『彼女』
高校生の時、1つ上の学年にイケメンの先輩がいました。
入学してすぐに校内で見かけ、それからだんだんと私はその先輩のことを好きになっていきました。
けれども先輩の隣にはいつも綺麗な彼女がいて、しかも校内でも目立つギャルでした。
先輩と話したい、仲良くなりたいけど彼女の存在がそれを許しませんでした。
私はいつも先輩を陰から目で追いかけるだけでしばらく何も進展することはなかったのです。
『露出狂』
そんなある日、部活で遅くなった私は一人で夜道を歩いていました。
すると少し先に、学校でも有名な露出狂の男の人が立っていました。
私は怖くて立ち止まり引き返そうか迷っていました。
すると「ついてきて」と後ろから声をかけられたのです。
振り向くとそこには憧れの先輩がいました。
先輩も部活で遅くなり一人で帰る途中で、立ち往生している私を見かけ助けてくれたのでした。
私は先輩の陰に隠れながら早足で露出狂の前を通り過ぎました。
先輩がいたからか露出狂は何もせずに立っていました。
駅に着き、やっと安心した私は先輩にお礼を言いました。
先輩はそっけなく返事をして帰ってしまいましたが、私達は顔見知りになることができたのでした。
『嫉妬』
その日からたまに先輩と校内ですれ違う時も挨拶するようになりました。
私は嬉しくて友達に話してははしゃいでいました。
しかし、その様子を先輩の彼女に見られていたのです。
彼女は私を恐い目つきで睨んできましたが、私は先輩と話ができる嬉しさからあまり気にしなくなっていました。
そんな態度が彼女を怒らせてしまったのでした。
『呼び出し』
ある日の放課後、私は彼女に誰もいない体育館倉庫に呼び出されました。
先輩の話を聞かれることはわかっていました。
けれど顔見知りになれた今、彼女が恐いからと遠慮する気持ちはありませんでした。
私も彼女にちゃんと話をするつもりで倉庫へ向かいました。
中へ入ると彼女がいました。
私は先輩が好きなことを伝えました。
すると奥から先輩が現れたのです。
私は改めてもう一度先輩に好きだと伝えました。
すると先輩も好きだと言ってくれたのです。
私達は晴れて両思いになりました。
しかしこれでハッピーエンドではありませんでした。
『命令』
怒った彼女は私にひどい仕打ちをしたのです。
「今ここでセックスをしたら別れてあげる」と言ったのです。
驚く私達。
意を決した先輩が私に近づいてきました。
先輩は優しく私にキスをしました。
私は覚悟を決めて全てを先輩に委ねることにしました。
先輩は私の制服を脱がし胸を愛撫し始めました。
それからパンツも脱がされ、私は裸になりました。
あまりの恥ずかしさでどうにかなりそうでしたが、先輩と付き合うためだと思い我慢しました。
先輩はとにかく優しく私の体を触ってくれました。
しかし彼女はそれでは満足してくれません。
「もっと激しく」と命令され、先輩はだんだんと力を強めていきました。
「3回イカせろ」と命令された先輩は、私のクリを執拗に触りました。
指も激しく中で動かされ、私は2回イキました。
そして最後の1回は先輩と合体しながらイったのでした。
『恋人』
こうして彼女の命令通りセックスを終えた私達はやっと付き合えることになりました。
初エッチがあんな形だったため、私達は頻繁にセックスをするようになりました。
私は先輩とのセックスが大好きでした。
だからチャンスをくれた彼女には感謝しています。