・童貞だった高校時代
僕は可愛い子が好きなんだけれど片思いが多くて彼女になってくれる女性は高校生の時には現れなかった。
彼女がいる同級生のことを羨ましいと思っていたけれど、自分には彼女ができそうもないと諦めの気持ちがあったんだ。
ただ、いつかは彼女ができるだろうと思っていたので焦ってはいなかった。
イケメンの友人は彼女と既に初体験を済ませていたので、大人っぽい感じがした。
やっぱり若いから性欲が強かった僕はオナニーを毎日のようにしていた。
エロ動画を使ってオナニーをしながら、本物の乳を揉んだからどんな感触なんだろうと想像していた。
童貞を捨てた友人が彼女とのセックスの自慢をするのでイライラしていた。
こっそり風俗に行こうかなと思ったこともあったけれど、高校生だからやめておいた。
性欲が強い方だったから、普通に手コキでオナニーをするのではなくオナホをいくつか買って楽しんでいたんだ。
・大学生の時にオフ会で女性と知り合った
大学に行くことになった僕は必ず彼女を作るつもりでいた。
僕は大学生になってからSNSをよく使うようになった。
そして、ゲームが趣味の人達とネット上で仲良くなったので実際に会うことになった。
僕はオフ会に行ったことがなかったけれど同じ趣味の人達と会えることを楽しみにしていた。
オフ会に集まった人の中にすごく可愛い子がいて驚いた。
勇気を出して彼女に話しかけると、反応がよかったので嬉しかった。
みんなでカラオケに行った時もゲームについての話で彼女と盛り上がった。
同じ趣味を通して可愛い子と仲良くなれたから行って良かったと思った。
オフ会が終わったので解散することになったんだけれど、彼女とまた会いたいと思ったから電話番号を交換した。
今度は二人きりで会ってデートをすることを彼女と約束した。
家に帰ってから彼女のことが気になってずっと考えていた。
僕と同じ様にゲームが趣味だし、すごく可愛いからもし彼女と付き合うことになったら最高だなと感じた。
デートをする日までにおしゃれな服を買ったり髪型を整えたりして少しでも彼女に気に入られようと頑張ったんだ。
・初体験は緊張感があったが興奮した
彼女と遊ぶことになったんだけれど、住んでる場所が離れていたから僕が彼女が住んでいる地域に行くことになった。
彼女は僕と同年齢でアルバイトをしている子だった。
もう一度彼女に会えたことが嬉しかった僕は、彼女にごちそうをしたいと思った。
彼女とレストランで食事をしてから街をぶらぶら歩いた。
夜になってもうそろそろ帰ろうかなと思ったら彼女が家でゲームをしようと誘ってきた。
僕は異性の部屋に入ったことがなかったのでドキドキしたけれどせっかくだから行くことにした。
一人暮らしの彼女のマンションの部屋に入ったら可愛い雰囲気の部屋だったので彼女らしいなと思った。
ゲームを1時間ぐらいしたら夜の10時になったので、さすがにもう帰った方がいいなと思ったら彼女は僕に泊まっていけばと言ってきた。
泊まるってことはセックスをこれからできるかもしれないと期待した。
ただ、彼女にその気がないのに抱こうとしたら問題だから、冷静になろうとした。
ベッドが一つしかなかったから僕はソファーで寝ると彼女に言ったらいっしょにベッドに寝ようと言われた。
僕は緊張しながら彼女の隣に寝たら彼女が抱きついてきた。
もうセックスをするしかないと感じた僕は、エロ動画を思い出しながらなんとか挿入をできた。
エロ動画でセックスのやり方を日頃からシミュレーションしていたので初めてなのにまあまあ上手くできて興奮した。