小さな頃から太っていて引っ込み思案な性格は大学生になって変わらなかった。
周囲の彼女がいる友人が羨ましくて仕方がなかった。
携帯が普及しだした時でどうやったら女の子と携帯番号を交換できてどんな話をすれば良いのかも分からなかった。
ただエロ本やAVを見てあこがれるだけだった。
大学三年になり夏休み前にゼミの飲み会があり終わってからそれぞれ同じ方向に帰る人同士で自然と一緒に歩いて帰っていったが最終的にゼミの中でも控えめでほとんど発言をしない女の子と二人っきりになった。
こっちが何か喋らなくてはいけないと思い話しかけようとしたら向こうから唐突に「〇〇君は痩せたらもっと格好よくなるのに」と言われてとても驚いた。
こっちも反射的に「じゃあ痩せるから付き合ってくれるの?」と聞いたらOK
ダイエットのサポートをすると言うので他のゼミ生には内緒で二人の関係は始まった。
一緒にプールに行ったりしたが彼女の水着姿は服を着た状態では想像もできないくらいスタイル抜群で釣り合う男になりたいという気持ちと早く自分のものにしたいという気持ちがダイエットのモチベーションをあげた。
部屋で彼女が食事を作ってくれている時にダイエットに成功したときにご褒美が欲しいといったら困った顔して「何が欲しいの?」と聞かれたで思い切ってストレートに童貞を卒業したいとお願いをしたら私もまだ経験が無いので頑張って痩せたら一緒に卒業をしようと誓い合った。
そしてそれからも努力を続け遂にその時が来た。
彼女とサマーランドのプールに行って帰りに八王子のラブホテルに人生で初めて入った。
とにかく彼女に今までのお礼を言ってこれからも就職試験もがんばるから応援してほしいと伝えたら彼女からとても尊敬してるし私で良いと聞かれた。
良いに決まってると言って抱きしめると彼女から何をしてもいいよと言われた。
一緒にお風呂に入ろうと慣れない手でブラを脱がせたら柔らかい感触とピンク色のきれいな乳首が見えて最初は緊張で小刻みに震えていたが彼女のハダカに興奮して緊張も忘れてしまった。
やってみたかったおっぱいに顔を埋めることもやってみたが想像以上に柔らかくて最高だった。
彼女も恥ずかしがって目線を合わせてくれなかったが次第に緊張も解けてこちらが要求していないにも関わらずフェラをしてくれた。
気持ち良いといったら彼女もとても喜んでくれて奥まで入れてやってくれた。
フェラをしたり体を触りあっていてタイミングに困っていたら彼女の方から「そろそろ挿れて」と言ってくれた。
とにかく彼女のマンコの位置を手で確認しながらゆっくり挿入しようとしたら痛いと言われてどうしようか戸惑ってしまった。
彼女の方から大丈夫だから気にしないで続けてと言われたのでゆっくり入れたら彼女の痛いのを必死に堪えている顔が見えて絶対にコイツを守ろう、他の男に渡さないと思った。
最終的にかなり痛がって出血も酷い状態で処女膜は破れ、彼女を気持ちいい状態にさせることが出来なかった。
彼女が涙を流しているので痛かったんだと思い謝ったが彼女から「嬉し涙だよ、ありがとう」と言われて本当に感激をして彼女を強く抱きしめた。
彼女がここまで尽くしてくれたのにいかせてあげられなかたことを申し訳なくおもった。