・怪我して大変
大学2年の時に、腕を骨折してしまいました。
しかも利き腕で、完治するまでの3か月は、かなり不便な生活を強いられました。
食事は箸を使うことができないので、スプーンやフォークで食べれるもの、またはパンなど手で食べれるものに限られました。
皿洗いなどもできないので、カップ麺とか弁当とか加工品しか食べられませんでした。
しかも、一人暮らしだったので、それらは自分で買ってこなければならず、ほんと大変でしたよ。
それでも、友人には恵まれていたので、いろいろとサポートしてくれて、何とか無事に乗り切ることができました。
そんななか、1歳年下のサークルの後輩(女性)が、結構気にかけてくれて、いろいろとサポートしてくれたんですよね。
前述の買い物や料理なんかもしてくれましたし、彼女には感謝してもしきれません。
結論から言いますと、彼女とはその後付き合うことになりました。
あそこまでサポートしてくれていますから、それが単なる先輩後輩の感情でないことくらいは、勘の悪い僕でも気づきます。
そんな彼女の、親切心に付け込んで、ちょっと踏み込んだ要望をしてみました。
ちなみにこの時はまだ付き合っていません。
・踏み込んだ要望
踏み込んだ要望とは、性処理に関してです。
骨折していて、あっち方面が全く処理できていない、といった趣旨のことを彼女に相談したのですが・・。
実をいうと、自慰行為に関しては、左手があるので、なんとか、こなせていました。
ただ、やっぱり利き腕でないので、思うような刺激を与えることができず、少し消化不良な感じはあったんですよね。
こんな時に、優しく処理してくれる彼女がいたらなあ・・。
なんて思っているところに、彼女があれやこれやと、サポートをしてくれたわけで、このチャンスを逃すわけにはいきません。
とまあ、こんな無茶な要望にも彼女は笑顔で応えてくれました。
毎日、学校の空き部屋で、口や手を使って、処理してくれたのです。
自宅でしてくれることもありましたが、なんか学校の方が興奮するんですよね。
ちなみにですが、セックスをしようと試みたこともありますが、やっぱり骨折している状態では、心もとないんですよね。
ほんのちょっとの衝撃が、ビックリするくらいの痛みにつながることがあるので、ビビッて思うように動けません。
そんな情けない僕に彼女は「完治したら、たくさん楽しみましょうよ」ってな感じで、優しい言葉を掛けてくれたのでした。
とまあ、こんな感じで、怪我している間は、お互いが学校に来ているときは、毎日のように性処理をしてもらいました。
その過程で、彼女とセックスがしたいという思いがどんどん高まっていきました。
・ついに合体
そして、ついにギブスが取れる日がやってきました。
まったく右腕を使っていなかったので、筋肉が衰えかなり細くなっています。
左腕と比べると一目瞭然です。
握力も落ちていて、ぎゅっと物をつかむことができません。
でもまあ、これは少しずつ回復していきましたし、今までとは違い、自由に右手を動かせる喜びでいっぱいでした。
というわけで、彼女とセックス。
今まではフェラや手コキで終わっていましたが、これからは違います。
合体し腰を振って愛し合います。
彼女の口や手も気持ちよかったですが、やはり膣はそのさらに上を行きます。
なんだか顔がカーっと熱くなってきて、漫画のように鼻血が出てきました。
それを見て笑う彼女。
ティッシュを鼻に突っ込んだ状態で、一心不乱に腰を動かしてフィニッシュ。
怪我がきっかけで、彼女に生活をサポートしてもらい、学校でフェラや手コキで辛抱を深め、そしてついに合体。
彼女がいたからこそ、この3か月間はあっという間でした。