『初めての夏』
私は26歳、OLをしている独身女性です。
恐らくですが、私は一般的な女性よりも性欲が強いです。
彼氏はいるのですが毎日会えるわけではなく、一日に三回は自慰行為をしなければ眠れません。
そんな私が初めて、自慰行為をしたのは中学1年の夏でした。
夏休み期間、友人宅でお泊り会をしている時に遊び半分でAV鑑賞会をすることになりました。
友人達は「うわ~」と気持ち悪がっているようでしたが、私のアソコはぐしょぐしょでした。
二人の男女が絡み合うシーン、女性がよがるシーン、私の脳内はAVの画面に憑りつかれていました。
自宅に帰り、AVの画面を想像し、自分の性器を触ってみました。
今まで感じたことのない快感に私は驚き、無我夢中で触っていたことを覚えています。
自慰行為を終えた後は心も身体も満たされ、ぐっすりと眠れました。
そんな初めてを迎え、私は自慰行為の虜になってしまいました。
『自慰の方が気持ちいい』
そんな私は中学3年で初めて彼氏ができました。
性欲のことはもちろん内緒です。
彼氏との初Hでは処女とは思えないほどに痛みもなく、むしろ物足りなさを感じたことを覚えています。
ただ、自慰で挿入をしたことはまだなかった私は挿入することでまた違った快感を感じれることを知りました。
挿入することに興味を抱いた私はネットでおとなの玩具を購入しました。
彼氏のあそこより何倍も太い玩具に大興奮し、何度も玩具でイクことができました。
彼氏とするHよりも自分で調整できる自慰の方が遥かに気持ちいいと感じてしまいます。
中学3年で玩具に目覚め、そこから新しい玩具を探すことが楽しくて仕方ありませんでした。
『AVのようなHをしてみたい』
高校生になった私は夜な夜なAVを観賞し、それを観ながら同じような体位で自慰を楽しむようになりました。
初めの頃はノーマルのHを観ていたのですが、物足りなさを感じ、乱交、3P、媚薬などアブノーマルのAVを好むようになりました。
当時、彼氏がいたのですが私は恋愛をしたいというよりも性欲を満たしたいための付き合いを求めていました。
激しいシーンを観るたびに、私もこんな快感を味わいたいと強く思うようになりました。
彼氏に玩具を使って虐めてほしいとお願いしたのですが、当時の彼は純粋だったのかそんな私に引いてしまい離れていきました。
『自慰を観られることの快感』
社会人になった私は運命的な出会いを果たしました。
私の性欲を全て叶えてくれる上司と出会えたのです。
3Pがしたいとお願いすると友人を連れてきてもらえ、ラブホテルは必ずSMルームを選んでくれます。
中でも自慰行為を観られながら、Hすることは大興奮でした。
自分で一つの穴を責める途中に口、お尻と全部の穴が塞がれてしまい、気を失うほどの絶頂を何度も感じました。
自慰を観られている恥ずかしさが快感になり、普通の流れよりも何倍も気持ちよくなります。
上司との関係は3年程続いたのですが、上司が転勤になってしまい、Hすることはなくなりました。
『初めての自慰から私は変態だった』
思い返すと、私は初めて自慰をした時から、根っからの変態だったのだと思います。
AVを観たときに女性のイク時の顔がたまらなく好きで、私も気持ちよくなりたい、満たされたいと気持ちが溢れました。
初めての自慰から約15年経ちますが、これから先も最高の快感を求めて変態を極めるつもりです。