・本当は私が最初に好きだったのに
高校生の時に、私には好きなクラスメートがいました。
K君はスポーツ万能で、成績も良くて、とっても爽やかな男子でした。
私は、誰にも言えない思いを親友のU子には話しました。
U子は、私の事を応援すると言ってくれたのです。
「K君と両想いになれるといいね」
そう言って、色々アドバイスをしてくれました。
私は、ラブレターを書いてU子に託しました。
ですが、後日。
私は衝撃的な事実を知りました。
それは、K君とU子が付き合う事になったのです。
私は、U子を問い詰めました。
彼女が言うには、K君と話しているうちに、自分も好きになってしまい、そのまま告白したと言うのです。
そんなひどい事ってないと思いました。
応援してくれるって言ったのに。
そこで、私は決めました。
せめて、K君の童貞だけは私がもらうと。
・U子にリサーチ
私は、それとなくU子にK君との仲を聞きました。
K君は、とにかくサッカーに夢中でデートもしてくれないとか。
そして、驚く事に2人はキスもしていなかったんです。
私は、心の中でチャンスだと思いました。
K君の心は手に入れる事はできませんでしたが、せめて思い出の女にはなりたかったんです。
初めてキスしたり、エッチをした女性って忘れないものだと聞きますもの。
私は、チャンスを覗いました。
・きっかけ
それは、たまたま忘れ物をして教室に戻った時の事です。
なんとK君も忘れ物をして教室に来たのです。
一緒に帰ろうという事になったのです。
準備をしている彼に、私は冗談っぽくこう言いました。
「私も、K君の事が好きだったんだけどな」
言うと、K君はかなり驚いたみたいです。
でも、その反応からして、私にもちょっとチャンスがあったのだという事を教えてくれました。
私は、K君にあるお願いをしました。
「1回でいいから、キスして」
「えっ」
私の言葉に、K君はあきらかに動揺していました。
でも、首にしがみつくように頼んだら、躊躇いながらもキスしてくれました。
私は、彼の手を握って自分の胸を触らせました。
私は、Cカップあって、彼はよっぽど気持ち良かったのか、だんだん乱暴に揉み始めました。
「そんなに乱暴にしたら、感じちゃう」
私は、K君を言葉で煽りました。
どんどんエッチな気分になったK君に私は囁きました。
「誰も来ないから、このまま入れて」
戸惑うK君を椅子に座らせて、私は彼の膝をまたぎました。
下着をずらしてこすりつければ、K君も我慢できなくなったみたいです。
私のスカートを捲りあげて、一気に挿入してきました。
短時間で終わったセックスでしたが、私は満足でした。
K君は、多少は後ろめたさを感じていたようですが、やはり欲望には逆らえなかったようです。
・彼女は知らない
それからも、私とK君、そしてU子は度々遊ぶようになりました。
遊園地や動物園にも行って楽しかったです。
でも、U子は知りません。
私と彼が隠れてキスやそれ以上の事をしているなんて。
K君は、とても優柔不断のようで、私とも関係を続けたい。
でも、U子とも別れられないというのです。
U子も、K君とキスやエッチはしたようです。
でも、彼女は2番手なのです。
K君の初めては、全て学校で私がもらいました。
教室で、荒々しく抱かれた時の事は、今でもいい思い出です。