・フッた男子
高校2年生の時に、クラスメートのU君にいきなり告白されました。
仲はいい方でしたが、私には既に彼氏がいたので断ったんです。
U君も納得したと思っていました。
ところが、それからもしつこく口説いてくるんです。
しまいには、セフレでいいからなんて事も言ってくるようになり私は呆れてしまいました。
おまけに、U君はことあるごとに私にくっついてくるので彼氏にまで誤解されるし。
私は、もうどうしていいかわからなかったんです。
・離れてほしくて
私は、U君にどうしたら離れてくれるのか聞きました。
友達としては嫌いじゃないけれどやはりこのままではダメだと思ったんです。
U君はしばらく考えた後で、1回ヤラせてくれたら離れると言いました。
話になりません。
私は、もう何を話してもダメだと思いました。
だから、徹底的に無視する事にしたんです。
U君は、私が無視をした事でかなり落ち込んだようでした。
ションボリしている姿を見ると、さすがに申し訳ないと思ったのですがやはりここは強気でいかなくてはと。
それで、U君も諦めてくれる。
そう思ったんです。
でも、どんどん元気をなくし虚ろな瞳をしてくるU君が私には気になって仕方ありませんでした。
離れてほしくて冷たくしたのに、なんだかU君が愛しくなってきてしまったんです。
だから、勇気を出して言ったんです。
して欲しい事を、1つだけしてあげると。
・U君からのリクエスト
U君から言われたのは、授業中に足コキしてというものでした。
足コキ?なんで授業中?私は混乱してしまいました。
U君いわく、秘密の事をしているというスリルを味わえるからたまらないと言うんです。
私は、かなり引きましたがU君のリクエストだと思って引き受けました。
でも、授業中に足コキなんて。
かなり不可能です。
ところが、U君が言うには社会の授業中ならできると言うんです。
社会の先生は、よくグループでの学習を推奨していたんです。
そのため、授業中は向かい合って勉強する事もありました。
その時ならチャンスがあると言うんです。
私は、足コキなんてした事がなかったのでかなり戸惑いましたがしてあげる事にしたんです。
・癖になりそう
社会の授業中。
席を向かい合わせた私とU君は、アイコンタクトを送りました。
机の横に互いのカバンをかけて目隠しをして、私は素足を伸ばしました。
フニュッという感触がして、U君のアソコだという事がわかりました。
なんか、指に伝わる感触がかなり生々しいんです。
うわぁ。
私、足で触ってると思いながら早速指を動かしました。
U君の顔が、だんだんトロっとしてきて下半身が硬くなります。
感じてる?感じてるんだ。
と思うと、こっちも興奮してきました。
足の指で先端を弄ったり、根本まで擦るも硬さはどんどん増していきヌルヌルになっていくんです。
こんなに感じてくれているんだと思ったら、私の気持ちもどんどんU君に傾いていきました。
付き合っている彼は、クールだけど優しくないんです。
愛されている感じもしません。
それに比べて、U君は私を大事にしてくれました。
やがて、私の足でU君は射精しました。
その時には、私も気持ちよくなっていました。
そして、私はこの事がきっかけでU君と交際するようになりました。