・バックが好き
セックスにはいろんな体位がありますが、個人的にはバックが一番好きです。
正常位も、もちろんいいのですが、いかんせん尻フェチなもので・・。
ちなみにですが、人間以外の動物は、交尾をする際、基本的にはバックらしいですよ。
理由は、それが妊娠する確率が一番高い(効率がいい)からだそうです。
さて、話を戻して、尻フェチの話。
お尻にはいろんな魅力が詰まっています。
まず、あのボリューム感、ムチムチ感。
どんなにスリムな女の子でも、お尻はムッチリしていますよね。
これまで付き合ってきた女性は、どちらかというとやせ形の子が多かったですが、みんなお尻はムッチリしてましたねえ。
そのうちの一人、A子も、とてもボリューミーなお尻の持ち主でした。
・ストイックな彼女
A子は、モデルを目指していた過去があり、スタイルにはかなり気を遣う女の子でした。
年がら年中、ダイエットに取り組んでいて、何もそこまで我慢しなくてもいいのに、と少し心配になるほどでした。
食事に出かけるとなれば、前日くらいから食事量をしっかりと調整するような、ストイックなタイプなのです。
そんな彼女の、ボリューミーなお尻。
「お尻の形、すごくきれいだね」なんていうと、歪曲して「どういうこと?お尻が大きいって言いたいの?」なんて、軽くキレられてたっけなあ。
セックスの最中も、お尻ばかり楽しんでいると、「ちょっと、もう、お尻終わり」とか言って、お尻から注意をそらそうとします。
お尻のほかにも、楽しむべきパーツはたくさんあるので、ひとまずお尻から離れますが、しばらくすると、やっぱりお尻に戻ってきます。
本能には抗えません。
あの、ボリュームたっぷりの尻ペタ(尻たぶ?)と、その間から見える卑猥な二つの穴が、たまらない光景なんですよね。
尻ペタをつかんで、左右にガッツリ広げると、卑猥なピンクの穴がパックリと広がります。
それをしばらく眺めていると、もうどうにもこうにも、辛抱できなくなってきます。
合体。
・お尻の魅力
パックリ開いたピンク色の穴は、すでに適度に湿っていて、非常に潤滑がいいです。
そして、ピストンするたびに、お尻がバウンドし、その反動でピストンがますます加速されていきます。
しばらくすると、A子が態勢的に少し辛くなってくるので、優しく背中にキッス。
そして、正常位に移行。
正常位は、バックとは違い、A子の顔や、バストなどが見えるので、これはこれですごく興奮します。
でもやっぱり、バックの興奮度には及びません。
感度もバックのほうがいいような気がしますしね。
冒頭でも述べた通り、人間以外の動物は基本バック、というのが納得できる瞬間でもあります。
というわけで、しばらくして、再度バックに移行。
あまりしつこく、バックばかりしていると、「もう、バックやだ~」ってなりますから、程よい頻度で行わなければなりません。
友人の彼女なんかは、バックでセックスすることがすごく嫌なんだそうで、理由は、雑に扱われている感じがある、とのことでした。
どうなんですかね、女性ってバックにどういう印象を持っているんですかね。
お尻が大きいことをコンプレックスに感じる子も多いですし、やっぱり、男性と女性とでは、考え方が少し違うのかもしれませんね。
ただ、ボリューミーなお尻はとても魅力的で、そんなお尻を眺めながらのバックは、とても気持ちがいい、ということだけは声を大にして言いたいですね。
さて、バックで射精した後は、彼女は、疲れ果てたように、ベッドにうつぶせになります。
そんな脱力した彼女のあちこちにキスをして愛情を伝えます。
そうすると、彼女が起き上がって、射精したばかりのペニスを優しく愛撫してくれるのでした。