『好きな女子』
学生時代、クラスに好きな女子がいた。
目鼻立ちがくっきりしていて明るいキャラクターの可愛い系の彼女。
ボーイッシュな雰囲気もあった。
当時の体育は、女子はブルマの時代。
紺色だった。
女子校生のブルマ姿なんて今や陸上競技ぐらいか。
しかしそんなスタイリッシュなブルマ姿ではなく、俺の好きな彼女のブルマ姿は非常に性的なものだった。
何より胸と尻が大きい。
いわゆるグラマラスボディ。
開脚運動やストレッチしてるのを見るとハッキリと勃起したもんだ。
『告白』
彼女も欲しくなる年頃。
思い切って告白したら「うん、いいよ!」とOKをもらえた。
天地がひっくり返るぐらい嬉しかった。
初彼女ゲット!
なお、性欲はというと俺は毎日、2,3回はヌくぐらいの強さだった。
やがて初デート。
私服の彼女はパンツ姿だったがボーイッシュさが魅力をより引き立たせていた。
しかしなかなか恥ずかしい体験だった。
どう接していいか分かんないんだから。
お決まり?の映画に行った。
何を観たか忘れたけど、普段映画館で映画なんて見ないからチケットの買い方も分からず。
そんな俺を彼女は冷静に分析してて、「無理してんでしょ?」とおちょくられた。
でもそれが楽しかった。
『家に誘う』
そんなこんなで1か月ほどが経ち、デートも何度か回数を重ねた。
人目がない所で手をつなぎ、初キスも経験した。
柔らかい唇だった。
次はそりゃあ、初エッチ。
いつどうやって誘おうか、雑誌を読んだり先を行く友達に聞いたりしたもんだ。
そして次のデートは夏休み。
彼女のファッションはスカート姿。
制服以外のスカートも良いなあと思ったよ。
この時は繁華街デート。
ショッピングを楽しみ、ブラブラしてランチ、で、どうしよう。
自分のムスコに聞くと、正直な反応を示していた。
少しドキドキしつつ「俺んち来ない?」と誘うと快くOKしてくれた。
『ブルマきっかけで勢い任せに誘う』
夏休みの平日。
両親は共働きで不在。
つまり彼女と二人きり。
少しの間他愛もない話をしつつもお菓子を食べたり、ジュースを飲んだり。
ふと彼女が俺の本棚を気にする。
「こんなの読んでるんだ~」と四つん這いになった瞬間、俺は本能に任せて床と一体になり、彼女のスカートの中を覗いた。
なんとブルマを履いていた!
そんな俺の気配を彼女は察知したようで、「え!」と目が合ったが、もう止められなかった。
『ブルマプレイ』
抱きつき、キス。
「いい?」と聞くとコクンと彼女は頷いた。
そして「私も初めてだよ」と。
ゆっくりと上着を脱がしつつ、ブルマを触る。
初めて触ったブルマはさらりとした感触。
体育の時間の悶々を解消したくなり、仰向けで開脚させ、ブルマに顔をうずめる。
大きく深呼吸するがもう鼓動がスゴイ。
彼女の顔は真っ赤だった。
ブルマを脱がすと白のパンツ。
これがまたシルクでいつまでも触っていたくなる手触りだった。
そのままブラジャーに手をかける。
少々手こずったがほどけた!
すごい巨乳!
グラマラスの正体はこれだった!
と答え合わせをし、揉みしだく。
彼女の声が漏れる。
感度が良いのか?
AVもろくに見たことがないから分からん!
彼女の下着を半分下ろし、恐る恐る指マン。
ぐちょぐちょに濡れていた・・・。
「ン・・・はう・・・」と吐息交じりの声。
『初挿入』
もうギンギンの我がムスコ。
フェラチオ?そんなのされたら一瞬で終わるぞ、と思いつつ、パンツを脱ぎ、彼女の手を股間にあてがう。
股間に全集中している俺。
「これが、手コキなのか」と感動する。
「え、えっと」とあたふたしつつ、ゴムを取り出す。
袋を破いてどっちが表か少し手こずったがなんとか装着。
ああ、フェラはすっかり忘れていた。
そしてゆっくり挿入してみた。
「・・・あん!」と彼女の声が大きくなった。
中は生温かかった。
夏なのに。
いやそんな風流感じてる場合じゃない。
俺は今初めて合体を体験した。
脱童貞!初・体・験!
感情が、理性が色々右往左往している中、ムスコは正直だった。
わずか数回の腰振りで射精したのだ。
しかし気持ち良さは格別だった。
この世にこんな快楽があったのか、と。
そのスイッチは間違いなくブルマだった。
暑い夏だった。