私は田舎の高校に通っていました。
放課後、高校生が遊べるようなショッピングモールやカラオケ屋が一切なく、一軒あったゲームセンターは本当にヤンキーのたまり場で怖くて近づけません。
こうなると勉強を頑張る健全な若者以外は何をしたら良いのでしょう?
SEXに耽るぐらいしか楽しみはないのです。
高校生同士がSEXする場所はどこでしょう?
ラブホテルは電車で行く距離にしかなく、しかもお金がかかります。
では、お互いの家ではどうでしょうか?
地域柄、古めの一軒家住まいでほとんどの母親が専業主婦だった為、家ですることもできません。
そうなると学校や野外になります。
SEXをする場所もスクールカーストによって暗黙のルールがあります。
カースト上位カップルは、部室、更衣室、用具室など、ある程度密閉された場所を確保できますが、下になるにつれ、人の来ない廊下や階段、トイレなどとなり、もっと下になると体育館裏の外、公園、河原など、どんどん条件が悪くなっていきます。
ちなみに私はバスケ部のレギュラー(山本)と付き合っていた為、いつも部室という恵まれた空間でSEXすることができました。
バスケ部の後輩が何気に警護していたので人が入ってくる心配はありませんでしたが、バスケ部の後輩達は交代で私達の行為を見ていたようで、廊下でその後輩達とすれ違うと、すごい目で私を見てきました。
私達のSEXを見ていたのは、後輩君達だけではなかったようです。
私はある日の放課後、バスケ部の顧問の先生に呼ばれました。
先生は40代半ばの背の高い優男風で、おじさんだけど女子にはわりとモテる種類の男性でした。
先生は私を顧問室に招き入れると、「お前いつも派手にやってくれてるね」と、唐突にしゃべりだしました。
「なんのことですか?」私がとぼけると、「山本といつも部室でさー、知ってるぞ」そう言って先生は私の顔を覗き込みました。
私は何も言えず先生の顔を見ていたら、「お前、山本以外知ってるのか?」と今度は私の顔を触わってきました。
「知らないです」私がそう答えると、「やっぱりなー、あんな乱暴なSEXされて嫌じゃないの?」
確かに、上半身はむりやり胸をはみださせた状態、スカートは履いたままめくりあげ、ショーツはおろされて片足の足元についてる状態。
行為は10分くらいだし、男が出すだけみたいなSEX。
でも、それが普通だと思っていた。
「お前、山本が好きなのか?」先生に聞かれ、私は答えられなかった。
そんな乱暴で下手なSEXであっても、まあ気持ち良かった。
若輩者だが、私はSEX好きなのかもしれない。
山本に対しては愛とか恋とかではない。
先生はそれを見透かしていたようでした。
「SEXしたいだけなら、俺の方がずっといいぞ」先生はまた私の顔を触りながら、顔を覗き込んで言いました。
私は悪い気はしなかったし、先生に抱かれてみたいとも思ってしまい、先生の誘ったキスに応じてしまった。
それから、先生は顧問室の狭い床スペースに毛布っぽい布を敷き、「誰も来ないけど、声は出しちゃだめだよ」と言って、丁寧に私の制服を脱がし始めました。
上半身を全て脱がされた後、先生も上着を脱ぎ、私の胸を中心に上半身全体を丁寧にキスし、舐めてくれた。
私はうっとりとし、そのまま下半身も全て脱がされ、顧問室で全裸にされました。
下半身も上半身以上に丁寧に舐めてくれて、特にアソコはしつこいくらいに丁寧に舐められ、口だけで何回も逝かされてしまいました。
その後、正常位で挿入、そして、正常位だけではなく、横からもバックからも責められ、はじめて本当のSEXの快感に酔いしれました。
先生のそれはとても大きくて固く、フェラチオを強要されたときは喉の奥まで入り、何度も咳きこんでしまったけど、そんな私の頑張りの数百倍、先生は優しい愛撫を繰り返し、何度も何度も私を突き上げ逝かせてくれました。
顧問室に呼ばれたのは17時過ぎだったが、先生が果てた頃は20時少し前だった。
教員用の玄関から二人で出て、疲れ果てた私を車で家まで送ってくれました。
その翌日から、私は山本と別れ、先生と付き合うことになりました。
また顧問室でみっちりとSEXして欲しかったけど、顧問室のSEXも学校でのSEXもこれ以降はすることなく、先生とはホテルで週一密会を続けることになりました。
先生は勿論既婚者でした。