『尊敬される兄』
私は自分で言うのもなんですが、高校時代は進学校に通っていて学校の勉強もできてスポーツもまぁまぁできるいわゆる優等生。
そんな私には二つ下の妹がいます。
妹は可愛いけど、頭はあんまり良くないので、成績優秀な私を尊敬してくれていました。
『モテない自分』
成績優秀な私だったけど、見た目ルックスは良くない、いわゆるブサメン。
男女共学で、もちろん女の子にも興味があったけど、全然モテなかった。
女の子大好きなのにもてない、だけど、エッチなサイトとかは妹が隣の部屋にいるのでなかなか見られない、妹が寝静まった頃にやっとヘッドホンで見るってそんな感じだった。
『高二の秋』
自分はブサ面で、ちょっとデブ気味なんだけど、妹は両親の良いところ、ルックスは良いところばっかりとってとてもいいスタイルが良い。
正直言うと、エロい身体だね。
モテなくて悶々としている自分のすぐ近くに女の子がいる、それが妹であってもなんとなくなんとなく憧れみたいなのが湧いてきて、でも当然何もできない。
直接は何もできないので、ある夜やってしまったんだよね。
両親は旅行でいなくて、妹は友達の家に泊まりに行っていて、たった1人で家で留守番。
チャンス、思わずやってしまった妹のパンツを手に取って嗅いでしまった、そして誰もいないのをいいことに履いてしまった。
『お決まりのパターンのようだけど、本当に不幸はやって来る』
友達の家から妹が帰ってきてしまった。
玄関の鍵はかけてたけど、もちろん妹は鍵を持っているから楽々家に入ってくる、そして妹の部屋で自分のパンツを履いている兄を見て、当然妹はギャー。
その後は冷たい視線。
「これは違うんだ」という言い訳もできず、ただただ呆然。
その後、妹は不敵な笑みを。
「両親には内緒にしてあげる」でもね…。
この日から妹の私に対する態度は当然変わりました。
『パシリから奴隷』
最初はパンやケーキといった、ちょっとしたものを買いに行かされた、いわゆるパシリにされた。
その後は一緒に買い物に連れていかされ、女物のパンツやブラジャーを1人で買わされてしまっていた。
そして、ナプキンやタンポンまで。
知り合いにバレないか本当にドキドキだった。
もちろん妹はそんな私を見て楽しんでいた。
次に待っていたのは、2人っきりの時のマッサージ。
妹は陸上部なので、陸上の後のマッサージをさせられることになった。
2人っきりの時は絶対服従。
呼び方も「お兄ちゃん」から「オイ」に変わってしまった。
高三の夏には足の指を舐めさせられるまでなってしまった。
そして「オナニーして見せなさい、できるでしょ」ここまで来ると不安に。
『大学に入学してアパートへ』
なんとか志望校に合格して無事大学生。
たまに妹に呼び出されるけど、だんだん回数は減っていった。
でも、妹に使いっ走りにされて奴隷のように扱われて、しかもオナニーまで見せてしまった。
それで興奮を覚えてしまった自分。
また、密かに妹にいじめられたいオナニーを見られたいという欲求が…。
ドMになってしまったんだろうか、それとも元々ドMの要素があったのだろうか。
今はネットで妹にいじめられる兄の動画を見て興奮してる自分がいる。
また妹にいじめられたい。