「高校の時に姉の部屋の押し入れから見つけた物」
私には6つ年上の姉がいます。
衝撃的な事件は、私が高校の頃に姉の部屋にコッソリ入った時に起こりました。
当時私は17歳で、姉は23歳の大学生でした。
姉には5つぐらい年上の彼氏がいて、その彼氏がけっこうな遊び人だったようです。
私が姉から聞いたことがあった話は、「彼は毎回Hに誘ってきてちょっとついていけない」ということでした。
そんなある日姉の部屋にコッソリ入って押し入れから本を取り出そうとした時、衝撃的な物を発見してしまいました。
それは数個のバイブとディルド、ローターなどの大人のおもちゃでした。
「初めて本物の大人のおもちゃを目にした」
私も当時高校生だったので、それが何に使う物なのかはすぐに分かりました。
初めて見て少し触ってみたのですが、本物そっくりのディルド初めて触るような不思議な感触でした。
「姉はこんなこのをいつも使っているのか」と、ちょっと信じられないような信じたくないような気持になりましたが、内心ちょっと使ってみたい気持ちにもなりました。
「ローターのスイッチを入れてみた」
当時私はまだ処女だったので、ディルドやバイブを使うことは怖くてできませんでした。
しかし、ローターはスイッチをONにするだけでいいので、思い切ってONにしてみたらかなり激しく「ビー」という音をたてながら動き始めました。
これをどう使うかはよく知らなかったものの、何となく自分のアソコにそっとあててみたら、これまでに感じたことがない感覚を感じました。
それがあまりに衝撃的で怖くなりすぐにスイッチをOFFにしましたが、姉は年上の彼にいつもあんな物を使って遊ばれているのかと、何とも言えない気持ちになったことを覚えています。
それからしばらくたってまた姉の部屋にコッソリ入った時、以前よりもさらに大人のおもちゃの数が増えていました。
この事は当然姉には話していないですし、姉は親や私には全くそんな事を感じさせない今まで通りの姉です。
ですから、私も本当は大人のおもちゃのことを知っていると姉には話せずにいました。
「姉が引っ越すことに」
それから数ヶ月後、姉は一人暮らしをするために家を出て行くことになりました。
もし姉が自分は本当は使いたくないのにあの大人のおもちゃを使わされているとしたら、引っ越し先に大人のおもちゃは持って行かないかもと、私は少し興味深く見ていました。
しかし、引っ越しの日に姉がハンドバッグの他に2つ荷物を入れた袋を持っていたのですが、そのうちの一つが明らかに大人のおもちゃが入った袋だったのです。
なぜ分かったのかというと、ローターのコードが袋から少しはみ出ていたからです。
実家に大人のおもちゃを置いておけば、いつかは家族にばれるかもという思いから持って行くのかもしれませんが、何となく姉は持って行きたいのかとも思いました。
随分と袋を大事そうに持っていたからです。
それから姉は一人暮らしになりましたが、遊び人の彼と半同棲のような感じになると言っていました。
そのことを聞いた時、姉が毎晩のようにどんなことをして過ごすのかすぐに察することができました。
私は姉のことが好きなので、ちょっと心配でもありました。
あの彼氏と一緒にいると、姉が変に変わっていってしまうかもという心配です。
しかし、姉はドンドン色気を増しキレイになっていったので、キレイになるために必要なのかもとも思いました。