・初めての彼女だから慎重にアプローチした
僕が恋愛を初めてしたのが大学2年の時だった。
高校の時に好きな人はいたんだけれどずっと片思いで付き合ったことはなかった。
だから、大学2年になって初めての彼女ができてすごく嬉しかったよ。
彼女とは同い年でバイト先で知り合ったんだけれど週に4日ほどいっしょに働いていたからすぐに親しくなれた。
仕事場以外でも会って食事をしたり飲みに行くようになって自然と付き合うようになった。
初デートの時は何とか手を握ることはできたけれど、ハグはできなかった。
彼女は過去に遠距離恋愛をしていた彼氏がいたと言っていたからキスも初体験も既にしたことがあるのかなと感じた。
僕は彼女の一番最初の相手になれないという事実が辛かったけれど、僕にとっての初体験の相手は彼女にしたいと強く思っていたんだ。
肉体関係を持つためにはかなりの信頼関係を築かないといけないと思っていたので焦らないように気をつけた。
やっぱりセックスがしたくて付き合っているとは思われたくないからね。
いきなり誘って嫌われて連絡ができなくなることを恐れていたんだよ。
・バイト帰りに彼女を誘った
4月に付き合ってから2ヶ月間、毎週のようにデートをしたり毎日メールを送っていたから凄くお互いのことを理解できた。
だから、もう誘っても大丈夫という自信を持った。
僕はアルバイトが終わって会社から帰る時に彼女の家に行きたいと言った。
僕が何をしたがっているのかを彼女は察しているようだった。
そして、いっしょに彼女の家に行くことになったんだ。
・彼女の自宅で念願の初体験をした
家に着いてソファーに座った彼女の隣で、抱いてもいいとズバリ聞いた。
彼女は少し笑って頷いた。
記憶に一生残るような初体験にしたかったから、すごく慎重に抱こうと決めていた。
僕は軽くキスをしただけで心臓がバクバクした。
彼女は凄く落ち着いていて慣れている感じだったから、やっぱり初体験は済ませていると分かった。
彼女は僕が童貞だったことを多分知っていたと思う。
だから、僕が戸惑わないように自分で服を脱いでくれた。
ブラジャーを外して彼女の胸を触った時に、憧れていたセックスを現実にしていることを実感した。
童貞の僕が胸を揉んでも気持ちよくなってくれるのかなぁと思っていたけれど、彼女の息が荒くなっていたから安心した。
驚いたのは彼女がフェラをしてくれたことだ。
初体験でフェラまでしてもらえるとは思ってなかった。
彼女は意外と積極的だったから凄く興奮した。
風俗にも行ったことがなかったからフェラだけで果ててしまった。
口の中に出した精子を彼女は飲んだ。
フェラの快感は凄かったんだけれど絶対に彼女の中に挿入したかったからビンビンになるまで待って続行したんだ。
正常位になって挿入したら、とてもきつくて締まる感じがした。
腰を何度か動かすとオナホよりも断然気持ちが良かった。
次に僕はバックを試したら興奮しすぎてすぐに精子が出ちゃったんだ。
彼女がイク前に果ててしまってことが申し訳なかったけれど、初体験だから仕方がないと自分に言い聞かせた。
彼女はもちろん僕を責めることはなくて気持ちよかったと言ってくれた。
次に抱く時はもっと彼女を喜ばせると心に誓った。