『えっちな女子だらけ 男子が7人しかいない共学校』
ボクが通っていた高校は、もともと女子高だったせいもあり、なんと男子はわずかに7人。
ボクら男子はいつも肩身が狭く、お昼休みは全学年の男子7人が身を寄せ合うようにしながら、学食のすみっこでお昼を食べていました。
一方で女子の中には、スケバン気取りで威張りちらしている子が多く、運が悪いことに、ボクはそのうちのひとり(仮にA子と呼びましょう)に目をつけられてしまいました。
目をつけられたといっても、何かイケないことをしたわけでなく、どうやらA子がボクにひとめぼれをしたとかなんとかで、ある日、ボクはA子の使いっぱしりの子らに呼び出され、学校の屋上に連れて行かれました。
A子は見るからにスケバンっぼい格好をしていて、「あたしとつき合ってほしい」とボクに迫ってきました。
「いや、それは‥‥」といって、ボクは口ごもりましたが、まわりの子たちが圧力をかけてきて、それに屈したボクは「あ、はい」とOKを出してしまいました。
『A子に脅され、せっくすを求められたボクは』
やがてA子とボクがつき合うことになったというニュースは、あっという間に学校中に広まりました。
ボク以外に6人しかいない男子連中は、みんなボクに同情を示してくれましたが、ひとたびA子ににらまれたボクは彼女とつき合うしかない状況になりました。
昼休みや放課後はA子のもとへ行き、ほとんど「おつき」のような状態で、A子と行動をともにしました。
ふだんはA子の取りまきがたくさんいるので助かりますが、大変なのはA子とふたりっきりになったときです。
A子はボクの体に触れてきて、盛んにキスやペッティングを求めてきました。
あるときなんかは、人のいない教室で、ボクにえっちを強要してきました。
「誰かに見られたら、まずいし」といい、ボクは拒絶しようとしましたが、結局A子に脅されて、初めて女子との関係を持たされました。
それ以来、ボクは完全にA子の男として、A子にべったりの生活を送るようになりました。
『ボクの浮気を疑ったA子が大激怒して』
それからしばらくして、たまたまボクは学校の近くで中学時代の同級生の女子と会い、ちょっとだけ立ち話をしていました。
懐かしいとかなんとか、ごく普通の言葉を交わしていたら、タイミングが悪いことに、そこにA子が現れて、ボクが浮気をしていると勘ぐったA子は大激怒してしまいました。
「いや、違う。たまたま会っただけ」とボクは必死に説明しましたが、A子は聞く耳を持ってくれませんでした。
その後、A子はお仕置きだといって、ボクを学校の屋上へ呼び出しました。
なんだろうと思ったら、ボクのあそこをちょん切るといい、手にはハサミを持っていました。
ボクは恐くて震えあがりました。
「な、なんとか、あそこだけは」と拝みたおし、許してもらえましたが、もう二度と他の女子にうつつを抜かすことがないようにという理由で、ボクは翌日からスカートを履かされ、女子の格好で登校させられることになりました。
女子の制服を着ていれば、他の女子も気持ち悪くなって、寄りつかないだろうというのですから、なんともめちゃくちゃな論理です。
ボクは女子の格好でA子に抱かれるようになりました。
スカートを脱がされ、パンティーをはぎ取られて、A子の「大人のおもちゃ」ならぬ「女のおもちゃ」として、もてあばれるようになったのです。
女子だらけの学校で、えっちを強要され、エロ女として調教されたボク。
社会人になった今でも、ボクはA子に寄り添い、A子の胸の中で、えっちにおぼれています。