高校3年生の秋。
ようやく練習三昧の部活生活も終わり、最後の青春時代を楽しもうと思った時期のことです。
気が付けば、未だ童貞の自分がいます。
そんな時、同じく童貞の同級生と一緒にナンパに繰り出しました。
〇ナンパなんてちょろいものです。
とある繁華街でストナンにトライします。
女に声を掛ける度なんなく青春を楽しんでいる気分に浸りながら、自分は気持ちが高揚しています。
そしてナンパ開始から30分後。
2人組の女子大生をゲット。
さっそく近くの居酒屋へ向かい、ナンパ成功。
意外にナンパなんてちょろいものです。
お店に入りビールで乾杯。
高校生ですが、たまの盆や正月休みには仲間と居酒屋へ入ったことがありますから、ここでの楽しみ方は経験済み。
時間が経つにつれ、それぞれのカップルが誕生しています。
自分の相手は20歳の女子大生で、早紀ちゃん。
やっぱりクラスにいる女と違って、かなり大人っぽく、オッパイも間違いなくFカップはありそうで、自分のサオが勃起しまくり。
しばらく彼女と仲良く話をするなか、トイレで席を立ち、戻ってくると同級生のカップル組はそこには居ませんでした。
同級生の方も、いよいよ脱童貞のタイミングが訪れた感じです。
それならと思い、彼女をホテルにでも誘おうと思った瞬間、意外にも早紀ちゃんの方からお誘いが!
もちろんこれを断る男子など一人もいるはずがありません。
二人はそのままラブホが立ち並ぶ方面へ一緒に歩いて行きました。
〇早紀ちゃんは彼氏へ電話を掛け、いつの間にか寝取りセックス
部屋に入ると、早紀ちゃんの方から攻めてきます。
童貞の自分からすると楽で結構助かります。
乳首を吸われたり、玉袋をしゃぶられたり、それはさすが年上のおねぇさんといった感じで最高です。
これだけでも逝きそうでしたが、まだまだ楽しみたい自分は我慢。
そして早紀ちゃんは、自分の股に跨りサオをアソコに咥え込みます。
脱童貞が近づきます。
サキちゃんは激しく腰を振り回し、感じ捲り。
とその時、早紀ちゃんはスマホを手に取り、誰かに電話を掛け始めました。
『モシモシ、信也。アー、私…アン。今他の男とセックスしているの…アーン』。
男に電話し始めました。
『あなたが、浮気するから…アー、私も楽しんでるの―ハアハア…』。
彼氏みたいです。
彼女は続けて『デカいわよ…ハアハア…高校生のチンポ…アンアン』。
サキちゃんの腰振りが段々パワーアップしていき、自分もそろそろ限界。
そして思わず『早紀ちゃん…アー俺もうダメ―』と大きな声で叫びます。
脱童貞です。
早紀ちゃんはそこへへたり込み、コンドームを外し、お掃除フェラをしながら『高校生の精子は美味しい…じゃあね信也』と言い残し、電話を切りました。
この後あまり複雑な話に立ち入りたくない自分でしたから、この件について話をすることは一切やりませんでした。
まあいずれにしても、脱童貞出来てよかったと思います。