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成人済み初体験・その他初体験

中出し出来ずに彼女の割れ目に発射した私の童貞喪失

投稿日:2022年2月3日 更新日:

■私のプロフィル

私は当時24歳。

大学院修士課程の1年目だった。

高校時代、成績のあまりよくなかった私は、当たりまえのように一浪し、都内の某薬科大学になんとか入学したのである。

大学で吊るんでいた連中はどういうわけか、みんな大学院に進んだ。

私も友だちにつられてチャレンジしたがあえなく敗退。

しかし諦めきれずに父親に頼み込み、なんとか1年間の浪人が許された。

必死で勉強した甲斐もあり、1年の大学院浪人の後、晴れて修士課程へと進んだのである。

修士課程のテーマは、自分が所属する研究室の教授と相談した結果「抗てんかん薬ジブェニルヒダントインの体内動態」と決まった。

大学院というところは、会社と違って時間はかなりアバウトだ。

修士課程の二年間の中で、与えられたテーマを修士論文として纏め上げればいいのである。

勿論、教授たちによる審査はあるが、それさえパス出来れば、決められた授業があるわけではないのである。

あとは自分の裁量次第だ。

 

■思いもよらない可愛い助手

私が私が通っていた大学では、学生は4年になると卒業論文を纏めるために、自分が希望する研究室に卒論生として所属する。

そして、その研究室の職員や大学院生のサポートを受けながら1年間かけて、卒業論文を纏めるのである。

私にもひとり、小柄で可愛いらしい卒論生の女の子が付くことになった。

意外だった。

なんで私なんかに、と思った。

あとで知ったのだが、彼女は学食で時々私を見かけていて、その時から気になっていたんだそうだ。

その子はスキー部に所属していて、同じスキー部の仲のいい女友だちと一緒に、私がいる研究室に入ってきたのである。

ふたりとも、まあまあブルジョア家庭に育った、今時のイケイケギャルたちだった。

一方私はというと、ルックスはまあまあだったが、情けないことに奥手で、女性が大の苦手だった。

この歳まで女性経験はゼロ。

女性を前にするとなにを話せばいいのか……といった感じだった。

とはいうものの、彼女の卒業論文の面度見には特段の支障はなかった。

学術的な指導や話なら幾らでも出来たからである。

要は、女性たちとの日常会話が苦手だったのである。

しかし、卒業論文の指導をしていくうちに、そうした苦手意識は序々に薄れ、フランクに話し合えるようにもなり、もともと彼女の方が私のことを気に入っていたこともあって、ふたりの仲は日に日に接近していった。

 

■ついにその日がやってきた

卒論生として彼女が私に付いてから初めて、実験が遅くなり、研究室には私と彼女のふたりだけとなった。

大学院生ともなると実験が深夜に及ぶこともあるので、教授から研究室の戸締りが許可されていたのである。

実験が終わった時には、既に23時を回っていた。

大学は山林を切り開いたところにあり、最寄駅まではシャトルバスが出ているが、終バスは22時である。

歩いて駅まででは終電に似合わない。

彼女は父親の外車が空いている時はその外車を使っていたが、普段は電車を使い、都心の実家から通っていた。

一方私は、歩いて30分ほどのところにあるアパートを借り、自転車で通っていた。

彼女がつぶやいた。

「どうしよう……この時間じゃお家に帰れない」

彼女を遅くまで実験に付き合わせたのは私の責任である。

「駅のロータリーまで出ればタクシーが拾える。いま2万円しかないんだ」

財布からお金を出して渡そうとしたが、彼女は受けとらなかった。

「ねえ、先輩んちに泊めて」

彼女は私を先輩と呼ぶ。

私は酷く焦ったが、反面嬉しかった。

彼女と一晩過ごせるのである。

奥手の私でも、そこはやはり男である。

期待しないわけがない。

自転車を引きながら、ふたりはアパートへと向かった

男のひとり住まいである。

アパートの間取りは、風呂、トイレ、キッチンに6畳の一間。

その一間の真ん中にはこたつが置いてある。

「先輩、このこたつで寝てるんでしょ」

図星だった。

彼女の読みどおり、私はいつもこのこたつに潜って寝ていた。

夕食は学食で済ませていたので、ふたりともお腹は満たされていた。

買い置きのスナック菓子などをこたつの上に置きながら彼女に聞いた。

「コーヒー、紅茶、それとも緑茶がいいかい?」

「――お酒ないの?」

彼女からは意外な返事が返ってきた。

「あっ、あるよ。ウイスキーなら」

「先輩、ウイスキー飲むんだ。のものも」

その後私たちが酔っぱらうのに、さして時間はかからなかった。

そして彼女の放ったひとことを切っ掛けに、ついにそれは始まってしまった。

 

■私の童貞最後の様子

「私、先輩が好きだよ……」

女性にまったく免疫のなかった私は、そのひとことで完全にてんぱってしまった。

こたつの中では、彼女のつま先が私の足の裏を刺激してくる。

私はとんだ勘違いをしていたのである。

純真無垢な女の子とばかり思っていたが、スキー部のコンパや合宿で、彼女はそれなりに男慣れしていたのである。

男の扱い方をよく心得た、したたかな女豹だった。

彼女は頭からこたつに潜り込むと、私の股間に顔を埋めてきた。

そんなことされたら私の股間は堪ったものではない。

私のペニスはジーパンの中でムクムクと成長し始めた。

股間を顔面で捉えている彼女にもその変化は当然伝わっていた。

「あれっ! 先輩の股、なんかおかしいぞ。コリコリしだした」

私は言葉が出せずにただ黙っていた。彼女にされるがままだった。

「よーし、このシコリ、私が調べてあげる。もしかしたら悪性の腫瘍かも」

そう言うと彼女はこたつの中から私の胸の辺りまで体をずり出してきた。

彼女の頭はいま、私の直ぐ目の下にある。

私の上に体を預けたまま、彼女は私のジーパンのベルトを外し、ジッパーを下ろし、パンツもろとも荒々しく一機にずり下げてしまったのである。

彼女は再び顔を私の股間まで下げると、こたつの中で仁王立ちしている私のペニスを、暫くじっと見つめていた。

「うーんむ。なんかこの腫瘍、変な皮が被っていましゅね。剥いちゃいましょうね」

次の瞬間、私のペニスは包皮を剥かれ、さらに敏感になっていた。

どうもそこに彼女は鼻を擦り当てていたようである。

「先輩――私がお口できれいに消毒してあげましょうね」

こたつの中では私のペニスが、彼女の口の中でそれはもう大変なことになっていた。

どうにも堪らず、私は絞り出すようにひとこと言葉を漏らした。

「いっいっいちゃうぅぅ……」

彼女は口の中から咥えていたペニスを放り出すと、いきなりこたつから這い出し、着ていた服を次々に脱ぎ捨て、パンツ一枚の姿になってしまった。

そして私の前に寄ってくると、怪しげな目で私を見つめながら言うのである。

「パンティーは先輩が脱がせてね。お願い」

私はもうなにがなんだか分からなかった。

気が付くと、私は彼女の上に覆い被さり、必至に腰を動かしていた。

私がいきそうだと感じたのか、彼女は体をピクピク痙攣させながらも腰を引いた。

中出しを避けたのだろう。

よく男を知っている女ならではのテクニックだった。

彼女の股の中に収まっいてた、痛いくらいに大きく勃起したペニスは、外に抜き出された時の刺激が決定打となり、激しく上下動を繰り返しながら、彼女の股の辺りに白い液体を撒き散らしていた。

こうして私は、ついに童貞とおさらばすることが出来たのである。

彼女はそれなりに男慣れしてはいたが、けして悪女ではなかった。

卒業するまでの1年間、私のアパートで、彼女にはよく世話になった。

私の指導もよろしく、彼女は卒業論文を無事に仕上げ、大学を卒業した。

私も修士課程を修了し、教授の紹介で大手製薬会社に就職した。

卒業後は彼女とは音信不通だが、風の噂では、スキー部のイケメンの後輩と結婚したと聞いている。

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