私は小学生の頃から、身長も高くて、顔つきもおとなびでいてので、小学生なのに、いつも中学生?聞かれいました。
実際に中学生になると、高校生とか?大学生とか?言われる様になったのです。
体の成長が早かった分、私の内面も凄くおとなびていて、今、思い出しても、中学時代の友人とは一切話しが合わなかった気がしますし、4つ違いと6つ違いの姉の影響もあり、姉の友人たちと遊んでいる方が楽しかったですし、会話もあっていたように感じました。
なので、中学生の頃の私は、学校での友人とはまるで付き合いがなかったせいもあり、とっても浮いている存在でした。
◎はじめて男性と二人で過ごしたドキドキ感。
小学5年生の頃から、夏の花火大会は私にとって特別でした。
私の住んでいた街は夏に大きな花火大会があり、その日は実家に親戚や友人が沢山集り、親は早い時間からお酒を飲むので、暗黙の了解の中で、夜の門限もなくなるので、私は姉と花火大会の日はとてもはじけていました。
中2の時の花火大会の日は、6つ上の姉の大学の仲間たちと合流させてもらい、初めて男性を意識した花火大会の夜を過ごしたのです。
その年の花火大会は、姉の大学の友人の両親が山手の高台の見晴らしが良い別荘を持っていると言うので、私は姉について、別荘へ行って花火を見ることになりました。
何度か顔を会わせたことがある、姉の友達もいて、すっかり大学生の仲間入りをさせてもらい、花火を大勢で見たのです。
姉を含めてみんなお酒が入っていたので、花火が終わると、あっと言う間に潰れていく人が続出で、姉もお酒に潰れた一人でもありました。
お泊りの用意をしていなかったので、このままどうなるのかな?と思いましたが、一人リビングでテレビを見ていると、その日が初対面のBさんがアイスを差し出して、良かったら外で食べない?聞いてきました。
Bさんは別荘を所有している姉の友人のお兄さんと言うことで、後から年齢は分りましたが、28歳のとっても大人の男性でした。当時の担任の先生と同じ年だと言う事も後で分りましたが、私は初めてその時に男性を意識した瞬間でもありました。
Bさんはお酒は飲めないということなので、私と同じ目線で、お酒に潰れていく人たちをちょっと冷めた目で見ていましたが、そんなBさんは私がまさか中学生とは思わなかったみたいで、年齢の話をして、14歳だと言うと、とても驚いていましたが、もともと年下が好きだと言うBさんは私の事を女性として扱ってくれている事に気が着きました。
その日は私が感じた初めての男性に対してのドキドキ感でしたが、残念な事にBさんとはただ話をしただけで、男女の何かはありませんでした。
◎Bさんと再会、そして・・・
Bさんと再会できたのは、冬の季節になっていました。
何でか分りませんが、かなり後になり、姉から渡されたのは、夏の花火大会の写真で、Bさんのお兄さんから預かってきたといって、写真を渡されました。
写真が入っている封筒には、Bさんの連絡先が入っていたので、お礼をかねて私の方から連絡をしました。
Bさんとはそれからメールのやりとりなどをする関係になり、再会できたのは、私が中3に上った春でした。
Bさんが進学祝いをしてあげると言われていたので、私は前前から、Bさんと一晩過ごせる様に、6つ上の姉を巻き込んで、計画を立てて、両親には嘘をついて、Bさんと二人で過ごせる段取りを組んだのです。
Bさんにはじめからそんな事を言うと、警戒されるので、夜10時前に帰れば大丈夫だと言ってデートをしました。
Bさんとは映画を見て、その後はBさんの別荘で行ってBさんがパスタを作ってくれました。
夕飯が始まると、実は今日は泊れるつもりで来ていると話すと、Bさんの表情が少し変化していました。
お酒は飲めないと言っていましたが、棚からワインを出してくると、ワインをジュースの様に飲んでいました。
パスタを食べて、デザートのケーキを食べ終わると、少し沈黙があり、Bさんが私をソファーへ呼んだので、ソファへ行くと、優しくキスをされました。
勿論男性とキスをするのははじめででした。
Bさんに心臓の音が聞こえそうで、恥ずかしかったですが、その後、ぎゅっと私を抱きしめると、一緒にお風呂の入らない?と聞いてきました。
◎人生で始めて経験する事ばかり。
Bさんにバスルームに誘われると、Bさんは私を気遣い、風呂場の電気を消して、脱衣所の電気だけにしてくれました。
薄っすら暗い、バスルームで、Bさんは私の体を洗ってくれました。
父親以外の性器を初めてみたのですが、凄く大きく、性器のかりの部分はお腹につきそうな勢いだったことが忘れられません。
体を洗ってもらっていると、私のアソコがしっとりしてきている事がわかりました。
私を抱きしめて、浴槽の縁に私を座らせると、足をゆっくり開かされて、Bさんの舌が私の性器のまわりをはってきました。
恥ずかしさと、気持ち良さでいやらしい声が出ていた私を、とっても可愛いと言ってくれました。
私のアソコからは愛液が流れ出ていましたが、なかなかBさんの性器は私の中に入らず、何度か痛いと言うと、体を拭いて、ベットへ連れて行ってくれました。
Bさんはワセリンさしきクリームを私の性器にの周りにつけて、ゆっくりと全身を愛撫してくれて、その後、バックでゆっくりゆっくりと挿入を続けてくれました。
何度も可愛いと言う言葉をかけてくれて、私は女になれるんだと言う幸福感に包まれていました。
初体験は気持ち良さと痛さの両方でしたが、私は中3の春に処女を捨てました。
早く処女を捨てたかったので、安堵感がありました。
Bさんとは1年間付き合って、完全に女の体にしてもらいました。