・初彼女
初体験は結構早くて14歳の時でした。
相手は同い年の女の子で、私にとって初めてできた彼女です。
ちなみに彼女とは、小学生のころから知り合いで、思い返してみると、小学校4年生くらいのころから、気になっていた相手でもあります。
それは彼女も同じだったようで、私のことを常々気にしてくれていた模様。
でもまあ、当時はお互い小学生ですからね、両想いだったとしても、その先どうすればいいのかわかりませんし、付き合うとか、恋人とか、彼女とか、そんなのちょっと考えられなかったんですよね。
変に付き合ったりすると、同級生たちからからかわれるのも、分かり切ってますし・・。
そんなこんなで、特に何の発展を見せることなく、時間が過ぎていったのでした。
で、前述したとおり中学生になって遂に恋人同士になることができたってわけ。
・初キス
このころには、周りにも、彼女を作る友人がちらほら出てきて、彼女がいることが一つのステータス的な要素となります。
小学生の頃は、逆にからかいの対象でしたが、いやはや、私たちも大人になったということでしょうか。
いずれにしましても、念願かなって彼女ができたわけですが、最初の方は、まあ、中学生らしい、かわいらしい交際をしていたものです。
学校終わりに一緒に帰ったり、近所の公園を散歩したり、カラオケに行ったり、映画を見に行ったり・・。
で、ある日、遂に一つの階段を上ることになります。
それはキスです。彼女の唇はものすごく柔らかくて、甘くて・・、一生このままでいたいと思いましたよ。
ちなみにですがこの時、私はあまりにも昂りすぎて、恥ずかしながら勃起してしまいました。
キスの間、思いっきり彼女を抱きしめていたのですが、股間が彼女のお腹の辺りにくっついていたので、きっと彼女も私の勃起を認識していたことでしょう。
さて、初キスの後、自宅に帰ってからが、まあ大変。
さっきのドキドキ感と、ワクワク感と、そして勃起。
キスの後、私のアソコはギンギンに勃起したままで、一向に収まる気配がありません。
宿題をしようとしても手に付かず、頭をよぎるのは彼女の事ばかり。
この思いを鎮めるために、帰宅後、夕食前に一発抜くことにしました。
こんな時間帯にそんな事をするのは初めてのことです。
でもどうしても抑えることができず、結局2回も抜くことになったのでした。
私の気持ちをこんなに揺さぶるなんて・・。
罪な彼女。
・初エッチ
その後何度かデートを重ね、愛情を深めた私たち。
体の関係に至るのにそう時間はかかりませんでした。
初めてのえっちは、彼女の自宅でした。
両親が飲食店を営んでおり、二人ともお店に出っぱなしなので、自宅は完全フリー状態。
唯一の懸念は、彼女には2つ年下の弟がいることです。
その日も自宅には弟がいて、あまり派手な動きはできません。
すぐ隣が弟の部屋であり、話声や物音が結構響くからです。
なので、初エッチは隣の弟を気にしながら、ものすごいストレスな環境の中での実践となりました。
腰を動かそうにも、不慣れなものでなかなかうまく動かすことができません。
もっとこう、豪快に動かしたいんだけど、そうすると、隣の弟に気づかれますし・・。
だけどももっと気持ちよくなって、早く彼女にいぶちまけたい。
この葛藤の中で、遂に至ったフィニッシュ。
放出された精子を見てビックリ。
コンドームにはそれはそれはおびただしい量の精子が放出されていました。
・そのまま2回戦に突入
あまりにも気持ちがよくて、射精した後は、少し放心状態になりましたよ。
そんな私を見て、ウットリとした表情でお掃除フェラをする彼女。
これがまた気持ちいいのなんのって。
ちゅぱちゅぱっと、アイスクリームを舐めるかのように、優しく私のイチモツをしゃぶってくれています。
そこに何とも言えない愛情を感じ、どうしようもなく切ない気持ちになってきました。
それと同時に私のイチモツはすぐに復活し、先ほど射精したばかりなのにギンギン状態に。
当然抑えきれなくなり2回戦に突入。
このころには、隣に弟がいることを完全に忘れていて、もう、本能の赴くままに、彼女の裸体を思う存分味わせていただきました。
彼女は、必死に声を出すのをこらえていましたが、私のハードな求愛に、時折「アッ、ウンっ、アン、いやあ」みたいな、声を漏らしていました。
きっと隣の弟は気づいてただろうなあ。
でもまあ、別に悪いことしてるわけじゃないし、いっか。
弟君も、あと2年もすれば私と同い年になるわけで、このころには、毎日のようにオナニーをしているはずです。
上手くいけば、今の私のように彼女ができて、エッチを楽しめているはずです。
だから、お父さんとお母さんには、お姉ちゃんがエッチしてたことは内緒にしててね(めちゃくちゃ変な理屈だけど)。
とまあ、これが私の初エッチ体験です。
ちなみにですが、先日、中学時代の同窓会があり、そこで彼女と再会を果たしましたが、ますます魅力的な女性になっていまして・・。
別れたことをかなり後悔している自分がいます。