オレっちの学生時代のエッチな事と言えばアレだね。
おっきい声じゃぁ~言えないけどさ。
アレだよ。
ほらアレ。
なんだよって早く言えよってツッコまれるよな。
じゃぁ発表するぞ、着替えを覗いちゃったことなんだよ。
ホラぁ~引いた。
だから言いたくなかったんだよ。
だけど、もうここまでぶっちゃけたら後には引けない。
最後まで聞いてもらうぜ。
「更衣室の秘密」
時は中学校時代。
職員室の隣が教師たちの更衣室があった。
そしてそのまた隣が教室になっていて教材などが詰め込まれた倉庫代わりの部屋だった。
特別な授業がある時なんかは、先生に言われてそこに教材を取りに行かされることがあった。
係や日直などがその仕事を任されるのだ。
そんなとある日のことだ。
オレっちの友人が教材を取りに行くからついてきてと行ってきた。
オレッちはあまり乗り気じゃなかったけど、友人が「イイこと教えてやるから行こうぜ」と自信たっぷりに言ってくるのだ。
友人のキャラからして珍しく、オレっちは仕方なく付き添うことになった。
職員室で鍵を借りて教室を開ける。
相変わらず埃っぽくて好きじゃない。
慣れた友人は手際よく教材を手に入れた後、オレっちに言うのだ「こっちきてみろよ」「いいもんが見れるから」。
手招きされたところは教室の奥。
教材を掻き分けるとなんか穴が開いている・・・。
穴の向こう側に見えるのは、そう更衣室だ。
これが男子教師の更衣室なら残念なのだが、お察しの通り女子教師の更衣室である。
オイオイ、ダイジョウブかよ。
小声で友人に問うも、友人は真剣に穴と向き合っている。
振り向いた次の瞬間だ・・・両手のあげてフゥ、首を振ってのアメリカンスタイル。
着替え中の女子教師はいなかったようだ。
「ついに衝撃の現場に遭遇」
そしてまたある日だ。
授業中である。
オレっちに白羽の矢が立ったのだ。
教師が教材を取りに行ってこいとの指令である。
「一人で?」コクリ頷くだけの教師の圧は断ることを遮断するものだ。
だけどオレっちは内心ドキドキワクワクしていた。
理由はもちろんアレだ。
教室に到着するなり教材の波を掻き分け一目散に穴を目指す。
そして目を当てればそこは女子教師の更衣室。
誰もいなくても何故か興奮してしまう。
っとそこに誰か入ってきた。
パタパタ足音をさせての主は、肉体派の教師である。
体育の授業から帰って来て一段落するために着替えに来たのであろう。
Tシャツに赤のジャージ姿は肉体派さながらのパツパツ仕上げ。
その姿だけでもお腹いっぱいになりそうな女性的ラインである。
微妙にロッカーの位置がズレてるのが悩ましいのだが、別にロッカーの前で脱ぐわけじゃない。
アクティブな体育教師はジャージを脱ぐとき大きく後ろに後退してきてデカい尻を突き出した。
うおぉぉ。
筋肉質のデカ尻にキュッとしまった小さなパンティがベストポジションで見てしまった。
まるで覗かれてるのを知って突き出してるとしか思えないベストショットだよ。
チンチンは無論ビンビンだ。
そして次はTシャツ、汗をかいてるらしく、まさかのブラまでぽいして大胆なまでに汗を拭く姿までゲットしてしまった。
チラッ、一瞬目が合ったような気がしたが体育教師は気にすることなく汗を拭っている。
その一部始終を目撃した後、教材を抱えて教室を後にしようとしたら、その体育教師と鉢合わせ「あら?おつかい?ご苦労さん」と労いの言葉を掛けてくれた。
今覗いてたのにも関わらずだ。
そして戻ってくると、もちろん盛大に突っ込まれた。
うんこしてた説でクラス中で大笑いされたが、オレっちにはなんてことはない。
なんせ素晴らしいオカズを手に入れたからだ。
しかも労いの言葉まで、これ以上の幸せがあるだろうか。