『イクことができなかった私』
私は高校生、大学生の時と、彼氏がいてセックスはもちろんしていたが、全く気持ち良くもなかったし、イクことができなかった。
彼氏の前では、思いっきり演技をしたのだ。
エッチな本を読んだりはしていたので、こんな時はこんな反応をしたらいいんだというのが分かっていて、実際に彼氏は私とセックスすると私が感じてるんだと思い、喜んでくれていたが、私は満足できずにいた。
そのくらいの年になってくると、彼氏と初体験が終わる子も多くなってきて、女子の中でもエッチな話をする事が多くなる。
私は高校生の時からエッチが気持ちよくなかったので、皆そんなものなのかなと思っていたのだが、友達の話を聞いていると、案外そんな事はなかったのだ。
初めででも気持ちよかった子もいるし、毎回のようにイクと言う子もいました。
心底セックスが気持ち良いと感じられる友達がすごく羨ましくて、なんとか気持ち良くなりたいと思ったのだ。
『自慰行為のやり方を必死で勉強』
自慰行為がどんな風にやればいいのかいまいちわからなくて、私は色々な本を読み漁った。
私の場合イク時の感覚を味わってみたいというのがあって、道具を使ってみるのは良いというのを見て、こっそりバイブを買った。
女性には濡れやすい時期とそうではない時期があるのもわかり、私は濡れやすく感じやすい時期に、一人でしてみようと思いついにその日が来た。
『バイブで何回もイケた日』
私は、大学生の時は一人暮らしだったので、誰の目も気にせず自慰行為に集中できる環境が整っていた。
夜、お風呂に入って性器を丁寧に洗ったあと、エッチな動画をパソコンでみた。
パソコンでセックスしている動画を見ていると、少しずつ変な気持ちになってきて、エッチがしたいなと思うようになってきた。
私は、動画を見ながらゆっくりとおっぱいを触った。
バイブのスイッチを入れて、乳首にあててみるとすぐに乳首が大きく硬くなってきた。
だんだん性器を触って欲しいと思うようになってきて、自分の手で優しく性器を触った。
性器はとても濡れていて、ビチャビチャになっていた。
彼氏とのセックスでここまで濡れたことがなかったので、私はとてもビックリしました。
クリトリスを開いて手で触ってみると、クリトリスが熱くなっていてピンと立っていた。
クリトリスを触ってみると、身体がビクビクして気持ちよかった。
私はバイブをクリトリスにあててみると、身体の奥底からジーンと熱くなってくるのが分かり、頭が真っ白になってきて何も考えられなくなり頭がふわっと一瞬したかと思うと、膣が自分の意志とは関係なくビクビク動き、私はあぁと大きな声が出た。
これがイクというのかと、ちょっと申し訳ない気持ちともう一回してみたい気持ちになった。
今度は、膣内に指をゆっくりと入れてみた。
膣内はもうすでにドロドロしていて、指に愛液が纏わりついた。
私はそのまま指で膣内を触ったが、なんか物足りなくて、バイブを1番強い振動にして膣内に入れた。
バイブをいれると、手でクリトリスを刺激した。
今度は性器全体が熱くなってきて、何かが昇ってくるような感覚がしてきて、意識を失いそうなくらい頭が空っぽになった。
私はしばらくグッタリして、ベッドシーツも愛液だらけだったが、初めてのイク体験で大満足した。