私は、自慢ではありませんがバストが87センチあります。
そのためか、狙った男性はたいてい落とせたんです。
これまで、合コンで知り合った男性はたいていお持ち帰りができたんです。
そんな私ですが、なかなか攻略できない相手がいたんです。
それは、会社の先輩のU原さんです。
生真面目な性格の人で、飲み会とかにも参加しません。
仲のいい人もあまりいないらしく、私がどんなに胸元を強調しても無視するんです。
そんなクールなところが、私にはたまらなくツボに入ってしまい、なんとかU原さんに近づく方法を探っていました。
そんなある日のことです。
会社の新年会に珍しくU原さんが参加することになりました。
そこで、私はある作戦に出ました。
私は、数杯ビールを飲んだ後、U原さんの前で酔っ払ったふりをしました。
生真面目なU原さんは、すぐに私を別室に運んでくれました。
大抵の男性は、グッタリした巨乳の女を見たら、よからぬことを考えるものなのに、U原さんは違いました。
私を座布団の上に寝かせると、自分の上着を上からかけて去っていこうとするんです。
私は、慌てて起き上がるとその背中に抱きつきました。
「側にいてください」
かなり動揺したようで、U原さんはあたふたとその場から逃げようとしました。
「私、U原さんのことが好きなんです。好きなようにしてください」
と、U原さんの手を強引に掴んで胸を触らせました。
離れていても、彼の喉がゴクッと鳴ったことがわかりました。
そして、私はU原さんがとんでもなく巨乳好きだということもわかりました。
「お、おっぱいで顔を挟んでくれる?」
どうやら、昔見た漫画にそういうシーンがあったようで、昔からの夢だったそうです。
私は、シャツを脱いでブラも外すと、U原さんの顔を挟んであげました。
すると、あんなにクールだったU原さんが嘘のようになり、私はあっという間に押し倒されてしまいました。
「ほ、本当に好きにしていいの?」
私のおっぱいを好きなだけもみもみしながら、U原さんが聞いてきます。
私は頷くと、U原さんのズボンのジッパーを下げました。
「パイズリしてあげる」
U原さんはすぐに私の胸の間に自分の性器を擦りつけてきました。
私は、おっぱいで挟むと、もみもみと激しく擦ったんです。
「あっ。すごい気持ちいい。本当はさ、ずっと気になってたんだよね。君のおっぱい」
U原さんはよほど気持ちが良かったのか、一度達しても、再びパイズリをリクエストしてきました。
「この後、ここを抜け出して、もっと気持ちいいことしませんか?」
私が誘うと、U原さんはコクコクと頷きました。
そして、そのままU原さんの部屋へ行って熱い一夜を過ごしました。
U原さんの恋人の座をゲットした私に、同僚の女の子がかなり羨ましがって、どうやって落としたのか聞いてきました。
でも、本当のことは言えません。
まさか巨乳を使って彼をメロメロにした、なんて。
彼は、仕事中でも度々私を呼び出しては胸を触りたがります。
そして、私の胸に顔を埋めて幸せそうに笑っている顔を見ていると、私の方まで幸せな気持ちになります。