『彼との関係』
彼と私は、男女を越えた友達だと思ってた。
というか、思おうとしていたのかもしれない。
この関係が壊れるのが怖くて。。。
『彼との関係』
同級生の彼とは高校に入学し、クラスが一緒になってからはや3年、よくつるんでいる。
3年生になった今年からは、みんなが帰った部室を行き来して、そこで漫画を読んだり、たあいもない話をしたり、お菓子を食べたり、友達として楽しく過ごしていた。
これを友達にはなすと、本当に友達なの?と言われたが、私は男女を越えた友達だと確信している。
彼といると本当に楽チンなのである。
『彼との関係が一変、実は私も…』
しかし、その関係が昨日突然変わってしまった。
その日もいつもとなんら変わりなく、部活が終わってから、彼からのライン『みんな帰った?お菓子もってきた!一緒食べよ!今からいくから、まってて』
そのラインに顔がほころんでしまう。
部室のドアが開く、キィー、、、
彼『おう!おつかれ!』
私『うん』
彼『ほれ!お菓子』
私『ありがとう(^ー^)』
いつも通りロッカーの前に2人で座り、部活のはなしなどをしてお菓子を食べ始めた。
それまでは、なんらいつもと変わらなかった。
するといきなり彼が
彼『あのさー。ずっと聞きたかったんだけど』
私『ん?!』
彼『好きなやつとかいんの?』
私『んー、、、、』
彼『なんだよ、いんのか?どうなんだよ(^ー^)』
私『どうだろうね(ん!いつもと話の話題がちがう)』
そんな話題をふられたせいで、しばし沈黙してしまう。
彼『俺さ、お前といると楽なんだよ、落ち着くんだよ』
私『それはわたしもだよ』
そういった瞬間口をふさがれた。突然のキス。。。
彼『俺さ、、、お前のこと好きかもしれん』
私『んんん!?』
口をふさがれてるからすぐに返事できない、もっとも頭も追い付いていかないのだけれど、
私『(いやじゃない。もしかしたら、私も気持ちを隠していただけで、好きなのだろうか)』そんなことを考えていた。
そう考えているうちに、彼にゆっくり押し倒され、舌が入ってくる。
激しいキス、、、、
2人とも甘い吐息がもれる
『ん、、、ふぅん、、、』
彼『(目を見つめて)やっぱり好きだ』
こういわれて確信した。
関係を壊したくないから、この関係に名前をつけなかっただけで、彼が大好きなのだ。
私『わたしも!!!』
思いっきり彼に抱きついた。
彼も抱き締めてくれた。
彼『優しくするから、、、』
彼の手が優しく胸をさわってくる。
気持ちよくなるところをゆっくり愛撫されて、とろとろになってくる。
ふと彼の下半身に目をやると、さすが高校生。
それは、いきりたっていた、、、
彼『ごめん。。。。もう我慢できない、、、』
私『いいよ、、、』
コンドームをつけて、彼はゆっくりゆっくり入ってきた。
2人の気持ちのよい声が漏れる。
彼はそれまでとはうってかわって、私を激しく突き上げた、私も声が止まらない。
『あん、、、あっ、あっ、、、』
あえいでいるうちに彼も果てた。
2人で目を見合わせて笑いながら優しくキス。
彼『順番が逆でごめん。付き合って。大好きだから』
私『うん』
それから彼との交際が始まり、今も部室で内緒のエッチをしている。
彼との相性はばっちりで、いつもいきまくりだ。