『バスケ部同士』
高校2年生の頃の話です。
僕にはKちゃんという彼女がいました。
Kちゃんも同じ高校2年生で、更に二人ともバスケ部でした。
高校1年生の時に同じクラスだった事で仲良くなり、僕から告白して付き合う事になったのです。
お互いに恋人ができるのは初めてで当然童貞と処女でしたが、高校2年生の4月に初めてセックスをしました。
Kちゃんはやはり最初は痛がっていましたが、その後「ここでセックスを嫌いになられては困る」と僕が愛撫を一生懸命した甲斐もあってか、だんだん気持ちよくなっていったようでした。
『部活中の体育館で』
9月のある日の事です。
その日は男子バスケ部と女子バスケ部が両隣のコートを使ってそれぞれ練習をしていました。
僕も一応練習には真剣に取り組んでいるつもりではいたものの、それでもやはり時折Kちゃんが目に入ります。
「集合!」とコーチが声を上げ、僕たち男子部員が集められました。
「お前ら本当にやる気あんのかよ!」と説教をするコーチの後方に、またもKちゃんが見えます。
白いユニフォームを着たKちゃんの背中からブラジャーの形が透けて見えました。
「うおーあそこのホックを外してKちゃんのおっぱいを・・・!」と先週のセックスの記憶が蘇ってしまい、どうにもたまらなくなってしまいました。
なんとかコーチの説教に「はい!すいません!やる気はあります!」などと他の部員と一緒に返事をしていましたが脳内では「もうダメだ、放課後すぐにKちゃんにかぶりつきてー!」と思っていました。
『体育館の倉庫で』
男子バスケ部も女子バスケ部も練習を終えて片付けが概ね終わった頃、僕は他の人にバレないようにそっと「ちょっと向こうの倉庫に来て」とだけ告げ、一人でコートから離れた倉庫に先に行きました。
体育館の倉庫は2か所あり、バスケ部が使う倉庫Aとは別に体操部や柔道部が使う倉庫Bが少し離れた場所にあったのです。
体操部や柔道部はその日部活はなく、倉庫Bは無人でした。
電気をつけずに薄暗い倉庫内で待っていると、ほどなくしてKちゃんはやってきました。
「な~に~?」と不思議そうに聞くKちゃん。
その質問には答えず「お疲れ~」などと言いながらKちゃんの手を握って目を見つめました。
「ん(笑)?」
「ん(笑)?」
などとお互いはにかみながら意味のないやりとりをして、僕はKちゃんにチュッとキスをしました。
「え?今はダメだよ~。」と驚くKちゃん。
僕はお構いなしにもう一度、今度は少し長めにキスをしました。
Kちゃんは唇を塞がれたまま「ん~!」と声にならない声を上げ、唇を離すと困った表情で「ダメだってば~!」と言います。
しかしこの困った表情の奥に、Kちゃんも気持ちよくなっている事を隠しているのを僕は察しました。
押しに弱いKちゃんは「イヤだ?」と聞くと「イヤじゃない、イヤじゃないけど、学校だし・・・。」とまた困っている様子。
「Kちゃんごめんね、もうちょっとだけ」と言ってからまたキスをして、今度はユニフォームの上からKちゃんの胸や股間を触りました。
「んっんっ!」とKちゃんはかすかな声を上げます。
「気持ちいい?」と聞くと、少し天然気味なKちゃんは正直に「うん気持ちよくなっちゃう、でもダメなの~!」と早口で答えました。
『体育マットをベッドに』
「これはイケるな」と思った僕は更に調子に乗ってKちゃんを体育マットへ押し倒し、ユニフォームをめくり上げました。
さっき透けて見えた白いブラジャーが現れました。
更にホックを外すと、汗で湿ったKちゃんのおっぱいが見えました。
片方の乳首をペロッと舐めるとしょっぱい味がしました。
「あっダメ汚いよ」というKちゃんに「汚くないよ、凄いかわいいよ」と答え、引き続き乳首を舐めながら、手でもう片方のおっぱいも揉みました。
Kちゃんもだんだんと僕を制する発言をしなくなり「アッアンッ」と控えめな喘ぎ声だけを出すようになっていきました。
今度はハーフパンツの中に手を入れて、パンティーを指で少しなぞってから更にその中の膣内へ入っていくと既に少し濡れていました。
Kちゃんは「ん~っ」と苦悶の表情を僕に見せてきます。
気持ちよさと、誰かに見つかっては困る気持ちが入り混じっているのが見て取れた事もあり、また僕の股間も既にパンパンに膨れ上がったいた事もあり、僕は自分のズボンを脱いでおちんちんを出しました。
「本当にするの~?」「すぐに終わるから、ごめん!」そう言いながら急いでKちゃんのハーフパンツとパンティーも脱がします。
まだ少し乾いている亀頭の先をKちゃんの膣の入り口でなぞって濡らせながら少しずつ奥に奥に入れていきました。
ユニフォームがめくれておっぱいが見えているKちゃんと、体育マットをベッドに正常位をする格好になりました。
こんなにいい眺めはありません。
「ごめんね、かわいいね、好きだよ」などと言いながら腰を動かします。
Kちゃんも声の大きさに注意を払いながら「ンッ!アンッ!」と小さな喘ぎ声を上げます。
顔を近づけて「ごめんね、嫌いになった?」と聞くと「ううん、好き」と言ってくれたのでキスをしてベロを絡ませながら更に激しく腰をピストンしました。
更に欲張って片手でおっぱいを揉みながら腰を振っていると、絶頂の予感がしたので唇を離して「あっKちゃんイク!」といって慌てておちんちんを抜き、Kちゃんのお腹に射精しました。
もう一度Kちゃんにチュッと短いキスをしてから「どうしてもすぐやりたくなっちゃった、ごめんね~(笑)。」と言うとKちゃんは少し意地悪そうな顔をして僕を睨むような表情をしてから苦笑していました。
Kちゃんのお腹に溜まった精液を僕のシャツで無理やり拭き取ってからこっそり倉庫を出て、二人で下校しました。
二人とも恥ずかしいような気まずいような、なんとも変なテンションだったと思います。