『中学時代の自分』
中学時代から勉強の嫌いだった私は友達と遊ぶことだけに専念。
その結果テストでは毎回赤点で授業の終わりや夏休みなどの長期休み等で必ず補修をさせられていました。
また授業中も集中力がなく授業そっちのけでサボり友達と遊んだりといわゆる手のかかるヤンチャな生徒でした。
もちろんほぼ毎日のように教育指導の先生や担任に呼び出しされ事あるごとに怒られる日々を送っていました。
『美人教師との出会い』
私が学校1の美人教師と出会ったのは中学2年生の頃でした。
1年生の頃からこの美人教師の存在は知っていたのですが、授業を受け持っていたわけでは無いので特に面識はありませんでした。
しかし2年生になり美人教師の授業を受け持つ事になりました。
美人教師は国語担当の教師で私は国語、数学と苦手な科目だったのですが、美人教師が担当ということで当時の私は必ず授業に出席。
これが私と美人教師との出会いになります。
『人は見た目によらない』
美人教師。
確かに美人でした。
しかし美人教師のおかげで少しばかり大人の恐さを知ることになりました。
それは美人教師はまだ20代前半で大卒後教師になったようですが、中学生の自分が見ても確かに美人で大人の魅力を感じさせる人でした。
が、授業を受けてから数カ月がたち気が付いたのですが、案外性格が悪い事、さらに喋るとウザい感じの教師でした。
更にテストで赤点を取った生徒は個人的に呼び出しをくらいボコボコにどやされます。
私は勉強が嫌いなので毎回のように赤点を取ってしまい毎回のように呼び出されそのたびに怒られ大量の補修授業をさせられていました。
大人の恐さを知った私は流石に半年もするとこの美人教師の事が嫌いになり次第に授業をサボるようになりました。
『中学卒業そして』
話は一気に飛んでしまいますがなんだかんだで私は無事に中学を卒業することができました。
更にバカ高ですが進学もすることになり高校生活も楽しい学生生活を送ることになるのですが、高校生になりしばらくして中学校より連絡が、体育で使っていたロッカーに私物を大量に入れていた私。
片付けと取りに来いと言われ休日に渋々と中学校へ行くことに。
『久しぶりの再会』
中学校に行くと担任の先生が待っていると思いや何故か美人教師が。
私は担任は?と聞くと今日は休みだから代わりに見てくれと言われたらしい。
そして美人教師と共に体育館に一緒に行くことに。
更衣室に行きロッカーを開けると懐かしいものばかり。
少しテンションの上がった私はロッカーの中にある物を一つづつ取り出し美人教師に思い出話をし始めた私。
『初体験』
しばらくするとロッカーの中からエロ本とコンドームが出てきてしまいました。
しかもかなりの量で私も美人教師も時が止まりました。
更に見られてはいけない物が。
なんと中学の時に友達と美人教師の写真を切り抜きエロ本に貼り付けて遊んでいた物を見られてしまったのです。
流石に怒られると思った私ですが、美人教師は怒ることはせず。
むしろやっぱりこういう事に興味あるの?と。
私はそりゃあるよと答えると美人教師はなら私とする?と一言。
それを聞いた私は興奮のあまりその場で美人教師を押し倒していまいました。
そして私は初体験を経験しました。