これは私が中学の時に実際に体験した海でのエッチな目撃談です。
30年くらい前になりますが、今でも鮮明に覚えているくらい刺激が強かったです。
「友達3人と海水浴へ」
その日私は夏休みで部活も休みだったので、同じ部活に所属していた仲良しの友達と海水浴に行きました。
海へは車がないと行けなかったので、海まで親に送ってもらい3人とも大はしゃぎで海に入っていきました。
私は泳ぎが得意なので水中眼鏡も持って行ったのですが、友人と少し離れた所で泳いでいた時信じられないような光景を目にしました。
パッと見は若い男女が向かい合ってで水面に浮き輪で浮いているように見えたのですが、そのすぐ近くで水中眼鏡を使って水面に潜った時、水中では男女がしっかり交わっていたのです。
つまり、男性が女性に挿入した状態ということです。
「2人とも表情がおかしかった」
2人はエッチにどっぷり浸ってしまっていたのか、私がすぐ近くで潜って2人の様子を見ていることに気がつきませんでした。
そのうち2人の表情がかなり険しくなり、特に女性の方が顔を真っ赤にしていかにも絶頂に至っているという感じがしました。
男性も鈍い小さめの声で喘いでいて、次第に2人の身体が水面で少し上下するようになりました。
私はまだ中学生でしたし、他人のエッチを目の前で見るという経験は当然したことがありませんでした。
ですから、次第に興奮マックスになっていっている2人を目の前にして、何だか訳の分からない状態になってしまいました。
「友人が近寄って来て」
その後その2人はエッチが済み、何事もなかったかのようにビーチの方へ戻って行きました。
それでも私はすぐには動けず、変な感じに気がついた友人が近くに寄って来てハッと我に返ったような感じです。
私が見た一部始終を友人に話そうか迷いましたが、まだ未熟な中学生だったのでエッチなことを自分から口に出すことができず、結局あの日見たエッチは私だけの思い出になったのです。
それにしても、本当に思い合っている男女は何処にいても相手を求めたくなるものなのか、その日帰宅してからもずーっと考えていました。
当然私はまだ処女だったし付き合っていた人もいなかったので、好きな男性に対してのエッチに対する女性の気持ちが当時はどうしても分からなかったのです。
でも、大人になった今になるとあの時のあのカップルはちょっとやり過ぎだと思います。
もちろん周囲にいたのは私だけではなく、けっこう多くの人が海水浴をしている所で堂々とやっていたので、私以外にも気がついていた人がいたかもしれません。