・導入
俺は30代独身の冴えないサラリーマン。
会社からの評価も給料もそこそこ、刺激がない日々の繰り返しだが大きな不満もない。
ただ、最近マジで太ってきてヤバイ。
ただでさえビジュアル面でフツメン以下なのに、体形までデブになってしまったらいよいよ本気で彼女ができなくなってしまう。
それだけは避けたい。
そうだ、市民プールに行こう!
・初めての市民プールで勃起不可避のハプニング
ふと思い立ち、自らのポッコリお腹とセイグッバイするため、俺は近所の市民プールに通うことを決意した。
運動は得意なほうではないが背に腹はかえられない。
ネットで適当に水着をポチり、仕事の休日にさっそく足を運んでみたわけだが……。
あたり一面どこを見渡してもジジイとババアばかり。
セクシーなお姉さんがもしかしたらいるかもしれないと、淡い期待を寄せていた俺がバカだった。
煩悩を捨て俺はひとまず泳ぐことにした。
いやーまいった。
思ったより泳げない。
学生のときの体育の時間以来だし、そもそも運動神経が圧倒的に足りていない。
25メートル泳ぐのがやっとの俺は、自分の不甲斐なさに絶望しつつ、乱れた息を整えていた。
「きゃー!痛い!」
プールの端に佇んでいた俺のお尻に衝撃と電撃が走った。
ふと振り返るとそこには、すっぴんであろうフェイスからも見て取れる、艶っぽくて色白の美人なお姉さんがいた。
(あーやばい。めちゃくちゃ巨乳だ。)
「すみません。お先にどうぞ……。」
レーンの横に体をよせ、順番を譲る俺。
少し迷惑そうな表情をみせたあと、颯爽とクロールで泳いでいく巨乳のお姉さん。
脚もめちゃくちゃきれいだしお尻もたまらなかった。
ふつうに勃起した。
よし、この市民プールをホームグラウンドにしよう。
・一ヶ月後ソフトマッチョになった俺の横には…
あの日出会った巨乳のお姉さんを目当てに、俺は怒涛のプール通いに勤しんだ。
仕事帰りと休みの日、ほぼ毎日市民プールに通っていた俺の体は見る見るうちに締まり、はたから見てもそこそこマッチョになっていた。
お姉さんとは年齢も近かったこともあり、次第に自然と仲良くなっていった。
話をしているうちに意外と近所に住んでいることがわかり、プール終わりにご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行く仲になっていた。
当然、やることはやって、今では立派なセフレです。
プールで鍛えられた彼女のスタイルは素晴らしく、Fぐらいだと思っていたそのたわわな胸は、なんとHカップもあった。
もともと巨乳好きの俺は馬鹿みたいに揉み倒して舐めまくった。
彼女はとても敏感で、赤みを帯びたピンクの乳首を少し舐めただけで大洪水になった。
少しツンとしたキツめの顔立ちと、濡れた時の照れた表情のギャップがたまらなく可愛かった。
・まとめ
あの日、市民プールで出会った巨乳美女は、今では俺のセフレになりました。
市民プールって年寄りしかいないイメージだったけど、意外と隠れ出会いスポットなのかもしれない。
今日もこの後、彼女の家に行ってイチャイチャしてきます。