彼氏と海に遊びに行った時のことです。
当時大学生だった彼は車の免許を取り立てだったので、夏休みにどこか遊びに行きたいということで、海に遊びに行くことにしました。
彼氏と海に行くのは、この時が初めてだったので、かなり気合を入れて可愛い系のビキニを買いました。
わたしは海に到着したら、すぐに泳ぎたかったので、服の下に水着を着て車に乗り込んだのですが、この時海に行けるということでテンションが上がっていて、車に乗り込むなり服をめくって「見てー!水着かわいいでしょ?」と言って、彼氏に水着を見せつけていました。
彼氏は「朝からやめろ。」と言いつつも、まんざらでもないような様子で、しげしげとわたしの胸の谷間を眺めて見ていました。
水着を見たことで何かスイッチが入ったのか、運転中もスカート の隙間から手を入れてきたり、信号待ちの時には胸を揉んできたり、やりたい放題で、「やってしまった。」と思いました。
初心者なのに、助手席のわたしにちょっかいを出す彼の運転は、かなり危なっかしく、ちゃんと海に着けるのか不安になりました。
そうこうしている間に、無事に海に到着し、パラソルを借り、日焼け止めを塗ってもらっていたのですが、彼はこの時も、水着の間から、手を入れてこようとしてきました。
胸の辺りに日焼け止めを塗ると言って、隙間から手を入れ、乳首をツンと触られた時は、さすがに周りの目もあるので、すごく怒りましたが、彼はニヤニヤと笑っていました。
夕方くらいまで、海で遊んで、帰る準備をしていたのですが、彼に「このまま真っ直ぐは帰れない。」と言われ、ラブホテルにでも寄るのかなとわたしは思っていましたが、向かったのは、人気の少ない海辺の駐車場でした。
駐車場は無人で、街灯も少なく、お金もかからなかったので、わたしたち以外にも、何台か車が止まっていました。
どの車もスモークが付いている車が多かったので、中の様子はわからなかったです。
わたしは、まさかこんな場所でエッチするわけないと思っていたので、彼からしようと言われ、助手席を倒されて驚きました。
たしかに、夜になると真っ暗になる場所ではありましたが、わたしたちの車にはスモークが付いておらず、外から覗こうとすれば、覗けるので、抵抗しましたが、言うことを聞いてもらえませんでした。
見えると嫌だったので、着衣の状態でするという約束をして後ろの座席に移り、エッチを始めました。
初めは、誰かに見られているかもしれないという恥ずかしさで、いつもより興奮していて、彼にも、「めっちゃ濡れてる。」と言われるくらいあそこは濡れていました。
狭い車内でのエッチは初めてだったので、対面座位で彼が動くたびに、車が揺れて、すごく恥ずかしかった記憶があります。
声が漏れるのも嫌だったので、声を押し殺して、彼にしがみつくしかなかったです。
彼もすごく興奮したらしく、2人一緒にイッた後も、もう一回したいと言っていました。
エアコンが効いているとはいえ、終わった時には、興奮で汗だくになっていました。
普段やらない体制だったので、足もガクガクになっていました。
夏の日のカーセックスは、若かったからできた経験なのかもしれません。