・温泉デートに行った私たち
私が当時付き合っていた彼と温泉にデートをしに行きました。
いつもはおうちデートが多い彼との過ごし方なのですが、ちょっと冬だし、クリスマスも近いし、温泉にでも行ってみようと彼が提案してくれたのです。
・温泉には誰もいなかった
温泉街にあったのは、二人で入ることのできる混浴に入りました。
時間帯も関係したのかもしれませんが、他のお風呂にもお客様が誰もいない様子。
しかし私たちにとってはそれは好都合でしたね。
だって、誰にも邪魔されないのですから、ちょっと声を出したってばれることもないですから。
・温泉での遊び道具は一つ?
私たちはその混浴で思いっきり楽しむことにしました。
でも温泉で楽しむことといえば、ひとつですよね。
別に遊び道具なんて何もないのですから、お互いの身体で遊ぶしかありません。
彼はもちろんそのつもりだったし、私もその気満々でした。
彼とお風呂に入ってから、身体が十分に暖まったところで、私の乳首がどこまで伸びるかゲームをしました。
普段は彼に刺激されると硬くなってしまう私の乳首。
しかし温泉に入ると皮膚も緩んで伸びがよくなっていました。
だから、彼はそんな私の乳首を伸ばして遊んでいたのです。
その刺激が私にはたまらなく気持ちがよかったですね。
彼が乳首を伸ばしたりつねったり、揺らしたり。
そのうち私は下の方も触ってほしくなってしまいました。
次に私の中に何本指が入るかゲームをしました。
普段は、3本も入ればキツキツで痛気持ちいいのですが、温泉の中ではなんと4本の彼の指を入れることが出来ました。
それだけ皮膚は伸び、そして身体のリラックスが出来たからだと思います。
その4本で私の中をかき回されると、私は思わず声を出してしまうほど気持ちがよかったです。
次に彼が提案したのは、アナルに指を入れること。
これだけ皮膚が伸びれば絶対大丈夫、ゆっくり、優しく入れるから力を抜いてという彼の誘導で私もゆっくりと身体の力を抜いて呼吸をととのえました。
始めは1本、そして2本と指を入れ、彼は私の耳元で「ここも十分に柔らかくなっている…」とささやきました。
そして水中で私を抱き、アナルに挿入をしてきたのです。
ちょっとびっくりしたけれど、愛撫のおかげで全然痛みは伴いませんでした。
彼は彼でアナルの締め付けがとても気持ちよかったようで、数回ピストンをするだけでいってしまったのです。
私のアナルから出てきた彼の精液がお湯に浮いたとき、なんともいやらしい気持ちと、彼が大好きという気持ちが相まって、次は湯船のなかで普通にエッチを楽しんだのは言うまでもありません。