・はじまり
私が友人と海へ行ったときのことです。
私たちは二人で海に行っていました。
海についてレジャーシートをひいて場所取りをしたその横に、男の二人連れがやってきました。
なかなかのイケメンでしたが、ジロジロ見るわけにもいかず。
気になりながら、海の中に行ってから見てみようと友達と海水の中へ。
そこから見た隣のシートの男性たち、なんともイケメンで私たちの好みでしたね。
・友人がトイレに行っている間に声をかけられた
海でひとしきり遊んだ後、私たちはレジャーシートに横になって休んでいました。
そして友人がトイレに行った隙に隣の男性が話しかけてきたのです。
どこから来たの?女子二人?なんて。
そして一人の男性から、お誘いを受けました。
「あの遠くに見えるところまで行ってみない?」と。
指さす方を見てみると、海の上には、いくつものバルーン遊具が置いてありました。
それは、沖に出た人がそこで休めるように設置してあるものでした。
その中でも一番と奥にあるものには、誰もいなかったのです。
そこまで到達するのが難しかったのかもしれません。
私は「いいよ」と答え、その男性と沖に出てみることにしました。
思ったよりも遠くて、途中でくじけそうになるほど。
でもその男性が始めは手を引っ張って誘導してくれ、そのうち肩を抱き、そのうち腹部に手をまわして、私を必死に誘導してくれました。
頼りになるイケメンだなあと思いながら、私はその男性に体を委ねました。
その遊具にたどり着くと、案の定誰もいません。
そして浜からは見えない陰に男性は私を誘導してくれました。
私たちはホッと一息ついて、ここまで泳いできたけだるさに横たわりました。
その上に男性が突然覆いかぶさってきました。
誰もいないことをいいことに、私のビキニの中に手を伸ばし、急にまさぐり始めました。
私も突然のことでびっくりしたけれど、心地よい疲れとそれを癒してくれる男性の優しいキスのおかげで、男性の手を受け入れることが出来ました。
私が男性に手を伸ばしてみると、男性もいきり立つように硬くなっていましたね。
お互いに刺激をしあいながら、私たちは頂点に達しました。
誰もいないことをいいことに、私はビキニは履いたままだったけれど、思いっきり股を開き、男性はより激しく指を動かしていました。
ちょっと塩水がしみるので、私の腰は浮きっぱなし。
私の潮なのか海水なのかそれも分からないくらい…それもまた刺激的で、最後にはこれまでにないオーガズムを感じることが出来ました。