・男性の性癖
今まで何人かの男性と付き合って(または、体の関係だけになって)きましたが、それぞれに違った性癖があったように思います。
まあ、やっぱり多くの男性が、おっぱいに夢中になるんですけどね。
幸いなことに、私はそれなりに大きなおっぱいの持ち主なので、がっかりされるようなことはありませんでした。
とはいえ、男性全てが大きなおっぱいに惹かれるかと言われれば、決してそうではないんですけどね。
中にはむしろ小さいほうがいいという人もいますし、あまりにも大きいのはちょっと、という人もいますよね。
どうなんですかね、結局のところ、大きさっていうのは、あまり関係ないのかもしれませんね。
大きさはさておき、とにかく胸元がふっくらしていて、先端にかわいい乳首がついていれば、男性なら誰しも興奮してしまうものなのかもしれません。
いずれにしましても、女性のおっぱいというのは、セックスシンボルであり、男性諸君を虜にする大きなツールになるわけなんです。
あとは、尻フェチの男性も多かったように思います。
・レアな性癖
レアなところで言えば、ワキフェチっていう人がいたっけなあ。
あれは結構、恥ずかしかったですし、最初は戸惑いました。
ちょっと、焦ったのが、ワキ射精ををされたことです。
彼がイキそうになった時、「はあ、はあ、どこに出してほしい?」とか聞いてきたので、「どこでもいいよ」と、答えると、「じゃあ、ワキに出してもいい?」とか言ってきて・・。
最初、は?って感じになりましたけど、最終的に、ワキにこすりつけながら大量の精子をワキに飛ばしてきたんですよね。
あれは、結構衝撃的でした。
さて、いろんな男性と付き合ってきましたが、その中でも特に残っているのが、舐め犬の彼氏でした。
・控えめな彼氏
5つ年下の男性だったのですが、性格的にはとてもおとなしく控えめな感じでした。
付き合い始めても、敬語を使っていたし、何をするにも私優先にしてくれていました。
こっちが年上だから、気を遣っていたんですかね。
あとは、4人姉弟の、3人目で、ほかは全員女性だったというのも、彼のパーソナリティに何かしら影響を与えていたのかもしれません。
とまあ、そんな彼の性癖ですが、前述したとおり、舐め犬、つまり性器フェチだったんです。
もうねえ、こっちが何かしらリアクションをとるまで、半永久的に舐めているんですよね。
否、むさぼっているんですよね。
そうするとこっちも、まあ、いろんな体液がじわじわ出てくるじゃないですか。
それをまた、ひたすらすすっているわけですよ。
決して、雑ではなく、荒っぽくもなく、とてもお上品に、健気に、一心不乱に性器を舐めまくっています。
ある時なんかは、あまりにも舐められすぎて、一瞬失神しそうになったほどです(これ、ほんと)。
またある時なんかは、朝目が覚めた時に、すでに舐められていたこともあったっけ。
「ちょっと、朝からやめてよ」なんていうと、「寝顔を見てたら、我慢できなくなって・・」なんて言われましたよ。
・コンディションについて
そんな舐め犬の彼ですが、性器のコンディションについては、ちょっとしたこだわりがありまして。
性器のコンディション?なにそれ?って感じですが、つまりこういうことです。
彼は、私の素の状態の性器がすごく好きなんです。
素の状態、なんてまた回りくどい言い方をしてしまいましたが、要は洗っていないオマ・・、否、性器がすごく好きなんです。
なので、彼とセックスする際には、シャワーを浴びずにすることが多かったですね。
そう要望されてしまうとね、こっちも飲まざるを得ないというか・・。
ただ、自分としては彼にはシャワーを浴びてほしかったので、そうしてもらっていました。
つまり、キレイな体の彼と、そうでない私との、ある種異様な状態でのセックスが繰り広げられていたのでした。
・今頃どうしてるのか
ちなみに、私がシャワーを浴びていると、露骨に残念そうな表情をします。
ちょっと汗ばんで、程よく蒸れた性器が大好物なんだそう。
なので、旅行とかに行って、旅館に泊まっても、エッチをする前にお風呂に入らせてくれないんですよね。
入るのは、一通り終わった後。
うーん、私にはどうもそのあたりの感覚がわかりません。
きれいな状態で、爽やかにセックスしたほうが、いろいろと気持ちがいいじゃありませんか。
まあ、彼が好きだというのであれば、仕方ありません。
私も、男性の見た目的な好みは、いろいろありますからね。
人がとやかく言って、直るようなことでもありませんしね。
この舐め犬の彼とは、意外と気が合って、思い返してみると歴代の彼氏の中でも一番長く付き合いました。
まあ、最終的には別れたんですけどね。
今頃どうしてるのかな。
また新しい彼女の洗っていないアソコを、一心不乱に舐めちゃってるのかしら。
がんばれ、新しい彼女。
彼の洗っていない性器への執着はすさまじいよ。
気を付けないと、私のように失神寸前にまでなっちゃうよ。
まあ、こんなところでそんなこと言っても仕方ないか。