かなり変態な私は幼児時代から変態だった
世の中には色々な性癖を持っている人がいます。
もちろん私もその「色々な性癖」の一つを持っている人の一人です。
何を使ってオナニーするにしても、何を妄想してオナニーするにしても、その人の好みがあります。
大人になった今も幼児時代のことを思い出しながら自慰行為に励むことがある私ですが、初めてのオナニーの記憶は恐らくまだ夜にはオムツで寝ていた3歳前後だったと思います。
少なくとも記憶がある中では。
もしかしたら怖いことにそれ以前からしていたのかもしれません。
実際赤ちゃんが自慰行為をすることは正常だと育児書に書いてあったりするみたいですからね。
私、何と幼児時代から赤ちゃんの泣き声が喘ぎ声みたいでエロいと感じていたのだと思います。
いや、順番が反対ですね。
赤ちゃんの声、それもとりわけ泣いている声に何か刺激を感じていたのです。
なぜかは自分でも理解不能。
赤ちゃんの一生懸命泣いている声を耳にするだけで大事な部分がムズムズして熱くなって行くような感覚が今でもあったりします。
もちろん本物の赤ちゃんに何か危害を加えたりするわけではありません。
ただ、小さい頃から、赤ちゃんが泣いている声を耳にするとオナニーしたくなるような気分でした。
大人になってから、AVを見かけた際、小さい頃自分の興奮の元となっていた赤ちゃんの声とは、セックスをしている女の人の喘ぎ声と似ていることに気付きました。
ちょっとゾッとするような発見でしたが、こんなこと誰にも言えません。
3歳児がオムツ姿でオナニー
3歳ぐらいのときの私は言葉も理解でき、昼間はパンツで過ごすことが多かったはずですが、夜おねしょ防止のためにオムツで寝ていたのでした。
夜だけ自分は「赤ちゃんと同じになれる」と、自分でもひっそりと喜びを感じるようになりました。
自分も赤ちゃんと同じようにオムツをして寝る、その気持ちだけでも3歳児ながら興奮していました。
本当に怖い幼児でした。
よく街で見かける赤ちゃんが泣いてベビーカーの中でオムツして脚をバタバタしている姿を思い出しては、どうやらオナニーをすることを覚えてしまいました。
お布団の上に腹ばいになった私は、大事な部分を布団にしっかり当て、そこの上手く身体の重心を置きながら身体を前後に揺らして摩擦を与えていたのでした。
何度も何度も繰り返して行くうちに痒いような、ムズムズするような、今で言う「イキそうな」感覚になり、やがて気持ち良くなって行くのでした。
身体を揺らしている間にはひたすら赤ちゃんが泣いて脚をバタバタしている姿を思い浮かべながら頑張っていました。
いつも決まって親が親の寝室に去って行って一人になった状態のときになるまで待ってからやっていたことでした。
なんだか小さいながらもやってはいけないようなことをやっている自覚があったようです。
なぜでしょうね。
でも一度見つかってしまったときがありました。
親がいないと思って思いっきり腹ばいでシコシコやっていたとき、それももう少しで気持ち良くなることができると思っていたときに親が様子を見にきたのでした。
さすがに反応が今のように早くなかった幼児時代でしたので、素早くやめることはできませんでした。
「何やってるの?!」と怒るような一言を言われたことだけは覚えていますが、その後に何を言われたか言われていないかはさすがにもう覚えていません。
ただ罪悪感でいっぱいだった私はそのときピクっとして動作をやめました。
後日、お風呂上りの私の裸の身体を母親は長め、大事な部分をじっくり見てきました。
かなり恥ずかしかったです。
そういった独特な風に母親に裸を見られることはなかったので。
そしてその更に後日には小児科に連れて行かれ、診察台ではひたすら大事な部分をじっくり広げられて診られたのでした。
「ここ痛い?」とお医者さんは聞きながら診察して行きました。
私は「痛くない」と答えるだけでした。
私の大事な部分に何か異常があったのか母親が心配だったのか、それとも母親も私がオナニーしていることに気付いてそれで身体に支障が出ていないか診察に連れて行ったのか、それは分かりません。
ひっくり返っても聞けないことですからね。
オナニー姿を親に見られた後は控え目に
さすがに親にオナニー姿を見られてしまった後はしばらくオムツ姿でオナニーすることはできませんでした。
その代り、家で一人で留守番しているときにはパンツの姿のままで、よくこっそりバスタオルなどをオムツ風にパンツの上から当ててそれで床の上で腹ばいになって前後に身体を揺らしてオナニーしていました。
ときにはくしゃくしゃになったタオルが床に置いてあると「何でここにタオルがあるの?」と帰ってきた後の母親が聞いてきたりしたものでしたが、それは適当に「遊んでいたの」と答えていたのだと思います。
実際に一人で「遊んでいた」ことは事実ですからね。
本当にいけない一人遊びをしていた3歳児でした。