・自慰行為をしない男性はいない
男性なら誰しも、自慰行為をしていることかと思います。
まあ、人それぞれ頻度に差はあるとは思いますが、自慰行為を一切しないという男性は絶対にいないはずです。
どんなにイケメンでも、どんなに知的な人でも、また、セフレや不倫相手など、数多くの女性を囲っている人(ヤリチン)でも必ず自慰行為をしているはずです。
女性と違って男性の性欲というのは制限がありませんからね。
いやもちろん、年齢を重ねていくと当然性欲も衰えてきますが、10代、20代の若者の性欲は正直、底がありません。
目の前に魅力的な女性がいて、そして、性交渉に応じてくれたならば、100人中100人の男性が、即座に襲い掛かることでしょう(それくらい性欲が強いということ)。
変な話、こういった激しい性欲があるからこそ、私たち人間は発展してこれたのです。
とまあ、少々脱線してしまいましたが・・。
ところで皆さんは、初めて自慰行為をしたのはいつですか?
早い人なら小学生のころからしているそうですね。
私の周りにもいましたよ。
性的な知識をやたらと蓄えていて、すでに自慰行為をしていた友人が。
で、自慰行為のやり方みたいなのをレクチャーしてくれるのですが・・。
精神的にも肉体的にもまだその段階に達していない私は、レクチャーされたやり方をしても、最終段階(つまり射精)に至ることはできませんでした。
何となく気持ちいいことは分かるのですが、なんだか余計に気持ちが悶々としてきて、モヤモヤした気持ちになってたっけなあ。
そりゃそうですよね、快感を与えておきながら、肝心の射精ができないのですから。
モヤモヤ(イライラ)は募るばかりです。
結局、自慰行為の何がそんなに気持ちがいいのかわからずに、習慣として定着することはなかったのでした。
・私も中学生になりまして
そんな私も中学生となり、精神的にも肉体的にも徐々に成長してきています。
異性に対して過剰に興味を示すようになりましたし、好きな子もできました。
好きな女の子のことを思いながら、卑猥な妄想をすることもしばしば。
でも、結局、その先どうしていいのかがわからずに、またしてもモヤモヤとした気持ちになるだけ。
そんなある日、小学生のころに教えてもらった自慰行為をもう一度やってみることに。
ちなみにですが、もうこのころには陰毛も生えていますし、アソコのサイズも(自分で言うのもなんですが)かなり立派な感じになっています。
勃起時には大きめのちくわ(わかりにくいかもしれませんが)くらいのサイズは十分にありました。
周りの友人たちからも、デカチンのことをよくいじられてたっけなあ(笑)。
ほら、このころの男子って、そういうことにやたらと興味を示すでしょ。
あいさつ代わりに、アソコを揉んでくる変な奴、皆さんの学校にもいたはずです(笑)。
おっと、またしても脱線してしまいましたね。
話を元に戻します。
・好きな女子の写真をオカズに
さて、小学生以来の自慰行為になりますが、結論から言いますと、この時生まれて初めて射精というものを体験しました。
で、その感想ですが、気持ちいいことこの上なし。
ちなみにですが、この時の私のオカズは思いを寄せていたクラスの女子の写真でした。
友人からその子の写真をゲットし、まるで宝物のように大切にしていたわけですが・・。
アソコをいじくりながら、好きな女の子の写真を見ていると、なんちゅうか、ものすごい衝動にかられますよね。
息は相当は荒くなっており、常にハァハァと、卑猥な声を漏らしています。
目も見開いていて、この時はきっとヤバい目つきをしていたに違いありません。
この状態で、ライトハンドを使ってアソコを上下にシコシコするわけですが。
最終局面に達した時、オシッコが漏れそうな感覚に襲われます。
ただし、それがオシッコではないことは感覚的にわかります。
が、これを果たして出してもいいものかどうか。
一度も射精したことが無い私には、よくわかりません。
もしかすると、オシッコのように、大量の水分が放出されるかもしれず、そうなれば、その後の始末が大変です。
でも、快感はピークに達していますし、目の前にある好きな女の子の写真を見ていると、ライトハンドが勝手に動きを速めていきます。
このまま、この快感に身を預けたい!
後の始末なんか知った事か!
なんだか、どうでもいい気になってきて、とにかくこの気持ちよさに身をゆだねることにしたのでした。
その結果、太ももの辺りから、続々とした快感が押し寄せてきて、それが背中の方にまで伝わってきます。
その瞬間、アソコを握っていたライトハンドに、ドクンドクン(ビクンビクン)という、性の衝動を感じ取りました。
ちなみにですが、この瞬間、ライトハンドは動きを止めており、アソコには一切の刺激は与えていません。
ですが、一度放たれた衝動は抑えることはできません。
その後もドクンドクン、ビクンビクン、と、波打ちながら、白い液体がドピュッドピュッと発射されていました。
この時の気持ちよさは、マジでヤバかったです。
その後、ベッド(シーツ)を見てみると、白くてドロッとした液体が、大量に付着しており、先ほどの気持ちよさ(幸福感)と打って変わって、なんだかちょっとテンションが下がったのを覚えています(笑)。