童貞を卒業すべく肉体改造
私は、神奈川県で会社員として勤務する義弘といいます。
年齢は30歳です。
私は、今から12年前に横浜の大学に入学しました。
しかし、中学・高校と勉強一筋だった私は、彼女はおろか女友達すら作った事が無く、折角入学した大学内でもキャンパスライフを謳歌しているとは言えませんでした。
私は、そんな自分を変えてなんとか童貞を卒業しようと模索し始めました。
そこで私は、まずは肉体改造をして男らしい体を手に入れなければ女性にモテないと考えるようになりました。
私は、やると決めたその日から毎日自宅で筋トレをし、食事にも気を遣うようになりました。
すると、努力の成果はすぐに表れ、数ヶ月でボディービルダーのような体を手に入れられたのです。
私は、鋼の肉体を手に入れると、自身の体を誰かに見せたくなるようになりました。
私は、夏になるのを待って湘南の海に行き、大して泳げないのに頻繁にビーチを海パン一丁でぶらぶらしたりしました。
すると、どこからともなく「ヒュー!」とか「いい体だね~」などという声をかけてもらえるようになりました。
女子大生のグループに逆ナンされる
そして、大学の夏休みも後半に差し掛かった頃、私は湘南のビーチで初めて若い女性のグループに声をかけられました。
これはつまり逆ナンというやつでした。
彼女たちは、近くの女子大に通っている仲良しの三人組で、名前は千秋と早苗と美紀といいました。
私より一歳年上の彼女たちは、皆マッチョ好きらしく、私の腹筋や二の腕を「硬~い」と言って触ってきました。
これまで女性に全く相手にされてこなかった私は、思いもよらない展開に驚きましたが、そんな自身の心を見透かされないようあえて堂々としていました。
そんな彼女たちは、三人とも適度に日焼けしていて、なかなかのナイスバディでした。
私達はその日、海の家をぶらぶらしたり共に日光浴をしたりして楽しく過ごしました。
私は、彼女たちの砂まみれになったピチピチおっぱいやお尻を見ながら、この子たちの中で誰か一人でもエッチができないかと想像しました。
夕方になり、海の家が閉まり始めると、海水浴客たちも次第に少なくなっていきました。
私は、きっとこのまま私達も解散になるんだろうと思っていました。
しかし、私の予想に反して彼女たちは、「ねえ、あんた今日夜時間ある?もうちょっと付き合ってよー。」となおも私を誘ってきたのです。
三人は、具体的にどこへ行きたいとは言いませんでした。
しかし、明らかに彼女たちは欲情していて「エッチがしたかった」のです。
特に千秋は、日中の間にビールを飲み過ぎて酔ったのか、ずっと髪の毛を弄りながら上目遣いで私を見てきました。
この時私は、ようやく肉体改造をした成果が出たと実感し、にやりと笑ってしまいました。
ラブホで3P
私達は、海岸沿いを皆でイチャイチャしながら歩き、吸い込まれるように近くのラブホに入りました。
しかし、ただでさえラブホ初体験だった私は、果たして女性3人と一緒にホテルに入れるものなのか内心びくびくしていました。
しかし、四人分の利用料を支払えば利用できるとのことでした。
部屋に入ると、私達は皆で全裸になり入浴しました。
三人とも、水着に隠れた乳首やマンコの付近だけ綺麗に日焼けを免れていました。
千秋は、シャワーを浴びる私の足元にしゃがみ、私のチンコを間近に観察していました。
そして、私の太ももを掴むと、そのままフェラを始めたのです。
私は、急にチンコを舐められたので、体を洗うのも忘れて快感に浸ってしまいました。
それを見た早苗と美紀は、すかさず私の乳首を両側から舐め始めました。
あまりの気持ちよさに、私は立っていられなくなりその場にしゃがみこんでしまいました。
千秋は、しゃがんだ後も私のチンコを離そうとせず、ずっとしゃぶり続けていました。
すると、早苗と美紀は、おっぱいを私の顔に押し付け吸わせてくれました。
ただただ夢心地でした。
逆に、童貞な自分がいきなりこんなギャルたちと3Pをしてもいいのかと思うほどでした。
すっかりチンコが勃起すると、千秋はいよいよ我慢できなくなったのか、私を風呂場の床に寝かせてゴムもつけずにチンコの上に跨り始めました。
「うあー…何だこの感覚…。気持ちい。」というのが私の初SEXの感想です。
童貞をついに卒業したことと初めてのSEXの感覚の両方に感動している私の事などお構いなく、千秋はその綺麗なおっぱいを揺らして快感に浸っていました。
狭くて蒸し暑い風呂の中には、「ねちゃ…ねちゃ」というチンコとマンコの擦れる音が響いていました。
私は、この状況を簡単に終えてなるものかと感じ、必死に射精をこらえていました。
すると、千秋が「イ…イクうう!」と叫び、大量に潮を吹いて先に昇天してしまいました。
すると、早苗と美紀は顔を見合わせ、じゃんけんをして先にSEXをする順番を決めていました。
どちらと先にSEXしたかは覚えていませんが、結局私は、全員と本番行為をしてしまいました。
ナンパ三昧な日々を送ったせいで…
この日以来自信が付いた私は、ただ自分の肉体を見せびらかすだけでなく、自らビーチや大学でナンパをするようになっていきました。
そして、数えきれないほどの女の子を抱いていきました。
その結果、大学2年生になる頃には私は「ヤリチン」というあだ名までつけられてしまいました。
それだけでなく、勉強の方がどんどん疎かになってしまい、三年生の時ついに大学を中退してしまったのです。
童貞は卒業できても、肝心な大学は卒業できなかったという本末転倒な私のお話でした。