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アナル・おしり

ソフトアナルプレイで責められたい変態性癖

投稿日:2019年8月31日 更新日:

【初めて知った性感帯】

私自身、いわゆる女性のアナルにペニスを挿入するというアナルSEXは、興味がないわけではないのですが、ちょっと抵抗があります。

自分から女性をリードしてアナルに挿入というのに自信がないので、アナルSEXは未経験なのですが、女性のアナルを舐めたり、クンニしながら指の第一関節くらいまでアナルに入れたりするのは大好きで、かならずと言ってもいいほど、SEXの前戯の時には相手のアナルを優しく責めます。

そんな私ですが、逆に自分のアナルを責められるということを始めて経験したのは20代のころ、ある風俗店にいった時のことでした。

そこは、いわゆる箱型ヘルスで、本番なしの店なんですが、その時ついてくれた女の子からプレイの最中に「四つん這いになって、お尻突き出してみて」と言われたので、私はマットの上に四つん這いになり、彼女の方へ自分の尻を突き出しました。

すると彼女は私の股の間から手を忍ばしてきて、私のペニスを竿から玉までゆっくりと擦りながら私のアナルの周りを舌で舐めまわしはじめました。

この時点で鳥肌が立つような「背中がゾクゾクする」という新しい快感に目覚めたような感じになりました。

やがてアナル周りを舐めまわしていた舌は、アナルの入り口を突きはじめ、先っちょだけが、私のアナルの中に入ってきました。

 

【男があえぎ声を出す瞬間】

その感覚に「あぁ・・・あぁっあー」と、なんとも情けないくらいの声が出てしまいました。

自分の意志とは関係なく声が漏れるという感覚を初めて味わいました。

「指入れてみる?」と聞かれ、ちょっと怖い気もしたのですが、こんな意思とは無関係に声が出てしまうというような快感に、その先を見てみたくなり「お、お願いしますぅ」と、なんとも情けない声でお願いをしました。

彼女はローションをたっぷりと私のアナルに塗りつけて「ちょっとずつ入れるよ」と言いながら、私のアナルを開くと、そのしなやかな指先を挿入して来ました「あっ、あっ、あぁ~あぁ~」さっきよりも快感に震える声が自然と漏れてしまいます。

もちろんペニスの方もガチガチに勃起していて、今にも大量の精液を放出しそうな快感が身体全体に走っていました。

 

【アナルを責められながら射精】

「ここ(アナル)責められるのは初めて?」彼女はちょっと意地悪っぽく私に聞いて来ます。

こんな状態だと自然と、相手に征服されているという感覚になるのでしょうか、私はアナル責めされるまでは、普通にタメ口で会話していたのに、この時には完全に敬語で答えるようになっていました。

しかも無意識にです。

「は、はい、はじめて、ですぅ・・・」自分にMの気質があるということも、このアナルプレイで初めて知ったのかもしれません。

彼女の責めは執拗に続きます。

「気持ちいいの?」「き、気持ち、いいですぅ」恐らく第一関節くらいまで入って、その指をゆっくりと出し入れしながら、時折アナルの中で間接を折り曲げるようにして刺激を与えてきます。

もう一方の手でペニスを包むように擦ってきます。

「が、がまん、できませぇ~ん」私のそんな言葉に彼女は「まだ、イッちゃダメ」と言って手を止めます。

そんな焦らしプレイがおそらく1分あったか、なかったくらいの時間だと思いますが、私には何時間にも感じるほどの長さでした。

「もう、本当にダメです、いきます、いきます」と私が絶頂を迎えようとした時、彼女は私の下半身を責め続けていた両手を離し、ペニスをしっかりと咥えこんできました。

彼女の口の中に大量のザーメンを放出しました。

 

【素人にはたのめないと思っていたが】

初めての快楽に病みつきになった私は、この店に何度も通うようになっていました。

もちろん指名は、このときの女性です。

お金を払えば、この快楽にたどり着けるのは良いのですが、私の中ではちょっとした不安がありました。

それは、普通のSEXでは、快感が得られなくなってしまうのではないか?ということと、いわゆる素人の女性では、こんなアナルプレイはしてくれないのではないか?という不安でした。

実際、当時付き合っていた彼女は私のアナルを責めたりはしてくれません。

かと言って自分から彼女にアナルを責めて欲しいとは言えずにいました。

アナルプレイができないということが理由ではありませんが、それから暫くして、その彼女とは別れることになってしまいました。

その後、何人かの女性と関係を持っていましたが、その中の一人と特に深い関係になっていき、正式に付き合うようになり、何度かSEXをしたころに69の体制でお互いの愛撫をしていた時に彼女の方から私のアナルを舐めてきたのです。

あの背筋がゾクゾクする快感が蘇ってきました。

しかも風俗店ではなく、自宅で。

 

【アナルから始ったドM】

何度か、そんな彼女のアナル舐めを味わった後に、思い切ってアナルに指を入れて欲しいと伝えてみました。

すると彼女は、あの風俗店で経験したのと同じように、アナルに指を入れながら、もう一方の手ペニスを弄るという行為をしてくれるようになりました。

この快感に目覚めてからは、やはりアナルを責められてる時は自然と敬語になってしまい、彼女がそもそもS体質ということもあったのでしょう。

私の中のMが完全に覚醒してしまい、アナル責めは、もちろんのこと挿入も騎乗位で彼女の激しいピストンでいかされるというSEXが私たちのスタンダードになりました。

もう、風俗店に通わずとも、アナル責めの快感を味わえるようになり今の彼女にとても満足しています。

SEXの相性、身体の相性、性癖の相性とうのは、とても重要だと感じました。

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