数年前の事です。
付き合っていた彼女がいました。
彼女は私の6歳下の26歳で、大阪の人材派遣会社でOLをしていました。
背は低く顔は中の中でしたが、Gカップの巨乳をいつも揺らしていました。
Hな事にも積極的で、行為中に尻をスパンキングすると喜ぶマゾタイプでした。
ある日、いつものようにテレビを見ながら巨乳を揉んでいると「お尻の穴を見せて」と言ってきました。
何の脈絡もなく言われたのですが、とりあえず私はズボンとパンツを脱いで寝転がりました。
彼女は私の股間に顔をうずめて、じっくりと私のアナルを見つめました。
「どう?」
「なめていい?」
「汚くない?」
「大丈夫」
そんな会話があり、彼女はアナルを舐め始めました。
最初は舌がちろちろと周囲をなぞるだけでしたが、やがて大胆に舌先で穴をほじる様になりました。
私はくすぐったさと背筋を抜ける快感に思わず声を出していました。
それから入念にアナルの周りのしわを舌でなぞり、時に強く時に優しくアナルを責められ続けました。
それだけで私の愚息は直立していたのですが、やがて彼女は右手に唾液を塗りたくるとアナルを舐めながら愚息をしごき始めました。
私は股間の前後から押し寄せる快感の波にあらがう事が出来ず、彼女へ終局を告げました。
「顔にかけて!」
彼女の要求に応え、大量の白濁液を彼女の顔へぶっかけました。
まるでアナルの中から登って来たかのような奔流に、私は歓喜しました。
その翌日の事です。
彼女がお腹を壊しました。
起きるなりトイレから動けなくなり、午後に何とか行った病院で、
「何か腐ったものとか食べませんでした?」
と医者に聞かれたそうです。
それ以来私のアナルは腐ったもの扱いです。
頭の軽い彼女がアナル舐め腹痛事案を忘れ始めたころ、私は急にアナルセックスがしたいという欲求にとらわれました。
入れたい!お尻に入れたい!
そこで彼女に言いました。
「お尻の穴に入れていい?」
「いいよ」
二つ返事でOKでした。
そこで下準備として、ローションを買いました。
浣腸も買いました。
さらに家でやってみて布団が汚れると嫌なので、ラブホテルへ行きました。
ホテルに着くなり全裸になると、とりあえず浣腸をしようと言う話になりました。
彼女の肉厚豊かなお尻の間を覗くと、小さな菊の穴が見えました。
周りにうっすら毛が生えているのが生々しく卑猥でした。
一瞬舐めてみようかと思ったのですが、彼女が下痢したことを思い出してやめました。
彼女のアナルを指でつつくと、それだけで声を出し感じていました。
イチジク浣腸を箱から出して挿入しました。
思ったよりすんなりとささりました。
中に浣腸液を全放出すると、彼女は声にならない声を上げて身をよじりました。
しばらくそのまま放置です。
彼女は便意がすごいらしく、うなりながらうねうね動いています。
ちらっと見えた股間は、濡れていました。
携帯のタイマーが鳴って、彼女はトイレに駆け込みました。
私はベッドで待っていたのですが、それはそれはすごかったそうです。
軽くイッたとも言っていました。
それから二人でしっかりシャワーを浴びて、ベッドインです。
彼女は前戯の必要がないくらいに愛液が溢れていました。
浣腸をしてからずっと、うずいているそうです。
まずは巨乳を堪能し、いつもよりいやらしい口淫を楽しんで、前の穴へ挿入しました。
突っ込み慣れた彼女の中ではありましたが、後の楽しみに胸が躍っていました。
彼女も、早くアナルを試したくてしょうがないようでした。
ローションを下半身に塗りたくり、ついにアナル挿入の時が来ました。
ヌルヌルになった私の人差し指を試しに差し込んでみると、吸い込まれるようにアナルへ入りました。
中は暖かく、マンコとはまた違う触感です。
私は我慢できなくなり、股間の一物を彼女のアナルへ当てがいました。
ローションでテラテラ光っています。
そのまま一息に押し込みました。
彼女の口から「おおお~」という声が出ました。
半分ほど入れた所で、止まりました。
先につっかえているような感じです。
少し一物を引いて戻してから、強く押し込みました。
にゅるっという感触があり、アナルの奥へ突き進みました。
愚息の周りに柔突起が絡みついてきます。
マンコとは違う形のひだが並んでいるようです。
彼女は声を上げ続けています。
普段のセックスでは「あー」「あんあん」言うことが多いのですが、アナルでは「おおっう」「おおおん」という獣っぽいよがり声ばかりです。
感じるポイントもいつもとは違うようです。
四つん這いになった彼女の尻をつかんで、バックから腰を打ち付けました。
アナルの中で腸壁が動きながら一物をしごきあげてきます。
途中で上からローションを垂らし追加しました。
アナルに出し入れする動きに合わせて、にゅる、ぐちゅっと猥褻な音が大きくなるます。
腰を振りながら、彼女の尻を叩きました。
パシンっといい音が響き、彼女のよがり声も高まります。
私は腰を動かしながら彼女の背中に覆いかぶさり、後ろからGカップ乳をもみしだきました。
乳首を強くつまむと、彼女が悦びます。
股間に熱いものがせり上がてくるのを感じ、彼女へ「アナルに出すぞ」と言いました。
彼女も「ちょうだい。お尻にちょうだい」と欲しがります。
動きを早め思いっきり彼女の尻へ腰を打ち付け、アナルで果てました。
私の愚息がドクドク放出するのを、彼女は腸で感じたそうです。
大満足のアナル体験でした。
ただ、彼女はしばらくお尻の薬のお世話になってしまいました。
肛門が切れてしまったそうです。
一週間後にまだ薬を塗っているのを見て、思わず笑ってしまいました。
そして、怒られました。
非常に辛いそうです。
トイレに入るたびに泣けるそうです。
二度とアナルはしない!と断言されてしまいました。
ちゃんと準備したら大丈夫だと説得しようとしたのですが、頑固でした。
何故かアナル舐めで下痢になったことまで思い出して、いまさら怒られました。
ですが頭の軽い彼女の事、一年後別れる前にはすっかり忘れて「またアナルしてみよっか」なんて言っていました。
実現する前に別れましたが。
アナルの快感と一緒に、あの時の怒り顔は忘れられません。