私は学生のころからアナルに興味がありました。
高校生になるまでは全く興味がありませんでした。
しかしウォシュレットを使うようになった際、アナルに受ける水圧の刺激がとても心地よくて10分以上当て続けていました。
次第に水圧を高めていき、「強」設定にするとアナルの中に温水が入っていく感覚があり、なんとも言えない快感でした。
それがきっかけでアナルに対しての興味と性への目覚めを覚えてしまい、どんどんアナルプレイはまるようになりました。
元々私はバイで男性とのセックスにも抵抗はありません。
しかしアナルセックスをするまではインターネットの情報で「痔になる・切れたら大変・病気になる」など怖い記事ばかりを見てしまい、なかなかアナルセックスに踏み切れませんでした。
そのためおもちゃを買って自分でアナルプレイを楽しむことが多かったです。
おもちゃも初めは細めのディルドや初心者用のバイブなどを中心に楽しんでいました。
次第にアナルが広がりやすくなっていくとディルドの太さや長さもどんどんと増していき、巨根男性並みのものも使うようになりました。
そこまで来るとセックスをしても不安も抵抗もないだろうと思い、男性とホテルでセックスしました。
初めてアナルセックスをするととても気持ちよく、自分でコントロールできない快感におぼれていきました。
特に前立腺を執拗についてくる男性には大満足であり、二回戦を希望することもありました。
気持ちよさの感覚としてはディルドよりも少し柔らかく、密着するものが中で動いている感じでした。
しかし自分ではコントロールできないため、不意に来る刺激に反応してしまうため勃起したままでした。
私のお気に入りはアナルセックスで掘られながら手コキでイかされることでした。
前と後ろから同時の快感は忘れることが出来ず、どんどんアナルセックスの世界にはまっていきました。
そして新しい男性と出会ったとき、初めての経験をしました。
その方はペニスの大きさが18cmほどで適度な太さの上反りしている形でした。
18cmの大きさのペニスを挿れたことはなかったため、興味と少しの不安を感じました。
実際に入れてみると前立腺を軽く超え、奥の方まで亀頭が届きました。
そして前立腺にもその奥にも自由に刺激することが出来るため、今まで感じたことのない感覚を覚えました。
またその方も執拗に前立腺を攻めてくれる方でした。
タフマラですぐにはいかない方のため、数十分はずっと突かれ続けていました。
そのうちに内側からこみあげてくる熱いような何とも言えない感覚がありました。
次第に漏れそうな感覚になり、やめてほしいと言いました。
しかしその男性は両手を押さえつけてキスをして口をふさぎ、抵抗できないようにされました。
そのままの状態でも突かれ続けてしまい、気付いたらトコロテンをしていました。
その時は射精したという感覚よりも射精する感覚はそのままにドロッと漏れ出たような感覚でした。
そのため気づいたらお腹の上に出ており、見て初めて気づいたという状態でした。
相手の方はとても喜んでおり、さらに激しく突かれてそのまま相手も射精しました。
私は初めての経験に驚きながらもアナルセックスの奥深さに感銘を受けました。
相手の方に効くと「メスイキ」と言われ、なかなかトコロテンできる人はいないとのことでした。
それからもその方とは定期的にセックスしていました。
毎回トコロテンできるわけではありませんでしたが、数回に一回はトコロテンしてしまい、その度に喜びがあふれてきました。
これまで射精はペニスを刺激しないとどうやっても出来ないと考えていました。
AVではトコロテンを見たことはありますが映像のため上手に演技しているのでは・事前の仕込みではと思っていました。
しかしいざ自分の身に起こるともう一度経験したいという欲求がどんどん出てきてしまい、さらにアナルセックスにのめり込むようになりました。
また何度もトコロテンをしていると次第に「今日はイケる・イケない」という感覚もわかってきます。
私の場合、トコロテンには入念な前立腺の刺激に加えて高い精神的な興奮が必要でした。
そのため早漏の方だと刺激が足りる前に、先に射精されてしまうためなかなかトコロテンには至りませんでした。
その時はおもちゃを使ってもらうこともありました。
あらかじめおもちゃで入念に刺激しておき、「そろそろ」という感覚の時に直接抱いてもらうようにすると早漏の方でも時々トコロテンできることもありました。
しかしやはり初めから最後までペニスのみで刺激されてトコロテンしたいという願望も生まれてしまい、結局セフレは初めてトコロテンをしてくれた男性に絞るようになりました。
そうなると会う頻度も回数も増えていき、トコロテンもしやすくなりました。
しかし仕事が忙しくなって数か月できない期間がありました。
久しぶりにすると頭の中ではトコロテンの感覚を覚えていますが、体が覚えていませんでした。
そのため改めて体に浸み込ませる必要がありました。
トコロテンに至れる方は限られていますが、その感覚を得ることが出来ればアナルセックスの快感・魅力にどんどん引き込まれることでしょう。