・普段の彼とのギャップ
私の彼は、普段は証券会社に勤務しているだけあり、いつも無駄がないんです。
テキパキしていて、どちらかというとクールな方です。
私がちょっとグウタラしていると、すぐに怒られちゃいます。
友達からも、よく別れないねと言われるんです。
でも、実は私だけしか知らない彼の姿があるんです。
それは、酔っ払った時なんです。
健康のために普段は深酒しない彼ですが、たまにハメを外す時があるんです。
酔った彼は、とってもかわいい甘えん坊になっちゃうんです。
「もっとチュ〜して」
とベッタリくっついてくる彼が、たまらなくかわいいんですよね。
私のおっぱいを揉んできたり、乳首をチュウチュウ吸ってきたりして、すっごくメロメロになっちゃうんです。
・おねだり上手な彼
実は、彼は前立腺マッサージがすごい好きなんです。
シラフの時は理性が邪魔するのか、絶対に認めません。
でも、酔っ払った時にはかなりおねだり上手になるんです。
お尻だけ出して四つん這いになると、左右に腰を振りながら弄ってアピールをするんです。
「僕の穴、気持ちよくしてよ。ねぇってばぁ」
と甘くねだられたら、断れません。
私は、ゴムの指サックを中指と薬指にはめると奥の奥まで可愛がって上げるんです。
「いい子ね。ここが気持ちいいの?」
アンアン喘ぐ彼に言えば、何度も「気持ちいい」と連呼します。
「もっとコリコリしてよぉ。たまんない」
初めておねだりされた時には、さすがに躊躇いました。
そういう行為があるのはわかっているのですが、やはりお尻の穴を弄るというのは抵抗があったんです。
でも、前立腺をマッサージされて喘ぐ彼は本当にかわいいんです。
普段の言動が厳しければ厳しいほどたまりません。
慣れてくると、前立腺をどういう風に擦ればいいのかも大体わかってくるんです。
「ここ、気持ちいいでしょ?」
コリコリコリコリと擦れば、彼が背中をのけぞらせて喘ぎます。
よっぽど気持ちいいのか、潮吹きをする事もあるんです。
でも、困った事が。
「もっと激しくしてぇ」
とおねだりされるのですが、私の指って細くて短いんです。
なので、物足りないみたいで。
いっその事、指を四本入れようかとも思ったのですが、さすがに入らない気がして。
私は、彼にもっと気持ちよくなってほしいんです。
・色々試した結果
彼がもっと気持ちよくなるように、私は自分が愛用していたバイブを彼のアナルに挿入しました。
「あっ、あっ、すごいっ、気持ちいい」
悶える彼に、私も満足しました。
でも、もっともっと気持ちよくなってほしい。
私は、彼が気持ちよくなるように様々なアダルトグッズを購入しました。
なかでも、彼が一番気持ちよくなったのはアナルビーズです。
強弱をつけて擦ると、かわいい声でもっともっととねだります。
そして、その後のセックスはたまらなくいいんです。
アナルビーズを入れたままの彼は、めっちゃ激しくピストンするんです。
実は、ケンカをした後のストレス解消にもなってるんです。
彼が憎たらしいと思うほど、私の行為もエスカレートするようで気がつくと朝まで彼の前立腺を弄ってた事もあります。
「なんか、すっごいお尻がヒリヒリするな」
起きた後の彼の言葉に、危うく吹き出しそうになりました。
これからも、彼が気持ちよくなるアイテムを探していきたいと思います。