私には現在、付き合って2年経つ彼氏がいます。
付き合い始めた時からエッチの回数も相当あり、元々はエッチ自体興味があまりなく、そんなにエッチに関する知識もなかった私なのですが、彼氏との身体の相性が良いのか、エッチが好きになり、彼氏の興味あるシチュエーションを求めて、エッチを楽しむようになりました。
例えばこの前で言えば、ラブホテルに入った際、丁度SM器具が置いてある部屋しか空きがなかったことから、そこに入ることに決めましたが、折角なのでちょっとだけアブノーマルな拘束具を使用してのエッチをしてみようという事になり、使用してみることに。
私が拘束されるシチュエーションも楽しみましたが、逆に彼を拘束してのプレイもしてみたりと、お互いがSにでもMにでもなれる感じで、意外にも楽しめました。
この前、彼から私に「好みの下着を履いてほしい」というお願いをされ、インターネットで色々と女性下着の画像を二人で閲覧していました。
彼が「これがいい!」と言ってきたのは、完全にスケスケなシースルーの黒い下着でした。
胸も透けているし、パンティーも大事な部分まで透けていて、エッチな感じでした。
その時は、「いつか買っておくよ~」なんてことを言いながら、はぐらかしていましたが、内心では彼をドキドキさせたい気持ちもあり、サプライズでこっそり買って、記念日などのデートの日には履いてみようと思いました。
インターネットショッピングで購入すれば、人の目も気にしなくて済みましたので、彼が帰ってから後日、購入しました。
数日後に下着は一切中身の分からないダンボールの箱に梱包されて届きました。
早速届いた下着を見てみると、インターネット画像で見たものよりも更にパンティーの線が細く、食い込む感じでエッチでした。
まずはとりあえず試着してみることに。
姿鏡でどんな感じか見てみると、確かに自分の胸も透けていて彼氏も喜びそうな感じでしたが、ただ、よく見てみるとパンティーから私の陰毛が出てきているのに気づきました。
どうやらシースルー生地だと、普通のパンティーの生地よりも目が粗いため、毛が繊維を突き抜けて飛び出してしまっているようです。
今まであまりそんなところの毛まで気にしていなかったことから、結構お尻の方まで毛が生えていることに今更になって気づいてしまい、そんなところを彼に沢山見られたりしていたと思うと恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。
どうしても毛があると粗い目のパンティーの生地を突き抜けてしまうので、覚悟を決めて毛を剃ってみることにしたのです。
最初は大陰唇の周りの毛を剃るだけにして、お腹側の方は少し残すつもりでいました。
しかし、剃った時についうっかりカミソリで大分お腹の方まで毛を剃ってしまい、見た目も悪くなってしまったので、そのまま全部剃ってしまうことにしました。
剃ってみると、毛もないことから股間がスースーしましたが、パンティーを履いても毛が気になることはなくなりました。
寧ろ、足を開くとはっきりとエッチな部分の形が見えて、かなり卑猥な感じがして、彼にも喜んでくれると確信しました。
勿論、パイパンになってしまったので、しばらくは温泉には行くことは我慢するしかありません。
流石に毛が無いと周りから変な目で見られそうですから。
彼氏との交際スタートから丁度2年目の日を記念してデートした日、食事を済ませた後に夜、ホテルに入りました。
その日まで下着を買ったこともパイパンにしたことも一切彼氏には言っていなかったので、エッチをする時に彼氏が私の下着を見てびっくりしつつも、すごく興奮しているのが分かりました。
彼氏はしばらくそのシースルーの下着の上から私の身体を愛撫したり眺めたりして楽しんでいました。
いつもより興奮しているせいか、彼のモノがいつも以上に固く感じ、私自身もより一層興奮させられました。
パイパンの状態だったのですが、やはりいくら剃っても虎刈りになっている部分があるのか、彼氏が「ちょっとだけチクチクする」と言っており、私も少し恥ずかしく感じました。
今では一度毛が生えなかったこともあり、再度剃り直してお腹側の毛を少し残した状態にしてとどめています。
お腹側だけ残す程度であれば、たとえシースルーのパンティーでも毛が飛び出て来ません。
たまに彼氏からは「もう一度パイパンにしないの?」と聞いてきたりもしますが、私自身、たまに女友達と温泉に行ったりすることも有ることから、パイパン姿を見られて恥ずかしい思いをしたくないので、流石に彼氏の頼みでも断っています。
逆に彼氏にも「一緒に剃るなら私も剃るよ?」なんてことを言っています。
流石に彼氏が陰毛を剃るのはできないみたいで、私がそういうと「じゃあ諦める」なんて言っています。
男性の方が女性よりもパイパンにすることがないためなのでしょうね。
でも私としては彼氏がパイパンになったら、それはそれでエッチに感じられそうで、彼の男性器がはっきり見えるので興奮してしまいそうで、一度はしてもらいたいと企んでいます。