純粋に脱毛したかっただけなのにそれがきっかけで
私はOLをやっているので特にモデルや水泳選手のように身体のムダ毛にそこまで一年中気を付ける必要があるわけではありません。
しかしやはり女性としての身だしなみのために、ある程度の年齢になる前には脇や脚やVIOなどの永久脱毛をやっておこうと今年の始めから思い始めたのです。
毎回剃るのも肌へのダメージが蓄積しますし、会社の先輩もこういったことは若いうちにやっておいた方が良いそうです。
特にレーザー脱毛の場合は、黒い毛根にレーザーが反応するので、40代になって白髪が生えてくるようになるとレーザーに毛根が反応しなくなってしまい、脱毛効果を期待できなくなるそうです。
やはりやるなら今だと思い、よく電車の広告で見かける比較的お得な脱毛クリニックで今年の始めから脱毛に通うようになったのです。
脇や脚などについてはどうも思わないのですが、やはり少し考えたのがVIOですね。
あそこの毛を全部なくして尚且つ生えてこない状態にしたら後悔しないか心配でしたが、今となっては後悔どころかハマってしまいそうです。
特に脱毛して一、二週間ぐらい経ったツルツルに近い状態が、です。
ツルツルに近いですが完全にツルツルではないのがまたハマる要素なのですよね。
レーザーの強さが肌の状態によって調整されているせいか、割れ目の周りのIエリアには少し残ったり粘膜の近くが少し残ったりするのですが、そういった風にまだらに毛が微妙に残っている状態もかなりハマるのです。
あ、脚の付け根が一番ハマるところですね。
脚の付け根の部分だけ何度も脱毛しても毛がそのまま残っています。
脱毛スタッフによるとそこはVIOの脱毛範囲ではなく、「鼠径部」というオプションをつけないと脱毛してくれないそうです。
なんだか毎回脚の付け根の部分だけしっかりと濃く残ったままなので、ほぼツルツルのVIOラインの外側に濃く生えている脚の付け根の毛がなんだかエロく感じてしまうのです。
ほぼパイパン状態での独特なオナニーの仕方
この「ほぼ」パイパンの状態で次の脱毛日まで二ヶ月近く過ごすことになるのですが、また新しく毛が生えてくる前には自分独特のオナニー法で楽しむのです。
まずはベビーオイルを用意して脚の付け根とVIOのエリアにたっぷり目に塗ります。
もうテカテカにオイリーになるまで塗るのです。
これで滑りを良くした状態にしてから綿棒を一本用意して、脚の付け根を綿棒の先でグリグリ強さを調整しながら刺激したり、割れ目の近くをグリグリやったりした後、やがて指だけで一番脱毛されているツルツルのVラインを指でなぞって段々クリトリスの近くまでマッサージするように撫でて行くのです。
片手で綿棒で刺激しながら片手で指オナニーするのです、色々とクリトリスの周りを適当にランダムに触りまくって刺激して。
やがてベタベタの愛液があそこから出てくるので、指や綿棒でグリグリシコシコやっているうちに、塗ってあるオイルと愛液と混ざってしまってもう何が何だか分からなくなってしまう状態がたまらなく好きなのです。
よくお風呂上りにこのプレイをするのですが、本当は不衛生なのかもしれませんね。
せっかく洗っても愛液だらけの下半身ですから。
でもその状態のまま寝て次の日会社に行くのもまた興奮する材料になります。
会社の人たちと接しているときも「今の私の身体は昨日のオナニーまみれの身体」と思い出し、興奮してしまいます。
なんて変態ちっくな趣味なのでしょう。
やがて脱毛の時期が近づくと
やがて二ヶ月ぐらい経つと脱毛したはずのところからはまた新しい毛が生えてくるので、結局元の状態に戻るのですが、そのときにはもう一度毛を剃って短くし、また同じようにオイルを塗るのですが、また楽しみ方が違います。
剃ってから4日ぐらい開けるのです。
そしたらチクチクと太くて短い毛があそこにたくさん生えた状態になるので、その上からオイルを塗って指や綿棒の先で刺激すると、チクチク感がプラスされて刺激が増します。
実はイキやすくなるのはこちらの方のやり方なのですが、あのほぼパイパンのツルツル状態でするすべすべのオナニーにはやはり独特な魅力があって、やめられません。
多分脱毛を続けていくうちにはやがてむらがなくなり全てツルツルになるのでしょうね。
でも鼠径部のオプションを追加しない限り、脚の付け根の毛は剃っても剃っても生えてくるので、パイパンのあそこの周りに生えている脚の付け根の毛を触ったりしながらツルツルオナニーを楽しめるはずです。
このツルツルとボーボーのギャップが良いのですよ。
多分このギャップを楽しむことができるようにこれからも鼠径部オプションはつけないでしょうね。
こんなことでオナニーしている自分が恥ずかしくなりますが、一人暮らしですし誰にも言わなければバレないはずです。
ベビーオイルの消費も最近どんどん早くなりつつあります。