【行きつけの美容室】
僕は子供のころから、男性に髪の毛を触られるのは嫌いだったので、幼少期も学生時代も社会人となった今も、女性美容師がカットしてくれるいわゆる理容室ではなく美容室に整髪に行っています。
仕事の都合で今の町に住むようになってから通い始めた行きつけの美容室、かれこれ三年半ほど通っています。
それほど大きな美容室ではないのですが40代前半のオーナー美容師さんと、20代の若い美容師さん二人という、女性客が7割、男性客3割といった感じの洒落た美容室でオーナーさんの腕もよく、僕はとても気に入って通っています。
僕の担当はオーナーの美容師さんで、ベテランということもあってか、こちらの要望に沿った髪型に整えてくれる信頼の於ける美容師さんです。
2ヶ月に1回ほどのペースで通っています。
【カットモデルの依頼】
その美容室に通い始めて2年が過ぎたころでしょうか?
その日もいつものようにカットしてもらっていると、オーナーから「○○さんて、ある程度髪の毛伸ばしても大丈夫?」と聞かれました。
仕事上で長髪であって問題があるわけでもなく、同僚の中にはかなりのロン毛の同僚もいますし、僕自身学生時代はロックバンドをやっていて長髪の経験もあるので「まったく問題ないですよ」と答えるとカットモデルをやって欲しいので肩くらいまで伸ばしてくれないか?という話でした。
モデルとしてカットをした時は料金もいらないという話でしたし、僕はその話を受けることにしました。
【半年振りの来店】
カットモデルの依頼からオーナーのご要望の肩にかかるくらいの長さになるまで要した時間は約半年、僕はそのことを電話でお店に伝えると、オーナーから日時を指定されモデルなんで閉店後に来店して欲しいと言われ、約半年振りにお店の終わる時間に合わせて来店をしました。
シャンプー台に案内され、若い美容師さんにシャンプーをしてもらい、カット用の椅子に連れていかれると、オーナーさんはいつものようにワゴンに自分のハサミ等の道具を揃えてカットの準備をしていました。
椅子に座らされるとオーナーさんは二人の若い美容師に、後は自分がやるから仕事を終えて帰るように伝えていました。
半年振りの来店ということもあり、近況を話たりしながらカットを進めるオーナーさん。
どうも今回は男性のカットモデルのコンクールがあるらしく、それで僕をモデルに選んでくれたらしく「モデル」になるということに恐縮しながらカットを進めてもらいました。
若い美容師さんが「アシスト大丈夫ですか?」とオーナーさんに声をかけます。
オーナーさんは「大丈夫。片付け終わってたら帰っていいよ」と話しており、ほどなくして二人の若い美容師さんは「お疲れ様でした」と店を出て行きました。
お店の中にオーナーさんと二人きりという、これまでにないシチュエーションでのカットにちょっぴりドキドキしたり、変な期待を少しだけ持ったりもしましたが、クローズの看板は出しているものの、店の外からもガラス越しに中が見えるので、僕が期待しているようなことは起きるわけがないと思いながらカットしてもらいました。
【胸が当たってくるんですけど】
一通りカットが終わるとセットの前にシャンプー台に誘導されます。
この店のシャンプー台は仰向けに座って椅子を後ろに倒すタイプなので、シャンプーしてもらう時には、美容師さんの胸のあたりが顔に近づくのですが、もちろん顔にはタオルもかけられていますし、仮におっぱいが、顔に密着したとしても、その絵面は僕の視界には入ってこないのですが、この日は半年振りだったこともあってか、なんかオーナーさんのおっぱいがものすごく密着してきた感じがしました。
オーナーさんは推定Fカップくらいかと思われますので、最初にシャンプーをしてくれた若い美容師さん(推定Bカップ)だと当たらないおっぱいも自然とあたってくるのかな?と。
あまり気にしないようにしていました。
気にしてしまうと下半身が反応してしまいそうで、タオルで目隠しされている状態でそれを見られるのも、まして閉店後でオーナーさんと二人だけの状況なので恥じらいと同時に、そんなの見られたら引かれてしまうと思い、意識を逸らすことに集中していました。
【写真を何枚かとるからね】
シャンプー台から戻されてセットが始まりました。
さすがにカットモデルということもあって、普通の髪型ではなく、なんだかビジュアル系バンドのメンバーのような髪型になっていきます。
セットが終わるとオーナーさんは「写真を何枚かとるから、外の明かりが映りこまないように店のブラインド下ろすね」と言って、お店のブラインドを全部下ろして、外からは中の様子が全く見えない状況で写真をとりはじめました。
首から上を中心に前、後ろ、横、たぶん斜め上とか、何枚か写真を撮影され終わると時間は23:00を回っていました。
【さっき、わざとやったの知ってた】
「お疲れ様、ありがとね。」とオーナーさん声をかけられ「こちらこそ、ありがとうございました」と答えると、オーナーさんは「○○さんが嫌じゃなかったら、もう一つお礼がしたいな」と言ってきました「えっ!?」とあっけに取られて僕を見てオーナーさんは耳元で「さっき、わざとやったの知ってた?」と聞いて来ました。
「おっぱい?」と僕は思いましたが、僕が答えるよりも早くオーナーさんは「おっぱいわざと顔につけたんだ」と話して来ました。
そう話すと間髪入れずにキスをしてきて、激しく舌を絡めて来ます。
そのまま僕はシャンプー台のリクライニングシートに倒されると、オーナーさんの激しい愛撫を受け、股間をビンビンにさせてしまい、濃厚フェラからオーナーさんの騎乗位で初めて「女に犯される」という感覚で中出ししてしまいました。
このことがあってからも、この美容室には普通に通っています。
ただ、昔と違うのは、オーナーさんと僕はセフレの関係になっているということです。
上の毛も下の毛も面倒見てもらっています。