思いっきりクンニされたい!
女性ならそんな願望誰でもあると思います。
クンニだけ・・・。
でも、そんな都合よい男性はいませんよね。
ずっとそう思ってました。
でも、私の願望を満たしてくれる掲示板があったのです。
【実はこれ怪しいんじゃないの?】
ネットで偶然見つけた「舐め犬募集」の掲示板。
無登録で、女性が舐め犬を募集して男性がレスして応募してくる仕組みでした。
「舐め犬」というのは、クンニをしてくれる男性のことです。
女性が日にちや時間、場所などを掲示板に書き込んで募集すると舐め犬志願の男性がレスしてくる。
ほとんどの女性には5人以上のレスがついていて、レスの内容を見ると、クンニだけが目当ての男性がほとんどでした。
(これってそういうフェチの人なのかしら?)
最初はそう思いました。
(いや、きっとクンニしてもらう代わりにフェラを要求されるんだわ)
少し疑心暗鬼になりました。
フェラは正直言って好きではありません。
その上、セックスまで求められたら嫌だしなあ・・・。
そう思って、掲示板を閉じました。
そもそも、この掲示板自体安全かどうかもわからないし、掲示板に書かれていることもレスも本当かどうかわからない。
サクラかもしれないし。
(うん、絶対怪しいよ)
そう思って忘れることにしました。
でも、もしかして本当かも・・・という思いが少しだけあって掲示板のことが忘れられません。
もし本当だったら、私すごく損しちゃうかも。
膨らんでくる思いは止められなくて、恐々と再び掲示板を開けて「舐め犬募集」を書き込んじゃいました。
【レスの多さにビックリしました】
最初に若く書いているとあとで文句を言われるのが嫌なので、正直にアラフォーだということ、体型も小太りだということを書きました。
年齢的なこともあってレスなんてないだろうなって、思ってました。
でも、書いた数分後からレスが付き始めたから目を疑いました。
「場所はどこがいいですか?」「送迎しますよ」「思いっきり感じちゃってください」って、なんと10件以上レスがついたのでビックリしました。
正直言って、このレスの付き方はヤバいのではとまた疑心暗鬼になりました。
このレスをつけてくれた人達ってサクラじゃないの?って。
でも、疑い出したらキリがないしと思って、こちらが希望する人だけレスを返しますと断ってから物色し始めました。
そして選んだのは、最寄りの駅から送迎してくれてそのままホテルの中まで入ってくれる男性でした。
【いろんな体位で舐めてくれる舐め犬くん】
私が選んだのは30代後半の年下の男性でした。
理由は送迎してくれることはもちろんでしたが、本当にクンニが好きなんだろうなって感じたから。
そして、優しそうだったからです。
会った時は意外とイケメンだったのでなんだか申し訳なく思いました。
だから冗談ぽく「ごめんね、こんなおばさんで~」って謝りました。
すると舐め犬くんはクスクスと笑って「全然若いですよ」って言ってくれました。
私と舐め犬くんは車の中でしばらく話をしました。
掲示板を利用するのは初めてだということ、だから怖いという気持ちもあるということ、年齢的にも体型的にも自信がないということを正直に伝えました。
すると舐め犬くんはとても誠実に答えてくれました。
私はまだ若い方だということ、50代60代の女性もいる。
体型も気にすることなんてないし、怖いなら最初は密室のホテルよりネットカフェでもいいですよ、って言ってくれました。
ネットカフェで? って思いましたが、舐め犬くんは慣れていそうだし、悪い子だったら声を出して助けを求められると思ってネットカフェでお願いしました。
【やっぱりホテルにすればよかったと後悔】
ネットカフェにつくと、舐め犬くんはカップル用の部屋をとってくれて、部屋に入るなりさっそくクンニをしてくれました。
備え付けの毛布を私の下半身にかけて、舐め犬くんは毛布の中に顔を潜り込ませました。
そして器用に私のパンティーを脱がせると、舐め犬くんの熱くてやわらかい舌が私のクリに触れました。
思わず声が出そうになりました。
でもこんなところで声なんて出せません。
堪えていると、太腿がぴくぴく震えているのがわかりました。
舐め犬くんはそれが愉しいようで、舌をさらに巧みに動かしました。
本当にクンニだけで、指を入れようともしてきません。
(本当に舐めるのが好きなんだわ、この子)
そう思わせるくらい、美味しそうに私のクリを舐めるんです。
私は声を出さないで耐えるのに必死でした。
イッてもやめてくれないので連続イキを繰り返しました。
私には夫がいましたが、ここ数年セックスレスなので、久しぶりの快楽に溺れました。
声を出せなくて、快感が苦しくて、やっぱりホテルにしとけばよかったって後悔しちゃいました。
【専属の舐め犬くんになってくれました】
1時間も舐められて、何回イッたかわからないほどでした。
私がぐったりしていると、舐め犬くんはウェットティッシュで私のアソコをきれいに拭いてくれて、それからドリンクバーでジュースを入れて持ってきてくれました。
「気持ちよかったですか?」
聞かれて頷くと、「よかった」と嬉しそうに笑ってくれました。
ジュースを飲みながら会話を楽しみました。
おとなしくて優しい男性でした。
彼女はいないのか聞くと、意外にも「セックスは嫌いなんです」という答えでした。
びっくりしましたが、まあ深く聞くことでもないので「そう・・・」とだけ返事しました。
そして、掲示板は危険な奴もいるからあまり書き込まない方がいいとも忠告されました。
そして、「してほしい時は連絡ください」とメアドを渡されました。
(これってつまり・・・専属の舐め犬くんになってくれるってことよね?)
私の考えが顔に出たのか、舐め犬くんはニッコリと笑ってくれました。