私が舐め犬との関係を持つようになってから、まだ何年間も経過していませんが、ここ1年以上は舐め犬の存在が私の中ではとても大きいのです。
最初の舐め犬の存在を知ったのは、某サイトでした。
そのサイトでは舐め犬の実態や、舐め犬本人の経験談や舐め犬を飼い主さんの体験談が読めるので、一気にその世界に引き寄せられました。
私も舐め犬を飼う経験をしてみたい。
最初は自分の自然と沸く欲求から舐め犬との関わりが始りました。
○舐め犬を探すのは意外と簡単でした。
私が舐め犬を探したのは専門のサイトからでした。
サイトでは舐め犬として飼われたい人。
舐め犬を飼いたい人のカテゴリーに別れているので、すごくシンプルです。
DMで話がまとまるとすぐに上手くいけば舐め犬とすぐに合流こともできるのです。
最初は少し不安もありましたが、考えてみたら、普通に異性と関係を持つことので、もっとソフト版だと思えば良い事に気がつきました。
舐め犬は飼い主さんが喜ぶことを忠実にしていれるので、女性本意で事を進められるので、その辺りが私は舐め犬を飼うことに関して初心者でも、何も難しい事はないと思いました。
また飼われることに慣れている舐め犬は、優しくリードしながら、飼い主さんのいい通りに動いてくれるので、最初は舐め犬暦が長いベテランの方を探すことを心がけました。
○基本的に本番行為はなしだけど・・・
基本的に忠実に舐め犬に徹している方は、飼い主さんとは本番行為はしないと言う方が多いのですが、そこはお互いが気持ちは通じていれば、本番までいくことも私はありだと思いますが、初心者の方で本番は嫌だけれど、舐め犬体験はして欲しいと思う人はそのあたりの最初の決め事は大切だと思います。
私はこれまで複数の舐め犬を飼いましたが、中には本番まで行ってしまった舐め犬もいました。
あまりに上手な舌遣いを持っていて、あれよあれよのうちに絶頂間近になってしまい、自然と挿入して欲しいとつい口が滑ってしまった時に、普通の本番ありの行為へ変わった事がありましたが、舐め犬さんとしては不本意だったようでした。
でも、そこはお互いが快楽を得ることができたので、私の中ではありでした。
○最高の舐め犬を飼えた瞬間は手放したくないと思いました。
私はこれまで飼った舐め犬さんの中で、特に印象が残っているのは3度目に飼った舐め犬で、その方自体もブログ等で舐め犬日記などを公表している、いわば凄い舐め犬さんでした。
彼とはコンタクトが取れてから、実際に会えるまでに時間がかかりました。
その理由は人気の舐め犬だからです。
勿論、舐め犬は本業ではないので、仕事のスケジュールや、先に飼われる事を約束している女性が優先だったので、彼とはコンタクトを取れてから約2ヶ月以上も経過してやっと会えました。
人気の舐め犬とは、平日の昼間に都心のビジネスホテルの部屋で待ち合わせをしました。
予め私が先にホテルへ入って、後から舐め犬がきました。
散々やりとりをしていましたが、顔を見るのはお互いが初めてでした。
年齢は40代の前半。
少し丸い体型はそんなにテクニックがあるようには失礼ながら見えなくて、とても親しみを感じる人でした。
シャワーを浴びずに行為に及ぶことも歓迎と言われましたが、そこは抵抗があったので、お互いにシャワーは済ませました。
ベットに横たわると、すっと近くにきて、首筋から舐め始めた彼はざらざらとした舌で、これは本物だと思わせる始まりでした。
段々と下腹部に近づいて、太ももとそっと舐められると我慢の限界で、さすがに声が出ました。
すると、一気に性器とクリトリスを指でつまみ、一生懸命でありながらソフトに舐められました。
もう我慢の限界で、その時点で一気にいきそうになると、雰囲気で分かったのか、舐め犬は長い舌を使って、膣の中の舌を入れたり出したりしてくれて、舌で生されました。
そんな経験は初の体験で、私の中で何だか性癖が一気に変わった気がしました。
男性器を挿入されずとも舌だけで、こんなに快楽を得ることができると言うことの喜びと、また、男性器よりも舌で行く方が遥かに長い時間の絶頂時間が長くで、ソフトに気持ちが良いと感じました。
その後も私の様子を見ながら、愛撫を続けてくれて、男性器を挿入せずに2度程気持ちが良い頂点を体験させてもらいました。
○私1人気持ちが良い事に罪悪感。
私1人で完全に気持ち良くなり、舐め犬の方には申し訳ない気持ちになりました。
その事を伝えて、挿入しても良いですし、口でしましょうか?と言ってみましたが、舐め犬さんは自分も充分気持ちが良くなりました、と言うのです。
その時に本当に最高の舐め犬を飼えたという実感が沸いてきました。
最高の舐め犬を飼えたのは、まだその一度ですが、またあの舐め犬を飼いたいと心の底から思っています。
最高の舐め犬を一度飼ってしまうと、正直癖になるのは私だけはないと思いますよ。