◎初めての自慰行為はこれが自慰行為とは分からずにいました。
私が初めて自慰行為というものを経験したときの事を振り返ると、それは本当に偶然に起きてしまった行動というのか、たまたまでした。
当時は勿論男性経験もなくて、自分でする自慰行為がどんなもんかなどと言った事も理解していませんでした。
でも、偶然自転車のサドルがアソコに当ったときなどに、なんとも言えない不思議な感覚を得ていたのは事実です。
よく少女がサドルや鉄棒にアソコを当てるのは、本能的に気持ちが良い事を知っているからだと言う大人がいますが、あの時の事を振り返ると、私自身も実はアソコを刺激されると気持ちが良くなる事を知っていたように思います。
結局、人生初めての自慰行為と言うものは、自分の中で意識がないままに自転車のサドルや鉄棒などにまだがって感じていたんだと思います。
◎刺激を与えると気持ちが良くなると言う感覚を覚えてからは。
私は段々とアソコに刺激を与えると気持ちが良くなると言う感覚を自然と身につけました。
それからはあえて、アソコを刺激できるような事を考えました。
当時はまだ自分自身が自ら自慰行為をすると言う勇気や知恵もありませんでしたが、私がした行動はシャワーを使うことでした。
最初は膣内を洗浄するときに何だかおかしな感覚になる事を覚えましたが、ある時、浴槽の中にシャワーの湯を入れて、湯を足していた時に、たまたま湯の中でぼこぼこと勢いを抑えられた状態で出てくるシャワーの圧をアソコに当ててみると、物凄く気持ちが良くなる事を覚えたのです。
来る日も来る日も浴槽の中にシャワーを入れて、アソコに圧を与えていました。
その時が初めて自慰行為と言うことを覚えた瞬間だと思いました。
お風呂の中でのお楽しみの時間は何ヶ月も過ごしました。
しかし、当時はまだシャワーの圧の自慰行為でイケルという感覚を得る事は出来ずにいたのです。
その時にもっと自分一人でいやらしい気持ちになれて、気持ち良くなれる行為はないか?と考え始めました。
◎処女ではなくなった後の自慰行為は明らかに変化あり。
その後は男性とエッチをする機会があり、処女を捨てた私は一時期は男性とのエッチに溺れました。
そして男性の身体を知った後の自慰行為は明らかに違いました。
男性を知る前にはシャワーの圧などで気持ちが良いと言う感覚でいられましたが、男性を知った後はそんなものでは物足りないと思いました。
その時に始めて自分の膣内にものを挿入する行為を覚えたのです。
私の場合はどうしても自分自身の指を使う事は抵抗があったので、最初の頃は化粧水の容器で男性器のような形のようで先端に丸みがあるものにラップ等を巻いて挿入をしていました。
何気なく就寝前に化粧水の容器を見るとむらっときて、そのまま自慰行為をする事が増えました。
その時は好きな人や絶対に抱かれることはない有名人の姿を想像して自慰行為をしました。
やはりちゃんと挿入をする自慰行為は以前の子供だましとは違い夢中になれますし、かなり満足感を得ることができました。
暫く私は自分の化粧水のボトルで性欲を満たす行為を続けましたが、男性経験も豊富になり、体が敏感になってくると共に化粧水の容器では段々と満足する事が出来なくなりました。
そこで自分なりに次の手を考えたのです。
◎彼氏からローターを勧められる。
当時付き合っていた男性はかなり年上の人だったので、ある意味いろいろな事を教えてもらいました。
彼からは自分で自慰行為をしたことあるの?と毎回しつこく聞かれていましたが、最初はしたことはないとうそをついていました。
その理由は恥ずかしいですし、やってみてと言いかねない男性でしたので、言いたくありませんでした。
しかし、段々と濃密な関係になっていったある日に、彼は私の前で自慰行為をしたのです。
男性の自慰行為をみるのは初めてでしたので、凄く興奮しましたし、少し怖いと感じました。
その時に私も実は自慰行為を日常的にしていると、本当の話をしました。
やはりすぐに見せてほしいと言われましたが、道具がないと出来ないと話すと、何と次に彼とお泊りした時にローターを用意していたのです。
最初は凄く拒みましたが、絶対に気に入ると言われたので、彼の勢いについに押されて、試してみたのです。
◎初のローター経験は想像以上。
初のローターを使うにあたり、最初から自分一人ではできないと言って、彼にしてもらいました。
愛撫をしてもらい、彼にローターを挿入してもらう事が初のデビューでした。
その時のローターは男性器とは違って、微妙な振動があるから凄く良かったのです。
すっかり二人での行為でもローターを使う様になり、自宅にも持ち帰り、自宅でも日常的に使う様になりました。
やはりローターは私の中では自慰行為をするに当り最高のパートナーだと思っています。
初めて自慰行為をした時から思うと、随分と進化したと思います。