・初めてのプレイは図書館の植え込み
私の彼女はクラスメイトでした。
中学生の頃は学校と家の往復だったので、彼女と触れ合うような場所はまったくありませんでした。
少し冒険をしてやっと暗がりの公園でキスをするのが精一杯で、エッチをするなど微塵も考えられませんでした。
しかし女の子の方は精神年齢が高いようで、キスをしたなら次はペッティングをしないと恋人同士ではないみたいなことを言い出し、暗がりの公園で会うたびに私のことをギュッと抱きしめたりしてきました。
最初の数回はキスのあとギュッと抱きしめ合い、そのままお互い家路につく、ただそれだけだったのですが、彼女の行動は少しずつ過激になりました。
私はオクテなので、キスが精一杯で、抱きしめられるとビクッとして、動けない状態になりましたが彼女は、何かを求めるように毎回抱きつきました。
ある雨の日の図書館は外には人が全くいませんでした。市立図書館の分館だったので、まわりには生け垣があり、草が生い茂っていました。
私達は公園に行かず草原でキスをして抱き合い、帰ろうということになり、いつもどおりのプレイを始めたのですが、彼女はいきなり私のズボンのペニスの部分を掴みました。
オクテな私は彼女が何を求めているのかわからなかったので、思わず聞いてしまったのですが、そのときに彼女は、舐めてあげたいと言いました。
正直、舐めるってなに?と思いましたが、したいと言うならどうぞという感じで放置していました。
すると彼女はファスナーから私のペニスを出し、それを口に含みました。
最初のうちは少し歯があたって痛かったのですが、少しずつ慣れてきて、ヌルヌルして気持ち良い感じになりました。
オナニーもほとんどしたことがない時期だったので、とても不思議な感覚で、いつ射精してしまうのかもわからずに、そのまま彼女の口の中に出してしまいました。
彼女はびっくりしたようでしたが、そのまま舐め続けて、飲み込みました。
私は、大丈夫?と彼女に聞くと、飲んでも大丈夫らしいといって、笑っていました。
そんな彼女を見て、お返しをしなければと思い、彼女のパンティーの中に指を入れて、彼女のアソコをゆっくりとさすりました。
もともと濡れていた彼女のアソコは、私の指に敏感に反応して、ヒクヒクしてふくらみ始めました。
最後は、私の指をアソコに深く挿入して、思いっきり動かし、彼女を絶頂にいざないました。
イッたあとの彼女は私のことをより好きになったようで、次の日の教室などでも私のそばを離れませんでした。
・初めての挿入はよくわからないままアナルに射精
図書館の植え込みは夕方過ぎになると、真っ暗で何をしていても大丈夫な感じになりました。
もともと公園でキスをしていた私達は、図書館の植え込みがデートスポットになり、そこでキスをし、時々フェラやクンニをするようになりました。
外でのプレイはちょっと恥ずかしく、落ち着かない感じだったのですが、彼女の口の中で射精する快感はものすごく、彼女の口を間近で見ただけで勃起状態になりました。
キス、フェラ、クンニと順調に進み、あとはセックスだけという段階になりましたが、オクテな私は、外でセックスをする気にはなれずに、彼女を待たせ続けました。
しかし積極的な彼女がそんな状態に我慢できるはずもなく、ある日、いきなり、抱きついてきて、ペニスを自分のアソコに押し当てました。
私は何が起きたのかわからないまま彼女に上に乗られ挿入されました。
彼女は私の上にまたがり、挿入して、そのまま騎乗位の形でセックスを続けました。
私は痛くないのかと聞いたのですが、彼女は大丈夫というだけで痛がるというそぶりを見せませんでした。
彼女の腰の動きはものすごく、私はすぐに射精をしたくなりましたが、このままでは子どもができてしまうと思いペニスを少しずらしました。
するとそこには彼女のアナルがあり、表面に少し触れてしまいました。
彼女はアナルにペニスが当たったときにビクッとなりましたが、その後、私のペニスをつかみ、そのまま愛液でグッショリのアナルに挿入しました。
初めてのセックスでいきなりアナルに射精するとは考えてもいませんでした。
初めてのアナルは、気持ち良いというよりも入り口だけ締まっていて、入ってしまうと彼女の体温を感じるのみという感じでした。
私は結局、彼女のアナルで射精して初めてのセックスを終えました。
・初めての相手とのその後
彼女とは高校に行ってまもなく自然消滅という感じで別れてしまいました。
しかし同窓会などで合うと、お互い過去のセックスが頭の中に浮かび、なんだか夫婦のような時間を過ごしてしまいます。
ふたりとも別々の人と結婚していますが、顔を合わせると今でもあのころの表情を思い出し、おばさんになった彼女の顔が私の中では中学生の頃の彼女の顔に変換され、またいつか抱きしめたいと思ってしまいます。
中学生がセックスなんて!と言う大人が多いのですが、やってみるといい思い出になります。