◎初めて体験したあの感覚を忘れない。
私が自慰行為を初めてしたのは中学生のときでした。
しかし、最初はあれが自慰行為だとは知らずに、何となく不思議な感覚だと思いながら自然にしていた行動だったようです。
と、言うもの、当時は自宅の近くに銭湯があったので、週に1度は家族で銭湯へ行っていました。
私はまだ子供ながらに泡風呂に入るのが好きで、必ず最初と最後に泡風呂に入っていました。
ふと、泡風呂で1人になったタイミングがあったので、少し泳ぐ感じで身体をでんとお風呂の中で広げたのです。
その時にたまたま泡が女子の大切な部分に当って、何だか不思議な感じが起きたのです。
なに?これ?気持ちが良いと思った事を今でも鮮明に覚えているのです。
何だか人には言えない秘め事のような感じになり、私は親に無理を言って、週に2度くらい銭湯へ通わせてもらいました。
そして、タイミングを見て誰も泡風呂にいない時にアソコに泡を当てては気持ち良さを感じていたのです。
それが生まれ始めての私の自慰行為だったような気がします。
◎すっかり自慰行為を覚えた私
当時は中学を卒業する頃で、彼氏もいなければ、もちろん男性経験もない処女でした。
でも、何となくアソコに何かを当てると気持ちが良くなると言う感覚を覚えたのです。
とても人には言えないし、そんな話は友人とも出来ないので、こっとり、自分だけできる楽しみとしたのです。
でも、自宅のお風呂場では泡がないから出来ないと思い始めたある日、良い事を思いついたのです。
それは、お布団の中で下着姿になり、下着の上から何か当て見ようと思いました。
その時は汗止めのボトルが丸くて丁度良い形に思えたので、ボトルを下着の上からスリスリしました。
何だか泡風呂と同じ様な感覚になりました、その時に想像する事の楽しさを知りました。
私の想像は毎回、満員電車で男性の手が伸び来て、下着の上から触られて、段々とその手が下着の中に入っていくと言う事を想像すると、とっても気持ちが良くなりました。
初めて濡れるという事も体感しましたし、こんな風に濡れないと男性とは行為を出来ないんだなと痛感しました。
それからは、ボトルを使って、生理はない時は毎晩自慰行為をしていた様に感じました。
そうこうしているうちに高校生になり、高校生になり彼氏が出来て、初めての体験は18歳になる直前のことでした。
彼氏からは自慰行為をしたことがある?と少しエッチな質問をされましたが、何だか恥ずかしくて肉体関係になった彼氏にも自慰行為の事は絶対に口に出来ない状況でした。
なぜ、男性は自慰行為の事を平気でいうのに、女性は自慰行為をしているって事をカミングアウトしないのかな?と自分でもよく思いましたが、結局その後も誰にも自慰行為の話はしていません。
◎生理の後が一番したくなる自慰行為。
私が始めて覚えた中学生の頃の自慰行為と、ある程度の年齢を重ねた今でも変わらない事があります。
それは自慰行為をしたくなるタイミングは生理後なんです。
これは他の女性には聞いた事がないので、私だけなのか?それとも違う人もそうなのか?分かりませんが、自慰行為をしたい、しようと思うのは、絶対的に生理の後なのです。
特に生理が終了して2~3日するとムラムラ来るのです。
それは男性と行為をしたいと思うのではなくて、本当に自分の中の想像で自分のペースで自慰行為がしたくなるのです。
その時の想像も決まって無理矢理系のストーリーを想像します。
中学生の頃は想像が一辺倒で毎回同じストーリーで自慰行為をしていましたが、段々と自慰行為の良さを知る上での、自慰行為に出てくる人物を知り合いにしたり、好きな人やタレントさんや、あやるゆ人を想像の中に持ってきます。
普段はありあえない男性に無理矢理されているところを想像しながらの自慰行為は男性としているよりもある意味、興奮を覚えてることもあります。
あの気持ち良さは初めて銭湯の泡風呂で経験した感覚に近くて、女性は何歳でも自慰行為の気持ち良さは同じで、また、あの感覚は味わってみないと口ではなかなか現せないものなのです。
◎彼氏が居ても続ける自慰行為の魅力
自慰行為は指でも道具や玩具を使っても、1人で誰もいない場所なばらいつでも出来る事なので、とても魅力的ですし、日常的でもありますし、習慣性はかなり高いと思います。
私は彼氏がいて、精神的にも肉体的にも満たされていても、自慰行為は別ものです。
想像次第でいかようにもなれるところや、時には物凄い人に抱かれている想像で自慰行為をする事ができるのです。
多分、自慰行為と言うのはこの先も私の中でも他の女性の中でも秘め事だと言う事は変わらないと思うので、公言をする事はないと思いますは、この先もずっと自分なりの自慰行為はし続けるんだと思います。
自慰行為は女性を芯から満たしてくれるものだと思っています。
そして、中学生の時にした、初めての自慰行為の気持ち良さを一生忘れないでしょう。