・小さな別荘で母親の奇妙な声を聞く
我が家は特別裕福な家庭ではありませんが、父親の夏休みに合わせて蓼科の貸別荘に1週間ほど滞在するのは、毎年の恒例でした。
観光ホテルや旅館に滞在するより、安く済むと聞いたことがあります。
そして、僕が6年生の夏休みにも例年通り、いつもの貸別荘に出かけました。
その初日の夜、枕が代わったためか、夜中に目が覚め、お茶を飲むため部屋を出ました。
廊下に出ると、両親が眠る隣の部屋から、「ああ~ん、んん~ん」と押し殺したような声が聞こえてきました。
普段とは少し違ってうわずったような声ですが、それは母親の声でした。
どうしたのだろうかと、ドアの上にある小窓を覗き込みました。
・全裸の母親の姿が目に飛び込んできました
うめくような声は聞こえるものの、両親は横になって眠っているように見えました。
しかし、よく見ると母親が全裸のようなのです。
小窓から、母親の背中とお尻が見えていたのです。
「ああ~ん、うう~ん、いい~」と押し殺したうめき声が続きました。
ぼんやりとその声を聞きながら眺めていると、突然母親が身体を起こしました。
豊満な乳房が薄明りの中に見えました。
母親は父親の下半身の横にしゃがむ様にして、何かを持ち上げました。
そして、それを大切そうにこすり始めたのです。
そのものは、見る見るうちに大きくそそり立つのが見えました。
そして、母親はしごき始めたのです。
なぜだか、俺は手をパンツの中に入れて、俺のものを握り、母親が父親のものにしているようにしごきました。
その時、何とも言えない快感を感じました。
次に母親は、父親のそそり立つものを舌で舐め廻し、口にほうばりました。
その時の母親の顔は今まで見たこともない恍惚とした幸せ感じているように、幼心に見えました。
・これがエッチなのだと気付きました
暫くすると、母親は中腰に立ち上がり、父親のそそり立つものを自分の下腹部あてがい、ゆっくりと腰を下ろしました。
その時、母親はこれまで以上に大きな声で「ああ~、気持ちいい~、んん~ん」と喘ぎ声を上げました。
ここでようやく、これが早熟の友達から聞いていたエッチと言うものだと気付きました。
パンツの中の手は、俺のものを握り、無意識にゆっくりと動かし続けていました。
手には何かネバネバしたものが付いていることにも気づきました。
・母親はのけぞり返って大声を上げた後、父親の体に倒れ込みました
母親は、腰を下ろした後、腰を激しく上下に動かし、声を上げ続けました。
時々、父親が母親の腰に手を廻して上下に動かしたり、母親の女乳房をわしづかみにしているのも見えました。
そして、やがて母親は大きな声を張り上げて、父親の上の倒れ込みました。
そして、何事もなかったように、静かになりました。
俺はトイレに駆け込んでネバネバした液体を洗い流し、コップに注いだお茶を二杯一気に飲み干して、ドキドキした気持ちのまま、自分の部屋に戻りました。
・次の夜も覗き見ました
次の日は、何後もなかったように、いつもの蓼科での休日をゆったり楽しみました。
そして、夜になり、自分の部屋に就寝のために入ったものの、両親のエッチが気になって眠りにつくことができませんでした。
そして、両親が寝室に入り、15分ほど経過した頃、自分の部屋から音を立てぬように出て、両親のエッチな営みを最初から最後まで盗み見しました。
その光景は子供俺にとっては刺激的で、その夜も俺は自慰行為でパンツをべったりと汚してしまいました。
これが俺の初めての自慰行為です。