最近の子供たちは早熟系、キスは小学生、初体験は中学生で済ませるなんてことが当たり前の時代となっているのです。
まだまだ発展途上の男女が肌を重ねあう様はとても神秘的な部分もありまが、やはり近年ネット環境の充実によって、そういった情報を簡単に仕入れることが出来るようになったのがその一因として考えられます。
そういった情報に触れてしまうと、試してみたくなるのが多感な思春期というもの、そう考えるとこういった流れは必然と言えるのでしょうか。
それでは一体中学自分の初体験はどのようなものなのか少し覘いていくことにしましょう。
「相手はどういった人」
男子の場合は、最も多いのが彼女で年齢の幅は前後3歳程度というのが一般的、しかし10歳以上年上の女性と済ませるなんて夢のような体験をしている方もおられます。
その他では女友達とお試し的な感じで遊んでいくうちに盛り上がってしまい、初体験に至るなんてこともあるようです。
中学生とはいってもまだまだ子供というのが正直なところ、そのため近親者が相手になるなんてこともあったりなかったりとか、親戚のおばさんに誘われるがままお泊りしちゃいましたなんてアダルトDVDの世界が繰り広げられているのです。
その他にも身近な大人の女性や先輩に優しく奪われるなんてこともあって、女性の肉食化によって童貞男子への関心が深まっていることも面白い事実です。
一方の女子に関しても当時付き合っていた彼氏というのが大半を占めます。
しかし女性の場合、彼氏となるのは年上がほとんどで相手は高校生や大学生、社会人はたまた学校の先生なんてのもあります。
そして出会い系で知り合った男性というのも結構な占拠率をみせています。
そこには援助交際やお小遣いをもらいたいなんてことではなく、早めに初体験を済ませておきたいという思いがあるようで、男子以上とも言われています。
どうやら女子の世界では早ければ早いほど地位が上がり、スクールカーストなどの上位のポジションを得られるのだそう、なるほどと言わざるを得ません。
もともと男子が及ばないほど女子はおませさんで、大人の世界を覗きみたいという興味本位も否定できないでしょう。
「初体験後の男女の違いはどういったものか」
えっちというものを済ませることで、明らかに人として一皮むけるということはあると思います。
男の女の本能的な部分に触れたり、今まで見たことない互いの秘部を知れたりという衝撃は成長を加速させるのでしょうか。
その後の振る舞いなどに違いがみられるのかを考察してみました。
まず男子、童貞卒業というめでたい儀式を済ませても、まわりに同じような境遇の友人がいない場合は秘めてしまうといったことがあるようです。
ただオープンにできる場合は、女性への自信が芽生え、今まで大人しかった男子が覚醒したかのように遊び人になるなんてことも少なくありません。
次に女子、女子は初めのころは痛さとの戦いとも言われています。
しかしそういった体験ができたという精神的満足感が行為を続ける原動力となるのだとか。
済ませた後は女友達の中ではシークレットはナシ、コミュニティの中で赤裸々に語られるようです。
したがって相手となる男子は、女子たちの中で丸裸にされていることになります。
しかし女子はその話を聞くことで、その男子に興味を引かれ友人さえも出し抜く本能が芽生えてしまうということもあったりなかったりです。
「中学生らしい体験場所は」
中学生が初えっちを済ませる場所は、少し子供らしかったりするので、大人としてはある意味なごむ感じです。
子供のころから遊んでいた公園の草むら、河川敷の草むらなんてのもあります。
虫が多くかの大群に襲われたなんてかわいいエピソードも聞かれていたりします。
田舎などでは、山の中や畑の中に立っている小屋でというのもあるのです。
その他では互いの部屋というのが多くて、もちろん親がいない時にコッソリ済ませています。
そして忘れてはならないのが、学校の施設内でというのも初体験の場所としては人気です。
教室や体育館の倉庫、部室、普段は行ったことのない特殊教室(畳のある茶道室、ゴージャスな校長室など)、ベッドがある保健室など多岐にわたります。
時期的には放課後というのが一般的ですが日曜日などにコッソリ忍び込んで楽しむケースもみられます。
ラブホテルなんて場合は、相手が大人であるということが条件になるので、少ないケースとなっています。
「あるあるネタは」
初えっちにはならではのエピソードが付き物、少し紹介してみましょう。
よくあるのが挿入する場所がわからずお尻の穴に入れようとすること、男子としてはかなり恥ずかしさを覚える瞬間です。
そして処女膜が破れたことによる出血、この状況を中学生が受け止めるにはかなりのハードル、テンションが急下降したりするようです。
そして親にみつかってしまうのも意外と多いハプニング、ドンマイというしかありません。