1.きっかけ
私が20代中ごろの話です。
当時体を鍛えていた私は精力旺盛で、彼女を作るよりもセフレと遊びたくて、出会い系サイトを使っていました。
見た目も多少は選びますが、それよりも性格や話が合うかなどの方が継続したセフレにはいいと思って、いろいろな女性とやり取りをしていました。
彼女は年上の20歳後半の女性で、小さな子供のいる、若くして出産した人でした。
お互いにオタク趣味なところがあって、そこを話のとっかかりにしつつやり取りを続けていくと、大体1か月後ぐらいに相手の地元で会うことになりました。
事前には「お互いに良い相手だと思ったらホテルに行こう」とメッセージで話していましたが、もちろん私はヤる気満々でした。
2.出会い
相手の地元の駅に降りた私は飲み物を買い、のんびりと待ち合わせ場所で待っていました。
車で来るという彼女をぼんやりと待っていると、到着のメッセージが届きました。
指定された場所にある車を覗くと、思っていたよりも小柄で可愛らしい女性がいました。
ちょっと太めの眉毛に大きめな丸い瞳、鼻の高さは普通で口の形は良く、胸は控えめ。
そんな茶髪のショートカットの女性でした。
何よりも出会い系サイトのプロフィールを見て数字は知っていましたが、思っていた以上に相手が小柄なのに驚きました。
聞けば身長は145cmあるかないかということで、男性としてはやや小柄の165cmの私と比べても20cmもの違いがあったのです。
そのせいか、彼女が笑った時は年齢よりもずっと若く見えました。
こんなに小柄な女性とセックスしたことはなかったので、これは当たりを引いたぞ、と思った私はできたら長く続く関係になりたいなと思い、できる限り好印象を与えるようにしようと考えました。
3.ホテルへ
彼女おすすめの店に連れて行ってもらい、食事を楽しんだ後、いよいよホテルに行けるか審判の時です。
二人で車に乗ってこの後のことを話すと、彼女も乗り気なようでした。
ではどこのホテルにするかということで話し合い、彼女が気に入っているホテルに連れて行ってもらうことになりました。
ここまでくれば後はお互いに楽しむだけ。
私の股間も期待で硬くなってきました。
4.小柄女性とのキツキツセックス
ホテルの部屋に入り、それぞれがシャワーを浴び、いざセックスです。
彼女の裸を見たときに驚いたのは、帝王切開した傷痕でした。
知識としては知っていましたが、このように傷が残るものなんだと興味が湧きました。
手を繋ぎ、抱きしめ、優しくキスをしました。
しばらくそうした後に、傷痕を触っても痛くないかの確認を取り、帝王切開の傷痕を撫でたり摩ったり、舐めたりさせてもらい、愛でていきました。
私は初めての体験だったので、とても興奮しました。
すぐに挿入したくとも相手は小柄な女性。
濡れたアソコに指を入れるとかなりキツく、2本の指は入らないんじゃないかと思うぐらいです。
これはたくさん濡らさないといけないと思い、時間をかけてゆっくりと、できる限りの愛撫をしていきました。
愛撫を始めてからどれぐらいたったでしょうか。
もうこれ以上は解れないんじゃないかと思うぐらいには愛撫をしました。
濡れは多くなりましたが未だに締まりはキツく、どうなるのか未知の体験に私もワクワクが止まりません。
ゴムをつけていざ挿入すると、今までの女性経験の中で最もきつい締め付けを受けました。
ぬちゃぬちゃと濡れて優しく包むのではなく、力を入れてぎゅちぎゅちと竿全体を締め付けられるかのようです。
こちらが動いた分だけぎゅっとアソコも付いてくるような未知の感覚。
とても興奮し、私の竿も硬く大きくなっていきました。
小柄な体を組み敷いて腰をぱんぱんと打ち付けていくと、射精感が高まっていきます。
小さな体なのに男を受け入れる女性の体は面白く、射精したときはとてつもない充実感で満たされました。
出したばかりなのに、未知の感触をもっと味わいたい、と私の欲望は彼女のキツキツなアソコの中で沸き上がり、硬くなっていき、少し間をおいて2回戦を始めたのでした。
5.その後
その後はベッドでバック、立ちバック、座位、騎乗位。
彼女が小柄だったので、チャレンジしてみたら駅弁もできました。
風呂場でも立ちバックで楽しみ、計5回の射精をしました。
大した時間を空けずに5回もしたのは初めてでした。
それも、彼女のアソコがキツくて気持ち良かったおかげでしょう。
疲れを感じましたが、鍛えているおかげで体は何とか持ちました。
セックスを終えた後は待ち合わせをした駅で別れたのですが、彼女とはその日以降会うことはありませんでした。
徐々にフェードアウトされていったかたちです。
自分の気持ちよくなることを優先してしまい、彼女の体力などを考慮できなかったことが、継続して合うセフレとして不適格だったのかもしれません。
自分が気持ちよくなることも大事だけれど、相手が気持ちよくなることや体力のことをもっと考えなければいけないなと感じたセックスでした。
とは言っても、また機会があればキツキツなアソコを持った女性とセックスしたいですね。