・パパが単身赴任中の夜に聞こえたママの押し殺した声
私のパパは、5年ほど地方都市に単身赴任していました。
5年の任期中に、私が中学生になることから、教育の面は考慮して単身赴任することに決めたそうです。
そんなパパが単身赴任で月に1回のみ自宅に戻る生活になった2年目のある夜、ちょうど私が5年生の時でした、
普段は寝ると、朝までぐっすり眠る私ですが、ある夜、何だか寝苦しく、夜中に目を覚ましました。
1階に降りて、お茶を飲み、トイレを済ませて2階に戻ると、ママが眠っている寝室から、ママの押し殺したような声がしているのに気づきました。
「ああ~ああ~」と何か小さな声で叫んでいるようにも聞こえました。
何だろうかと思い、ドアをほんの少し開けてその隙間からのぞきました。
・全裸のママが下腹部に手を当てているのが目に飛び込んで来ました
のぞき見すると、全裸のママがベッドの上で、下腹部に手をあてがって、こすっているのが目に飛び込んで来たのです。
私は意味は分かりませんでしたが、ママは手でこするたびに「ああ~ああ~、ん~ん」と声を上げていたのです。
私は意味も分からぬままに、パンティーの中に手を入れて、ママと同じように手であそこをこすってみました。
何度かこすっていると、小さな声が出るほど、快感を感じたのです。
これが意味も分からず行った一人エッチ(自慰)の最初でした。
・自分のベッドで自慰を続け、快楽を得るポイントを見つけました
自分のベッドに戻り、私はあそこを手のひらでこすり続け、暫く快楽に身を任せていました。
そして暫くして、自分のあそこをのぞき、指であそこの割れ目の中の各部位を指でなでてみました。
そこで、小さな突起部分(後にクリトリスとの名称を知りました)を触ると、特に強い快感が得られることを知りました。
そして、少し突起部が硬くなっていることにも気づきました。
この夜以降、何となく寝苦しかったり、身体がなぜだか火照る時に、こうした幼い自慰を時々行いました。
・別の夜に、ママが何かをあそこに挿入する姿を目撃しました
その夜から、数か月ほど経った時に、またママの押し殺した「ああ~」との声を聞いて、のぞき見しました。
私は、ママが行っているように、全裸になって、ママと同じように胸やあそこをなで回し、こすり、あそこ以外にも快感が得られる部位が、あることを知りました。
そうこうしていると、ママはベッドサイドの引き出しを開けて、タオルに包まれた何かを取り出しました、タオルの中から出て来たのは、男性のあそこを模ったゴム製と思われる真っ黒なものでした。
ママはあそこを片手でこすりながら、その黒いものの先っぽを舌で舐め、がぶりと口に含みました。
そして、次にその黒いものを、自分のあそこの穴に入れ始めたのです。
押し殺した声は、一段と大きくなり「ああ~ああ~、気持ちいい~」と呟き、激しく抜き差しして大声を上げ始めました。
その声は、自慰で感じた快感の激しいものであろうことが想像されました。
そしてやがて、ぐったりとして行為を終えたのです。
・その行為の意味が中学生になって、はっきり理解できました
ママが自慰を行った最後に、黒いものをあそこの穴に入れた行為の意味は、目撃して1年ほどした中学1年生になった頃に、理解することができました。
そして、その黒いものが、単身赴任でいないパパのあそこの代わりだということも知ったのです。