1.クラブでのナンパ計画
大学時代の友人と、名古屋の栄にあるクラブで女の子をナンパしようという話になり、私を含めて3人で遊びに行った時の話です。
まずは勢いをつけるため、1件目は居酒屋でお酒を飲み、夜の21時過ぎにクラブへ乗り込みました。
入口には屈強な外人が待ち構えており、恐る恐るの入店です。
友人の一人が何度か訪れたことがあったので、受付はその友人がスムーズにしてくれました。
店内に入ると耳をつんざくような爆音で音楽が流れています。
完全に圧倒されている私達を横目にリズムに乗るテンションの高い人達だらけでした。
店内は6階まであり、それぞれの階で雰囲気が違います。
友人に案内されて各フロアの様子を見て回り、ひとまず落ち着いた音楽が流れる2階から攻めることにしました。
2.ナンパ開始
軽く作戦会議をした後、いよいよナンパ開始です。
よくクラブに出入りしている友人は流石に慣れていて、勢いよく女の子に声をかけに行っていました。
雰囲気に飲まれっぱなしの私ともう一人の友人は、はじめは躊躇しましたが、徐々に場の雰囲気にも慣れて女の子に声をかけるようになりました。
椅子に座っている女の子や廊下に立ってる女の子を中心に声をかけます。
比較的冷たい対応はされずに楽しく会話をすることができましたが、途中で、「友達のところに戻るね。」とか、「別のフロアに行くから、またね。」と長時間キープすることができませんでした。
途中フロアを変えてナンパに挑みましたが、やはり途中で逃げられてしまいました。
3.2人組の外国人をゲット
なかなか女の子が捕まえられずに時間が午前0時を回ります。
友人の一人が終電が無くなると言い出し、先に帰宅した直後です。
ちょっとお持ち帰りは難しいなと思っていた矢先、友人が声を掛けた2人組の女の子とトークをすることができました。
その2人組の女の子というのが外国人でした。
出身はどちらもブラジルで、標準体型で胸の大きい黒髪の女の子と、背がやや小さめのスレンダータイプの金髪の女の子でした。
カタコトの日本語でしたが会話が盛り上がり、閉店後に近くの居酒屋で軽く飲むことになりました。
4.ラブホテルへチェックイン
1時間弱居酒屋に滞在して、夜も遅いので帰ろうという話になります。
しかし既に電車が無く、帰宅手段の無い状態でした。
そこでホテルを探して泊まろうと提案します。
これには2人の女の子も同意してくれたので、栄周辺でホテルを探しました。
そこで友人と、どうせ泊まるならラブホテルを選ぼうという話になり、携帯で敢えてラブホテルを検索して女の子を案内しました。
「ここしか空いてないよ。」と言うと、ブラジル人の女の子もラブホテルということが分かっているようで、「ナニココ?セックス?」とテンション高めに答えます。
ですが、「ココでもイイよ」とあっさり同意もしてくれたので、チェックインすることができました。
「どうせラブホテルに来たなら男女で分かれよう。」という話に持っていき、私はスレンダーで金髪の女の子のマリアナと一緒の部屋に入りました。
5.外国人との初エッチは衝撃的の一言
まずはシャワーを浴びることになり、マリアナに一緒に浴室に入ろうと誘いますが拒否されます。
寂しく一人で入り、その後にマリアナがシャワーを浴びます。
2人でバスローブ着用でベッドに横たわり、しばらくブラジルについてトークをしました。
まったりした雰囲気で眠くなっている中、何となくマリアナの手を握ってみます。
するとギュッと握り返してくれました。
そのままマリアナの首にキスをしてみると、全く拒否しません。
そして思い切って唇にキス。
ちゃんと受け止めてくれました。
ここから抑えが効かなくなり、マリアナの体をまさぐり、バスローブを脱がしました。
南米系の外国人と言えばナイスバディをイメージしますが、マリアナはスレンダーで胸もCカップ程度です。
ちょっぴりとガッカリしましたが、プレイを開始してからは圧倒されてしまいました。
愛撫はマリアナから積極的に責めてきます。
完全にマリアナが責めで私が受けの構図で防戦一方。
挿入してからは特に激しく、マリアナの方からガンガン腰を振ってきます。
しかも華奢な体に似合わないちょっと低めの声で、叫ぶように喘ぎ声を出します。
私はあっという間に果ててしまい、マリアナに、「ハヤイヨ」と言われる始末。
その後、もう一回エッチをしましたが、これも責めに責められすぐに果ててしまいました。
6.その後の展開
翌朝にホテルをチェックアウトして女の子達とは解散しました。
私と友人でカフェでモーニングを食べながら夜の出来事を報告し合います。
すると、友人も男女関係を持ったとのこと。
私と一緒で、外国人の凄まじさを思い知った様でした。
女の子達とはメールアドレスを交換したので、たまに連絡を取ってみましたが、ほとんど返信が帰ってくることは無く、特に進展はありませんでした。
ただ、外国人、特に南米ブラジル人女性の力強さを体験できた一晩だったと思います。
ちなみに途中で帰った友人の一人は、私達の体験談を聞いて、物凄い悔しがっていたのが印象的です。